ランエボだらけの三菱祭り!第7回ニワカゲームス杯開催

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第7回ニワカゲームス杯「春の三菱祭り」を開催しました。

今回はチーム随一の三菱党、中村さん企画でのレースです。カテゴリー無視、三菱の全車両が使える異色のレース!

YouTubeでライブ配信

※開始5分くらいまで音声が収録できていません

メインMCは企画者の中村さんが担当。筆者太田も進行役で主にゲーム画面の操作を担当しました。

今回もオンラインで集合しての配信です

第1レース:ウィロースプリングス

第1レースの舞台はアメリカ・カリフォルニアのウィロースプリングス・レースウェイ ホースシーフマイル。砂漠に囲まれたコースで、コースアウトすると砂地に足を取られて大きくタイムロスをしてしまいます。

カテゴリー無視、クルマの馬力のみ統一したレース。コース、車種、セッティング、ドライビングテクニック、あらゆる要素がぶつかる一戦です!

予選開始早々に事故を起こし、エンジンを修理するMC中村
小学生の湧介君も大人達に混じって参戦
ランエボだらけの三菱祭り開幕!
決勝レース開始早々、企画考案のため走りこんでいた中村さんの独走
4周目、コーナリングで綺麗に中村さんを追い越す高浪君(左)
レース中盤、湧介君(右)を追い続ける古川先輩(左)、二人のバトルはチーム内でも珍しい光景
第1レースの覇者は奇抜なカーリバリーの高浪君に決定!

第2レース:サルディーニャ

ニワカゲームス杯初となるダートレース。Gr.3、Gr.4以外のすべてのマシンが使用可能。

ダートコースは公式戦で採用されることもなく、メンバーも普段走ることがありません。どんなレースになるのか…?

未来感あふれるXR-PHEVを駆る湧介君、砂埃を巻き上げて疾走するギャップがすごい
第1レースを制した高浪君は無難にラリーカーを選択、連覇なるか…?
三菱だらけの異種格闘技スタート!
飛び出したのは龍君!ダートを走っているイメージはありませんが、国体入賞者の実力はいかに…
最下位に転落してしまった中村さん、挽回目指して追い上げます
一般参加のExtremer_skyさん(手前)を追う古川君、本来ダート用ではないクルマ同士のバトル
第2レース優勝はランエボ・ラリーカーを駆る龍君!ダートレースでも速かった

レース結果

第1レース
優勝
高浪翔

第2レース
優勝
龍翔太郎

次回は6月27日(土)、龍君企画でクラシックカーレースの予定です。ご参加お待ちしております!

第7回ニワカゲームス杯「春の三菱祭り」レギュレーション発表

5月23日(土)、グランツーリスモSPORTのオンライン大会「第7回ニワカゲームス杯」を開催します!

レースはYouTubeでライブ配信

開催日時
5月23日(土)
16:00~17:00
※参加予約はできません

MC
古川拓己
中村雅彦

裏方
ニワカソフトeスポーツ事業部:太田寛
配信サポート:維口貴文

賞品はニワカゲームス限定グッズ

入賞者の方には、ニワカゲームスの公式グッズストアからお好きなグッズを1点お選びいただけます。
前回までと同様に、「The 7th NIWAKAGAMES CUP」(第7回ニワカゲームス杯)のロゴと入賞者のIDを入れた超限定品!

↓ニワカゲームスのグッズストアはこちら
https://suzuri.jp/niwakagames

「春の三菱祭り」レギュレーション

今回はニワカゲームス屈指の三菱党「MC中村」による三菱限定レースです!

レースは2回行いますが、どちらもすべての三菱車両が使用可能。(第2レースはダート対応車のみ)
お好きなマシン、お好きなセッティングでご参加ください。

前回の配信の様子、今回のMCもこの二人

第1レース:ウィロー ホースシーフマイルII

アメリカに実在する、砂漠に囲まれたコース「ウィロースプリングス」

第1レースの舞台は、アメリカ・カリフォルニア州に実在する「ウィロースプリングス・レースウェイ」です。
今回は1マイルのショートコース「ホースシーフマイル」の逆走レイアウト。タイトなコーナーが連続するので、コースアウトしないよう要注意!

また、三菱であればすべてのカテゴリーのマシンが使用可能です。市販車、レーシングカー、非実在のVGTカーが入り乱れたレースが観れるかも…?

三菱がグランツーリスモのために開発した「三菱 コンセプト XR-PHEV エボリューション ビジョン グランツーリスモ」

レギュレーション詳細

最低スポーツマンシップレーティング:S
コース:ウィロースプリングス・レースウェイ ホースシーフマイルII

メカニカルダメージ:強い(損傷時はピットで修理)
タイヤの摩耗:1倍
燃料の消耗:1倍

カテゴリー:指定なし(三菱限定
BoP:オフ
最高出力の上限:510PS
車両重量の下限:無制限
セッティング:無制限

▽タイヤ
N系:スポーツ・ソフト
Gr.4、Gr.Bロードカー:コンフォート・ソフト
Gr.3、Gr.Bラリーカー:コンフォート・ミディアム
Gr.X:コンフォート・ハード
※使用車両とタイヤの組み合わせにご注意ください

第2レース:サルディーニャ・ウィンドミルズ

イタリア・サルディーニャ島の架空ダートコース

第2レースはニワカゲームス杯初のダートレース!グランツーリスモSPORTオリジナルの非実在サーキット「サルディーニャ・ウィンドミルズ」が舞台です。

ダートコースは舗装されていない砂利道で、土埃を舞い上げながら走行することになります。タイヤのグリップも低くなり、クルマが滑りながら走ることも珍しくありません。
他車が走ることで路面状況も変わるため、コンディションの変化にも対応していく必要があります。

ドリフト状態で壁に激突してしまったり、スピードを上げるとちょっとしたデコボコ道でもクルマが飛び跳ねて転倒してしまうことも…
舗装されたサーキットでは見ることのできない、ライブ感あふれるダイナミックな走りを堪能できます。

レギュレーション詳細

最低スポーツマンシップレーティング:S
コース:サルディーニャ・ウィンドミルズ

メカニカルダメージ:強い(損傷時はピットで修理)
タイヤの摩耗:1倍
燃料の消耗:1倍

カテゴリー:指定なし(三菱限定
BoP:オフ
最高出力の上限:510PS
車両重量の下限:無制限
セッティング:無制限
タイヤ:ダートタイヤ

5月は変則オーバル、ブロードビーンレースウェイに挑戦中

ニワカゲームス5月のお題

ニワカゲームスeモータースポーツチームが皆で挑んでいる課題制度。5月になったので新しいコースに挑戦です。

逆バンクつきのブロードビーンレースウェイ

グランツーリスモSPORT ブロードビーンレースウェイ
そら豆のような形のオーバルトラックが今月の舞台

先月はシンプルな楕円形のオーバルトラック「ノーザンアイル・スピードウェイ」でした。今月はその延長ということで、グランツーリスモのオリジナルコース「ブロードビーンレースウェイ」に挑戦です。

まるでそら豆(英語でbroad bean/ブロードビーン)のような形状のこのコース、左回りのトラックに1か所だけ逆バンク(傾斜面)の右コーナーがある変則オーバルです。
つまり「左→右→左」という複合コーナーを走ることになり、より早く走れる「ラインどり(道筋)」が重要になってきます。

右上のコースマップに注目、楕円形ではないのがわかります

さらに先月のノーザンアイルと違って、今回は1か所だけブレーキも必要です。
ひとつコーナーが加わるだけでも走り方がまるで変ってくる今回のお題、子ども達がどうやって攻略するか見ものです!

5月のお題

タイムトライアル
コース:ブロードビーンレースウェイ
車両:マツダ ロードスターS(ND)’15
BoP適用
タイヤ:スポーツソフト
セッティング:禁止
ペナルティ設定:なし

グランツーリスモSPORT ブロードビーンレースウェイ マツダロードスターS(ND)'15

チーム内暫定ランキング

1位 高浪翔 高校 0’37.703(0’37.765)
2位 古川拓己 一般 0’37.865(0’38.218)
3位 龍翔太郎 専門 0’37.935
4位 深川湧介 小6 0’38.173
5位 出島大地 一般 0’38.179(0’38.367)
6位 寺本宝生 中1 0’38.963
7位 中村雅彦 一般 0’38.982
8位 関下伸一 小6 0’39.158
9位 山田峻司 小2 0’42.582
10位 古賀柊真 小2 0’48.870
※()内は前回タイム

今月も新メンバーが上位!

5月はすでに2回の練習会を行いました。
1回目からトップ独走しているのは、新メンバーの高浪君!レースをすると古川君・龍君の方が強いのですが、オーバルトラックは得意なのかも?どこまで他メンバーを抑えられるか注目。

先輩としても年上としてもメンツのかかる古川君・龍君、共に37秒台をマーク。5月はまだまだ日数があるので、熾烈な上位争いが見られるはず。

こちらも新入りの湧介君、大人達を下して4位に!幼稚園前からクルマ一筋という力は侮れない!?

家庭でパッド(普通のコントローラー)を使っている宝生(ほうせい)君はやはり苦戦している模様。実力的には38秒台前半が出せると思いますが、まだ慣れが必要なようです。

中村さんは家庭でHパターンのシフターを使っており、自ら難易度を上げています(笑)記録より楽しむことを選んでいるよう。

小2の峻司(しゅんじ)君・柊真(しゅうま)君も、40秒切りを目標に頑張ってほしいものです!

ラボでシフターを使う宝生君、ハンドルに付いているタイプのパドルシフトに比べて難易度が跳ね上がります

おまけギャラリー

家庭で練習中の宝生君、ゲーミングメガネG-SQUAREを愛用
こちらは弟の昇平君、体も傾いちゃってます
ニワカゲームスから貸し出した筐体でプレイする峻司君(の腕)、壁には練習会の時間割が貼ってあります
家庭でも本格的なプレイシートを使って練習している湧介君、これは上達するわけですね!

第6回ニワカゲームス杯、昭和の日2000GTワンメイク開催

昭和の名車ワンメイクレース!

第6回ニワカゲームス杯を開催しました。今回は4月29日「昭和の日」ということで、昭和を代表するトヨタの名車「2000GT」を使ったワンメイク(同一車両)レースです。

レースの模様はYouTubeでライブ配信

レースの模様はYouTubeでライブ配信しました。MCはメンバーの古川君、中村さんの二人が担当しています。

MCはこの二人、コロナ対策でラボのスタジオに集まれないため初のオンライン出演です

賞品としてニワカゲームス限定グッズをご用意

今回は、ニワカゲームスのオンライングッズストア(https://suzuri.jp/niwakagames)の運営元であるGMOペパボ様より、正式に賞品提供いただけることになりました。
ストアの中から、入賞者にお好きなグッズを進呈!

しかも「The 6th NIWAKAGAMES CUP」(第6回ニワカゲームス杯)のロゴと入賞者のプレイステーションIDを入れた超限定品です。同じものは存在しない、世界にひとつの公式グッズ!

これらのグッズに大会ロゴとPSIDをプリントしてお届け!

セッティングが左右する!?市販車レース

今回のニワカゲームス杯はマシンセッティングあり。2000GTを自分好みにチューニングしての出場です。

鈴鹿サーキット12周、約30分のレースを制するのは…?

開幕のロケットスタートで5位から3位まで浮上したyononaka001さんのオンボード
古川君(initial_D__86)とバトルを繰り広げたNiihamayaさんはオイルブランドのCastrol(カストロール)を模したリバリー、実在しそうで無い夢の2000GT
「007は二度死ぬ」(原題:You Only Live Twice)の”ボンド”カーをネタにしたカーリバリー…(笑)
M_Momonngaさんはオリジナルの黒い2000GTで最後まで健闘

Gear129さん圧勝!

優勝はGear129さん、過去ニワカゲームス杯を制した経験もあり市販車を走らせると右に出るものなし!?
圧倒的な力を見せつけたGear129さん、ベストラップのタイムは下位と1.4秒もの差

レース結果

優勝・ファステストラップ
Gear129

リバリー賞
kazuki-0626_

特別賞(ノーペナルティー)
Niihamaya

次回は5月23日(土)開催予定です。ご参加お待ちしております!