日本代表選手降臨!?第3回ニワカゲームス杯シビックEK9レース

初ゲストは自動車整備のプロ

昨年11月からスタートし、毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンラインレース「ニワカゲームス杯」早くも3回目!

今回は初めてゲストをお招きしての配信!前回エンジンオイルなどの賞品をご提供いただいた、板金塗装専門店ユーエスオートの柴田さんにお越しいただきました。

クルマ好き親父のお二人がライブでお届け!

今回もカー用品が賞品!

メーカーとも繋がりのある柴田さんより、WAKO’SやBRAINS製品から好きな物を選んで賞品としてご提供いただけることになりました!

GTプレイヤーの中には愛車を持つ人も多く、本気で狙いに来ている方もいる模様!

エンジンオイルの他、柴田さんからWAKO’SやBRAINS製品プレゼント!

オートポリスでのシビックEK9ワンメイク

柴田さんのご意向により、今回のニワカゲームス杯は「オートポリスでシビック Type R(EK)’98のみ」「セッティングあり」の大会となりました。

オートポリスは柴田さんも実際に走ったことがあるそうで、思い入れのあるシビックをチョイス。
グランツーリスモの公式戦ではなじみ薄いセッティングあり設定でのレースですが、実車の世界ではクルマをどのように仕上げるかから勝負は始まっています。ヴァーチャル世界のシビックレースを制するのは…?

一斉スタートしたシビックEK9、車種は同じでもマシンセッティングの差があります

実在するカーリバリーで彩られたレース

グランツーリスモでは、ゲーム内で自由にクルマのデカールを貼るなどのデザイン(カーリバリー)編集ができます。うまく編集すれば、実在するレーシングカーを真似ることも可能です。

速さに直結するものではありませんが、やはり見た目も大事!とくに印象的だったカーリバリーの数々をご紹介します。

第2回大会で優勝しエンジンオイルを手に入れたblackbeauty-79さん、出光MOTION無限シビックを再現
ARTA NSX ’08リバリーのNAMI__taroさんと「汚れ」を再現して猛者感あるGear129さん、1対1のバトルを展開
hapymaher_psさんはJACCSシビックを模したリバリーでの出場
ニワカゲームスの小学生メンバー宝生君はレース開始前に作ったリバリーで参戦、自宅のパン屋「ぱん工房ふくろう」をしっかり宣伝
第3回の優勝者はs-shohei_さんに決定!公式戦でもトップに名を連ねる強者です

第2レース優勝はGTワールドファイナル入賞経験者!

ニワカゲームス杯は参加者同士の交流をメインとして考えていますが、賞品を用意すると本気で取りに行きたくなるのが人情というもの。今回もグランツーリスモの世界大会に出場するようなトッププレイヤーの名がちらほら…

第2レースではMCを宝生君にバトンタッチ!放送席から出場します
昨年のワールドファイナルで日本代表として初の表彰台となったKerokkuma_ej20こと宮園選手の姿も!フロントを上げたセッティング

セッティングあり大会でもトッププレイヤーは速かった!走りを研究できる人はやはり強いということかもしれません。優勝おめでとうございます!

第1レース

優勝
s-shohei_

ファステストラップ
blackbeauty-79

第2レース

優勝
ファステストラップ
Kerokkuma_ej20

第4回ニワカゲームス杯は2月22日(土)開催予定!ご参加お待ちしております。

2020年は臨床心理士のサポートで古川君のメンタル強化

臨床心理士によるメンタルサポート

ニワカゲームスではメンタルアドバイザー・メンタルトレーナーとして、臨床心理士の神崎保孝先生からサポートを受けています。

昨年は国体で福岡代表となった荒木君・龍君の二人を中心に、性格・心理分析からのアドバイス等でサポートしていただきました。

心理分析テストを受ける国体選手の二人

今年は古川君を強化!

今年は、荒木君・龍君に比べるとまだ実力不足感はあるものの、世界大会出場を目指して頑張る古川君を強化していただくことになりました!

神崎先生から心理分析テストの説明を受ける古川君

力不足で国体本戦出場を逃す

グランツーリスモの公式レースはオンライン上で毎週行われています。ニワカゲームスの上位メンバーも世界大会出場を目指して取り組んでおり、古川君ももちろん挑戦し続けています。

公式戦ではプレイヤーの腕前に応じて、同程度のプレイヤーとレースが行われます。
より上位の人たちとのレースで勝ち続けていれば、日本代表として世界大会に出場ができます。

古川君もトップクラスの人たちとレースをすることがあるのですが、そこそこのスターティンググリッド(レース開始時の予選順位)につけることはあるものの、結果としては最下位に近いこともしばしば。
昨年の国体における福岡予選では、会場での緊張で実力を出し切れず代表の座を逃してしまいました。

国体予選終了後、残念そうな表情を浮かべる古川君

ミスをしていては勝てない

古川君自身も精神的な弱さを自覚していて、ちょっとした判断の誤りや些細なミスで勝ちきれない場面がよくあります。
単純にドライビングスキル不足ということもあるかもしれませんが、ニワカゲームスで講習をしていただいたプロレーサーの大井さんもレースに臨むメンタル面は非常に大事と話しています。

荒木君や龍君も緊張しないことは無いと思うのですが、試合中のミスという観点では圧倒的に少ない印象です。
実力が拮抗しているとき、「ミスが少ない方が勝つ」のは当たり前のこと。より上位に行くには、欠かせない要素です。

気持ちを切り替え、小さなミスを重ねない

古川くんはどちらかというとマイナス思考気味の性格をしています。レースに負けた後も、落ち込んでいる時間が長い。
一方で、荒木君や龍君は負けても落ち込んでいる様子をほとんど見せません。気持ちをさっさと切り替えて、負けた要因を分析し、もう次のことを考えているように見えます。

ちょっとしたミスに気を取られ、またミスを重ねてしまうと目も当てられません。些細なミスなど気にせず、状況分析をしてどういう試合運びをするか考えた方が建設的です。

性格の違いはトレーニングで埋められるのか

時速200km以上の世界で、場面に応じた適格な判断をし続ける集中力を維持するには、並の精神力ではできません。
しかし筋肉をトレーニングで鍛えることができるように、精神力も鍛えることができるといいます。

荒木君は元来ゲーム好きで、とくに目まぐるしく状況の変化するアクションゲームを好む様子。龍君は幼い頃からカートに親しみ、実車に乗って精神力の礎を築いたようです。
土壌の違いはあれど、メンタル面を自然に鍛えられてきた感があります。

筆者もメンタルのプロではないので、上記のような性格の違いをトレーニングで埋められることができるかは、やってみなければわかりません。あとは当人の努力次第!
強靭な精神力を手に入れて、ワールドツアーに出場してもらいたいですね。

龍君と真剣にドライビングについて語り合う古川君
小1の柊真君にカーリバリーの作り方を教える古川君、チームのお兄さん的存在
仲間たちに手本を見せる様子。まだトッププレイヤーとは言えませんが、少しずつ力をつけてきています

第3回ニワカゲームス杯!初ゲストはユーエスオートの柴田さん

初ゲストは板金塗装のプロ

グランツーリスモSPORTを使ったオンライン大会「ニワカゲームス杯」も3回目となりました。

今回は初ゲスト!前回大会でエンジンオイルをご提供いただいた、有限会社ユーエスオートの柴田さんをお迎えします。

↓有限会社ユーエスオート公式サイト
https://usauto.co.jp/

大会の模様はニワカラボのスタジオから、YouTubeでライブ配信します。1月25日(土)14時からスタート!

参加予約はできません。当日オンラインでルーム開設しますので、早い者勝ちでご入室ください!

開催時間
1月25日(土)
14:00~15:00

ゲスト
有限会社ユーエスオート 柴田さん

実況・解説
中村雅彦

裏方
ニワカソフトeスポーツ事業部:太田寛
配信サポート:維口貴文

賞品はWAKO’SやBRAINS製品

第2回ニワカゲームス杯の様子

前回は柴田さんよりWAKO’Sエンジンオイルをご提供いただきましたが、今回はWAKO’Sに加えてBRAINS製品も賞品としてご提供いただけることとなりました!
入賞者の希望に沿ってライブ中にご注文していただけるそうです!(笑)

入賞ご予定の方は、あらかじめ欲しいものを決めておいていただけると助かります。円滑な進行にご協力お願いします。

↓WAKO’S公式サイト
https://www.wako-chemical.co.jp/products/

↓BRAINS公式サイト
https://add-brains.com/index.php

シビック タイプR、セッティングありのレース

今回はホンダ シビック Type R(EK)’98でのワンメイクレース

今回は、柴田さんのご意向により「オートポリスでのシビック Type Rワンメイク」「セッティングあり」となりました!

同一車両でのワンメイクレースということもあり、ドライビングテクニックに加えてマシンセッティングも勝負を左右する大きな要素となります。
開催まで1週間ちょっとあるので、オートポリスでの最適解を見つけられるよう試行錯誤していただければと思います!

レギュレーション詳細

▼基本設定
ルームモード:プラクティス/予選/レース
ルームの公開範囲:公開

▼ルームの設定
ルーム名:第3回 ニワカゲームス杯
ルームのポリシー:楽しく走ろう
ルームオーナー固定:する
ルームへの最大参加人数:16
最低ドライバーレーティング:–
最低スポーツマンシップレーティング:S

▼コース設定
コース:オートポリス インターナショナル レーシングコース
コースコンディションの選択:12:00快晴
周回数:4

▼レースの設定
スタート方式:グリッドスタート
グリッドソート:タイムによるグリッド
ブースト:なし
スリップストリームの強さ:リアル
車両の破損表現:オン
メカニカルダメージ:強い(損傷時はピットで修理)
タイヤの摩耗:1倍
燃料の消耗:1倍
初期燃料量:デフォルト
雨・コース外でのグリップ低下:リアル
勝者決定後のレース継続時間:30秒
オーバーテイクシステム:デフォルト

▼予選の設定
制限時間:5分
制限時間後の猶予時間:30秒
予選中のタイヤの摩耗:レースと同じ設定
予選中の燃料の消耗:レースと同じ設定

▼レギュレーションの設定
カテゴリーで絞り込む:N200(シビック Type Rのみ、他は賞対象外)
BoP:オン
上限タイヤ:スポーツ・ハード
下限タイヤ:スポーツ・ハード
リバリー制限:無制限
ゼッケン識別:無制限
セッティング:無制限
カートの使用:オフ

▼ペナルティの設定
レース中のゴースト化:なし
ショートカットペナルティ:弱い
壁接触ペナルティ:なし
サイドプレスペナルティ:あり
壁接触時の進行方向補正:なし
コースアウト時のクルマの置き直し:なし
フラッグルール:オン
周回遅れのゴースト化:オフ

▼ドライビングオプション制限
すべて無制限

ニワカゲームスの活動としてオートポリスを訪れたときの様子

1月お題コースは九州を代表するサーキット、オートポリス

新年早くも1週間が過ぎました。ちょっと遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年もメンバーと共にさまざまなことにチャレンジし、活動の幅も広げていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします!

新しい月になったので、チームの皆で競っているお題コースも新しくなります。
1月お題の前に、昨年の結果発表!

2019年12月ランキング

12お題だったモンツァサーキット
順位 氏名 部類 1週目 2週目 3週目 4週目
1位荒木祐樹一般1’38.0091’38.0091’38.009
2位古川拓己一般1’38.670
3位龍翔太郎高校1’38.6861’38.6861’38.6861’38.686
4位出島大地一般1’40.0181’40.0181’40.0181’40.018
5位中村雅彦一般1’41.5451’41.5451’41.5451’41.545
6位寺本宝生小61’43.4491’41.8701’41.8701’41.870
7位関下伸一小51’42.0151’42.0151’42.0151’42.015
8位山田峻司小11’47.7681’47.7681’47.768
9位古賀柊真小11’52.2431’52.2431’52.2431’52.243

※緑文字はタイム更新時
※スマホでは表を左右にスライドできます

古川君が滑り込みでタイムを出し、龍君を上回る順位に!
11月は龍君が滑り込みで古川君を上回りましたが、今回は見事やり返す結果になりました…(笑)
参考:12月お題はイタリア実在の超高速コース、モンツァ・サーキット

そんな競争を後目に、今回も余裕で1位の荒木君。
コースによっては世界記録をもつ彼、やはりまだまだレベルが違う…?

中村さん・宝生(ほうせい)君のバトルは、大人のメンツを守って中村さん勝利という結果に。伸一君も合わせて1秒以内に収まっているので、今月は誰が上に来てもおかしくないかも。

柊真(しゅうま)君は古川君に教えてもらいつつ2分切ったものの、峻司(しゅんじ)君は楽々とさらに速いタイムを記録。
うまくいかないと怒り出してしまう峻司君も、負けん気と目標意識はしっかり持っているので、着実に実力がついてきています。

2019年最後の公式戦でシーズン優勝を決めた荒木君、メンバーやGTプレイヤーと共に
レーシングシミュレーター「アセットコルサ」でHパターンのシフターに挑戦する宝生君、ちゃんとクラッチ踏んでいます
古川君に教わる柊真君、指導の成果で徐々にタイムを縮めます

1月のお題はオートポリス インターナショナル レーシングコース!

九州、大分の山奥にあるオートポリス

大分県日田市、阿蘇山中に実在するサーキット、オートポリス。1990年バブル全盛期に建設され、かつては高級ホテルや美術館も併設されていました。

運営会社の倒産や熊本地震などの危機を乗り越え、国際公認コースとして健在しています。

連続するテクニカルなコーナー、名物「ジェットコースター」

約1kmの長いホームストレート、さまざまなパターンのコーナー、そして約50mの高低差を利用した下りストレート「ジェットコースター」を備えたテクニカルなコースです。

昨年6月から開始したニワカゲームスのお題制度ですが、間違いなく一番難しい!

しかしやはり福岡のチームとして活動している以上、九州のサーキットくらいは走れなければ!
まずはコースを覚えて、各所の攻め方を学んでほしいと思います。子供たちには試練となるかもしれませんが、今ならできると信じています。

1月のお題

コース:オートポリス インターナショナル レーシングコース
車両:メルセデス・ベンツ AMG GT3 ’16
BoP適用
タイヤ:レーシングハード
セッティング:禁止
ラボでプレイしたタイムのみ有効

福岡モーターショーで荒木君・龍君イベント出演!プロとのレースも

12月21日~22日、福岡モーターショー内で開催された福岡県のeスポーツイベントに、メンバーの荒木君と龍君が国体選手としてゲスト出演しました!

活動の一環として、メンバーも福岡モーターショーに行ってきました
福岡県イベントブースのパンフレット、プロレーサーと並び荒木君・龍君の紹介も

グランツーリスモのチャンピオンやプロレーサーと夢の共演

今年のグランツーリスモ・ワールドファイナルでチャンピオンとなった「やまどぅー」こと山中智瑛(ともあき)選手や、プロレーサーの井口卓人さんとも共演!

1対1のエキシビジョンマッチとして、国体選手同士の対決や、チャンピオン山中選手、プロレーサーとのレースが披露されました。
また、会場の観覧者から参加を募り、トッププレイヤーやプロレーサーとレースできるイベントも!

山中選手、井口さんに加え、以前ラボへ遊びに来たこともあるタレントの桑原優実さんもMCとして参加
国体福岡代表同士の真剣勝負、普段はチームの仲間として活動していますが、二人の直接対決は意外と珍しい
国体選手と一般参加者とのエキシビジョン、親子で挑戦!
井口さんと一般参加者を交えたエキシビジョン、会場じゃんけんの結果、ニワカゲームスからトキオ君と宝生君も参戦!
参加記念として山中選手と井口さんのサインをいただきました!
井口さんがレースで使用しているスーパーGTカー スバルBRZ
グランツーリスモに登場する架空のクルマ、レッドブルX2010(左)の姿も

モーターショーのあとはラボにてオフ会

福岡モーターショーのあとは、ニワカラボにて龍君の国体入賞祝賀・忘年会を兼ねたオフ会を開催しました。

福岡のGTプレイヤーをはじめ、モーターショーのイベントでお世話になったポリフォニー・デジタルのYAMさん・坂本さん、山中選手、桑原さんもご招待し、交流を深めました。

オフ会には20人以上が集結
元アジアチャンピオンYAMさんと現チャンピオン山中選手とのエキシビジョンも!
貴重な交流会となりました!ありがとうございました

第2回ニワカゲームス杯!エンジンオイルやヘッドセット等の争奪戦

第2回ニワカゲームス杯開催

グランツーリスモSPORTを使ったオンラインレース「ニワカゲームス杯」の第2回を開催しました。

今回もMCとしてメンバーの古川君、中村さんペアにご協力いただき、YouTubeでライブ配信!

今回も進行はこの二人!オートポリスでもらった眼鏡を装着

エンジンオイル、ヘッドセットなど賞品つき!

第2回ニワカゲームス杯の賞品として、各企業様からさまざまなグッズをご提供いただきました!誠にありがとうございました。

■有限会社ユーエスオート様
ワコーズ エンジンオイル 2点
ワコーズ キーホルダー 2点
Modulo クリアファイル 2点

■MSI様
GH30 ゲーミングヘッドセット 2点
MSI ゲーミングパズル 2点

■TeamGRAPHT様
TeamGRAPHTオリジナルグッズ:ノート、ステッカー、キーホルダー、クリップセット等 多数

■テレQ様
ベストでeスポ クリアファイル 2点

優勝賞品となったエンジンオイル!
練習用モニターをご提供いただいているMSI様からは、ゲーミングヘッドセットのご提供
練習用T-GTをご提供いただいているTeamGRAPHT様から、手に持ちきれない量のオリジナルグッズ!(映っている倍以上あり)
2020年1月末、龍君が出演する番組「ベストでeスポ」のクリアファイル

ワールドツアー出場者も参戦!ハイレベルなレースに

今回はなんと、voltey_tatsuさん、blackbeauty-79さんといったワールドツアー出場者も参戦!交流会としては非常にハイレベルなレースとなりました。

グランツーリスモSPORTの公式戦だと、プレイヤーのスキルに応じて自動的にレース割り振りが行われるため、トッププレイヤーと一緒に走れるのはとても貴重な機会だと思います!

第1レース優勝は世界大会出場者voltey_tatsuさん

今回もルーム開設から数秒で満室に!
86GTをはじめとするN200クラスでのレース!ワールドツアー出場者の名前も…
第1レースの覇者はロードスター・ツーリングカーを駆るvoltey_tatsuさんに決定!

第2レースはフグZでKazKou7さん勝利

第1回ニワカ杯の優勝者Gear129さんはバグ込みの事故で大苦戦
ハゲネタが定着しつつあるkousuke-k23さんのカーリバリー、前回は疑問形だったものの今回は自己申告に…(笑)
ライバルたちに植毛を求めているほどなので、深刻なお悩みとお見受けします
賞品欲しさに第2レースへ参加した古川君、事故を起こしてピットインする羽目に…
第2レースのファステストラップ(最速周回)はポケモンカーのValdemer_tanaさん
意外な速さを見せたグレッティ フグZ、コースとの相性が良いのかも?
第2レース優勝はフグZのKazKou7さんに決定!

第1レース

優勝
voltey_tatsu

ファステストラップ
blackbeauty-79

リバリー賞
hide250sp

第2レース

優勝
KazKou7

ファステストラップ
Valdemer_tana

リバリー賞
kousuke-k23

第3回ニワカゲームス杯は1月25日(土)開催予定です。次回もお楽しみに!

12月お題はイタリア実在の超高速コース、モンツァ・サーキット

ニワカゲームスeモータースポーツチームでは、毎月の課題として全員同じコース・同じクルマでタイムトライアルを行っています。

12月のお題の前に、11月の結果発表をします!

11月お題結果

11月はドラゴントレイルをRCF Gr.4で走りました
順位 氏名 部類 1週目 2週目 3週目 4週目 5週目
1位荒木祐樹一般1’44.6591’44.6591’44.586
2位龍翔太郎高校1’44.923
3位古川拓己一般1’45.7441’45.7441’45.7441’45.744
4位寺本宝生小61’48.1021’48.102
5位中村雅彦一般1’48.6771’48.6771’48.6771’48.677
6位松永賢高校1’49.0041’49.0041’49.0041’49.004
7位関下伸一小51’49.704
8位山田峻司小11’59.6591’59.6591’59.1041’57.4891’57.489
9位古賀柊真小12’17.2302’17.230

※緑文字はタイム更新時
※スマホでは表を左右にスライドできます

国体での福岡代表二人が上位を占め、古川君が3位に続くのはいつもの構図。
最近はグランツーリスモのオンライン公式戦にも復帰しつつある龍君、ぎりぎりでの走り込みでしたが2位の記録を残すのはさすがです。

恒例となっている宝生(ほうせい)君と中村さんの対決、11月は宝生君の勝利!

柊真(しゅうま)君は11月にあまり練習会に参加できなかったので、同い年の峻司(しゅんじ)君には大きく離されてしまいました。

進学先が決まり、平日も自主練に顔を出すことが多くなった龍君
今季のアジア地域トップ16選手を集めた公式戦「トップ16スーパースターズ」で優勝する荒木君

12月のお題はF1スピード記録のある超高速コース

イタリア北部のモンツァに実在する歴史あるサーキット

今月のお題の舞台は、イタリアにあるモンツァ・サーキット(Autodromo Nazionale di Monza)です!

1922年、世界で3番目に建設されたパーマネントサーキット(競技車両専用の常設コース)という、非常に長い歴史があります。

F1世界選手権の開催数も世界一。ロングストレートでのスピード記録は時速370kmを超え、コースでの平均速度・最高速度ともF1最速記録が残っているという、超高速コースです。

AMGで270km!

今回、ニワカゲームスのお題として使うのは、ホームストレートでのシケイン(減速区画)を排除したバージョン!

使用車両は、前月までのGr.4(グループ4)よりさらに速いGr.3カテゴリーのクルマを使用。お題車両であるメルセデスAMG GT3では、(F1のスピードには及ばないものの)第1コーナーで時速270kmにも達します!

複数のロングストレートとシケインで構成されたメリハリのあるコースで、Gr.3のスピードに慣れるには適していると思います。

また、シケインではショートカットでのタイム短縮が容易なので、今回はショートカットペナルティも適用することにしました。

12月のお題

タイムトライアル
コース:モンツァ・サーキット(シケイン無しレイアウト)
車両:メルセデス・ベンツ AMG GT3 ’16
BoP適用
タイヤ:レーシングハード
セッティング:禁止
ペナルティ設定:ショートカットペナルティ「弱い」
ラボでプレイしたタイムのみ有効

暫定ランキング

1位 龍翔太郎 高校 1’38.686
2位 出島大地 一般 1’40.018
3位 中村雅彦 一般 1’41.545
4位 寺本宝生 小6 1’41.870
5位 関下伸一 小5 1’42.015
6位 古賀柊真 小1 1’52.243

宝生君(上)と、1か月半ぶりに顔を出した伸一君(下)。いや顔は出してない…??
お題コースに挑む柊真君、古川君に教わってかなりタイムが縮みました

おまけ

中村さんの自転車は改造が完了して電動バイクに変身、ただでさえユニークな自転車が唯一無二の存在に

第2回ニワカゲームス杯開催!今回は賞品あり

第2回開催決定

グランツーリスモSPORTを使ったオンラインレース大会「第2回ニワカゲームス杯」を開催します!

大会の模様はニワカラボのスタジオから、YouTubeでライブ配信予定。12月14日(土)14時からスタート!

参加予約はできません。当日オンラインでルーム開設しますので、早い者勝ちでご入室ください!

開催時間
12月14日(土)
14:00~15:00

実況・解説
古川拓己、中村雅彦

裏方
ニワカソフトeスポーツ事業部:太田寛
配信サポート:維口貴文

今回の賞品

ニワカゲームスにハンドルコントローラーT-GTをご提供いただいているTeam GRAPHT様より、たくさんのグッズをいただいています!バッグ、ノート、ステッカー、クリップ等々…今回はこれらの品々を賞品にする予定です。

ひょっとすると他にも追加されるかも…?

レギュレーション

前回同様、「メカニカルダメージあり」の大会です。メカニカルダメージはグランツーリスモのワールドファイナルでも採用され、ゲームでも実際のクルマと同様に他車との接触・事故を起こさない注意が必要です。

メカニカルダメージを受けるとゲーム中のクルマが破損し、走ることが難しくなってきます。もし事故を起こしてしまった場合は、ピットインして修理しましょう。

▼基本設定
ルームモード:プラクティス/予選/レース
ルームの公開範囲:公開

▼ルームの設定
ルーム名:第2回 ニワカゲームス杯
ルームのポリシー:楽しく走ろう
ルームオーナー固定:する
ルームへの最大参加人数:16
最低ドライバーレーティング:–
最低スポーツマンシップレーティング:S

▼コース設定
コース:サルディーニャ・ロードトラックB(ニワカゲームス8月のお題コース)
コースコンディションの選択:06:20晴れ
周回数:5

▼レースの設定
スタート方式:グリッドスタート
グリッドソート:タイムによるグリッド
ブースト:なし
スリップストリームの強さ:リアル
車両の破損表現:オン
メカニカルダメージ:強い(損傷時はピットで修理)
タイヤの摩耗:1倍
燃料の消耗:1倍
初期燃料量:デフォルト
雨・コース外でのグリップ低下:リアル
勝者決定後のレース継続時間:30秒
オーバーテイクシステム:デフォルト

▼予選の設定
制限時間:5分
制限時間後の猶予時間:30秒
予選中のタイヤの摩耗:レースと同じ設定
予選中の燃料の消耗:レースと同じ設定

▼レギュレーションの設定
カテゴリーで絞り込む:N200(86GT推奨)
BoP:オン
上限タイヤ:スポーツ・ソフト
下限タイヤ:スポーツ・ハード(ハンデを付けたい人用)
リバリー制限:無制限
ゼッケン識別:無制限
セッティング:禁止
カートの使用:オフ

▼ペナルティの設定
レース中のゴースト化:なし
ショートカットペナルティ:弱い
壁接触ペナルティ:なし
サイドプレスペナルティ:あり
壁接触時の進行方向補正:なし
コースアウト時のクルマの置き直し:なし
フラッグルール:オン
周回遅れのゴースト化:オフ

▼ドライビングオプション制限
すべて無制限

誹謗中傷や進行の妨げになる行為、他のプレイヤーや視聴者の迷惑になると判断した場合は、相応の対処をいたしますのでご了承ください。

エーワンサーキットでカート体験!一般募集もかけて交流会開催

名前

再び!福岡県筑紫野市にあるカート場「A-ONE(エーワン)サーキット」に行ってきました。

今回はニワカゲームスのメンバーだけでなく、交流会もかねて一般の方からも参加募集しました。
4名の方からご応募いただき、総勢13名!

なんと、中には愛知県からお越しくださった方も…!
皆で1時間の貸し切り走行を楽しんできました。

1時間のカート交流会

続々と発進するメンバーたち。第1コーナーで早速スピンしています…(笑)
ゲームではばりばりに走れるメンバーも、まだ体にGのかかる実車は慣れが必要な様子。逆に言えば、この体験もレーシングカーの挙動を理解する助けとなり、ゲームでの走行に活かすことができます。

レンタルのレーシングスーツがばっちり決まった峻司(しゅんじ)君
カメラを向けるとなぜか真顔になってしまう小学1年生

子供向けのコースで走る峻司君。まだゆっくりでしか走れませんが、だいぶ慣れてきた様子。グランツーリスモで鍛えた腕前が披露できる日も近い!?

1時間のコース貸し切りでしたが、30分ほどでも汗びっしょりになります
昔からカートに親しんできた龍君親子、会話のレベルが高い
ご参加ありがとうございました!次はレースですね

次回もまた一般の方も参加募集予定です。
日程はニワカゲームスTwitter(https://twitter.com/niwakagames_gt)で発表しますので、フォローよろしくお願いいたします!

小学1年生の峻司君ついにドライビングスクールをクリア!

峻司君、初心者向けモード「ドライビングスクール」でオールブロンズ達成

小学1年生メンバーの山田峻司(しゅんじ)君がドライビングスクールをすべてクリアしました!

ドライビングスクールはグランツーリスモSPORT内にある初心者向けのモードで、ゲーム内に用意された48個の課題を1個ずつクリアしていきます。

課題は「車を発進させよう」「ステアリングを操作してみよう」といった自動車のごく初歩的な内容から、「アウト・イン・アウトで走る」「立ち上がり重視のコーナリング」のようなスポーツドライビングの基本を学び、徐々に難易度が上がっていき「ピットインの練習」「燃費走行」「サーキット1周のタイムアタック」という高度なものになっていきます。

大人でも初見ですべてクリアするのは難しい部分もあり、それを免許も持たない小学1年生が達成できたのは偉業と言っても過言ではないかもしれません!

ドライビングスクールの達成度を表すグラフには、たしかに100%の文字が!
年上の宝生(ほうせい)君がアドバイスすることも

誰よりも強い目標志向

ニワカゲームスには3月末の活動開始当初から所属している峻司君、約8か月かかりましたがほぼ週1だけの練習での達成です。(日数だと約30日)

うまくいかなくて怒ったり拗ねたりすることも多い峻司君ですが、チーム内で掲げているお題でも毎週のように新記録を出しています。
自ら設定する目標になかなか届かず苛立ちを隠せない小学1年生、しかしそれはどうしても達成したいという意志の表れであり、目標志向はメンバーの誰にも負けないかもしれません!

茨城国体では6歳の最年少選手として福岡オフライン予選にも参加

目標はオールゴールド!

ドライビングスクールではそれぞれの課題のクリアタイムに応じて、ブロンズ・シルバー・ゴールドとランク付けされています。
峻司君はまだブロンズやシルバーの箇所が残っていますが、まずはオールシルバー、ゆくゆくはオールゴールドも夢ではない!

本人はレースをやりたがることもありますが、まだまだオンラインで他のプレイヤーと走れるレベルではありません。まずは初心者向けのモードを完全にクリアして、ステップアップしてもらいます。

オールゴールドともなると大人でも苦戦するところが増えてきます。
すぐには達成できなくとも、あきらめずに挑戦し続ければ達成できるはず!峻司君ファイト!

買ってきたおやつを古川君に見せる峻司君
練習会ではいつも何か食べています
エーワンサーキットでカート初体験時の様子
将来はスーパーカーを購入!?

11月お題暫定ランキング

1位 荒木祐樹 一般 1’44.659
2位 古川拓己 一般 1’45.744
3位 寺本宝生 小6 1’48.102
4位 中村雅彦 一般 1’48.677
5位 松永賢  高校 1’49.004
6位 山田峻司 小1 1’57.489(1’59.104)
7位 古賀柊真 小1 2’17.230
※()内は前回タイム

ニワカゲームスでは、毎月お題としてコースとクルマを決め、メンバーの皆でタイムトライアルをしています。

小6の宝生君、高校生や大人を抜いて3位に!今月残すはもう1週間もありませんが、中村さんは大人のメンツをかけて挽回できるか…!?

【11月のお題】

タイムトライアル
コース:ドラゴントレイル・シーサイド
車両:レクサス RC F Gr.4
BoP適用
タイヤ:レーシングハード
セッティング:禁止
ラボでプレイしたタイムのみ有効

おまけ

古川君、PS2と昔のグランツーリスモを持参
荒木君も懐かしがってGT4をプレイ
グランツーリスモSPORTには無いゲームモードで楽しむ中村さん
今回は古川君の後輩、航太郎さん(中央)が見学に来ました