首都高バトル!?第13回ニワカゲームス杯、80スープラレース開催

ニワカゲームス杯開催

ニワカゲームス杯始まってちょうど1年、毎月1回ずつ開催し続け第13回を迎えました。
今回はチームキャプテンの古川君とも親しいゲスト二名を加えての配信です。

2019年茨城国体の埼玉県代表「よっちゃんいか」こと嶋田吉輝さん、「ノヴァフォルティア」こと藤枝佑樹さんの三人組でお届け
当日は他にもレースやイベントが重複していたため、参加者は少ないかと思いきや…あっという間に部屋は一杯に!

多種多様な80スープラが集結

東京エクスプレスウェイを舞台に、「80スープラ」ことトヨタの「スープラRZ’97」によるワンメイク(同一車両)レースを行いました。

今回も、各ドライバー思い思いのデザインを施したマシンが集結!

初参戦のLotus_RacingT128選手、ゲーム「首都高バトル01」より「D3(三龍皇)」を模したリバリーでの登場
優勝経験もあるRafale--M選手、同じくD3を模したリバリー「ザ・ビショップ」
こちらもD3リバリー「ザ・ナイト」、3名とも予選タイムが速くボスキャラ感あります
ゲーム「アズールレーン」のキャラクターを模した痛車リバリー、細部までよくできています
トヨタとの共同開発が元ネタと思われるスバル・スープラ
金閣寺再来!!M_Momonnga選手の代名詞的な存在
TOYOTA GAZOO Racingを模したシンプルなデザイン
なぜかシトロエン…GT界で一大勢力を築く某教団のにおいがします
s-shohei_選手はチューニングパーツの「BLITZ」を大々的にあしらったデザイン
ニワカゲームスの小学生メンバー、湧介君はCastrolリバリーで登場
最年長メンバーの中村さんはいつも通りニワカ全推しマシン

第1レース

第1レースは総勢14台、ニワカゲームスからは荒木君(DW-yuhki02)、中村さん(PEX_ZEO)、湧介君(yuu-warota)が出場。

予想外にたくさん集まっていただき、嬉しい誤算です
トップ3台はいかにも同じチームのマシン、威圧感…
2位以下の熾烈なバトルが展開!トップに逃げられるのが気になるところ…
後方でも随所でバトルが展開されています
2位争いはいったん落ち着いた3周目、しかしトップは遥か先に…
s-shohei_選手、ファイナルラップで手痛いショートカットペナルティ
荒木君とLotus_RacingT128選手の1,000分の1秒を競う2位争い!
完全な逃げ切りでRafale--M選手の勝利!

第2レース

群馬県のeモータースポーツ配信者、ナミ太郎さんも参戦!
国際色豊かな第2レース、満員でレーススタート!
コーナリング時のスリーワイドをうまく利用し、MoMoKo_NK選手が浮上
第1レースを逃げ切ったRafale--M選手をs-shohei_選手がロックオン!
いつの間にか5位から3位まで上ってきた荒木君も上位争いに加わります
4位争いを繰り広げる2台、MoMoKo_NK選手が壁に接触したことで逆転に展開
ファイナルラップ、ブレーキング勝負でイン側を取ったs-shohei_選手が前に出る!
そのまま逆転優勝!おめでとうございます

レース結果

第1レース

優勝 Rafale--M
2位 DW-yuhki02
3位 Lotus_RacingT128

第2レース

優勝 s-shohei_
2位 Rafale--M
3位 DW-yuhki02

ニワカゲームス杯でも指折りのハイレベルなレースだったと思います。s-shohei_選手は80スープラ好きとのことで、第2レースは意地の勝利だったのかもしれません!

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!1周年を迎えたニワカゲームス杯、今後ともよろしくお願いします!

井芹颯真選手加入!賞金付き大会「JeGT」本シリーズに挑戦

国内最大規模の大会に参戦

賞金総額500万円!プロレーサーやグランツーリスモのトップドライバーたちが集う国内最大規模のeモータースポーツ大会「AUTOBACS JeGT GRAND PRIX」が12月からいよいよシリーズ開幕です。

配信日程
予選ROUND1 2020年12月20日(日)
予選ROUND2 2021年1月10日(日)
予選ROUND3 2021年1月31日(日)
予選ROUND4 2021年2月21日(日)
FINAL 2021年3月6日(土)
JeGT YouTubeチャンネル

エキシビジョンシリーズでは優勝トロフィーも獲得

↓前回参戦時の模様はこちら
ニワカゲームス、JeGTグランプリでチーム優勝!参戦の裏側

熊本の強豪、井芹選手加入!

今月行われたJeGTドラフト会議を経て、井芹颯真(いせりそうま)選手がチームに加わりました!

井芹選手は、昨年の全国都道府県対抗eスポーツ選手権(茨城国体)における熊本県代表で、今年の鹿児島大会では九州・沖縄ブロック代表として選出されています。
なんとグランツーリスモのワールドツアー(世界大会)にも出場経験のあり!まさしくトッププレイヤーです。

強力な仲間を得たニワカゲームス、本気で優勝を目指します!

↓井芹選手はBMWの代表として出場
ワールドツアー第4戦・レッドブル・ハンガー7
ワールドツアー第3戦・ニューヨーク

福岡の板金塗装店と合同チーム結成

JeGTの参戦には自動車関連企業とタッグを組む必要があるとのことで、以前ニワカゲームス杯にもご出演いただいた柴田さんの「有限会社ユーエスオート」と合同チームで出場することになりました!

ニワカゲームス杯配信時の様子

福岡県嘉麻市にある板金塗装店ユーエスオートは創業40年。代表の柴田さんも職人として腕を振るっています。

自動車の修理に関してはプロですが、eスポーツは全くの専門外。まさしくニワカモン。
弊社ニワカソフトもインターネット事業に関してはプロですが、eスポーツ事業部は立ち上げてようやく2年。まだまだニワカモンです。
そんな福岡のニワカモン同士が手を組み、グランツーリスモに精通したトップドライバーの協力も得て挑戦します!

年間2000台以上の修理台数を誇るユーエスオート
毎日10台は平行して作業するとのこと
代表の柴田さんも20年以上のベテラン

応援プロジェクトも実施中

ニワカゲームスグッズ

JeGT参戦に向けて、活動支援のクラウドファンディングも実施中です!限定の応援グッズやロゴ掲載プラン等、個人サポーターから企業様向けまで、各種取り揃えております。

本シリーズ最初の栄冠をニワカゲームスに!応援よろしくお願いいたします。

↓ご支援はこちらから
初の日本一を福岡に!eモータースポーツチーム「ニワカゲームス」応援プロジェクト

11月お題としてブラジルの名コース、インテルラゴスに挑戦中

チーム内で競うニワカ・タイムトライアル

ニワカゲームスeモータースポーツチーム内で取り組んでいるお題制度。毎月決められたマシン、コースでタイムを競っています。

11月も半ばになっていますが、今月も新しく設定したお題に取り組んでいます。

ブラジル実在のインテルラゴス

今月のお題はブラジル・サンパウロ市に実在する「インテルラゴス」(正式には「Autódromo José Carlos Pace/アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ」)が舞台です。

「間(インテル)」「湖(ラゴス)」という名前のとおり湖のそばに設営されたサーキットで、1936年にオープンしました。
当初は住宅地として不向きとされたためにサーキットが建設されたものの、現在では地下鉄の開発等もあり周辺は高層ビルが立ち並ぶベッドタウンとなっています。

第1コーナー直後、S字状の下り坂からも象徴されるように、右へ左へうねるようなコーナーが連続するコース。道幅が狭いため、ブレーキのタイミングを見誤ると広い野原に放り出されてしまいます。
縁石がブラジルカラーに彩られているのも特徴的です。

11月お題

タイムトライアル
コース:インテルラゴス
車両:レクサス RC F Gr.4
BoP適用
タイヤ:レーシングハード
セッティング:禁止

暫定順位

1位 荒木祐樹 一般 1’37.311
2位 古川拓己 一般 1’38.096
3位 出島大地 一般 1’39.429
4位 中村雅彦 一般 1’40.727
5位 小田英天 一般 1’41.745
6位 関下伸一 小6 1’42.085
7位 山田峻司 小2 1’45.301
8位 古賀柊真 小2 1’48.346

おまけ

毎週のように古川君からドライビングを教わる小4の昇平君
小6の湧介君はシムピットがお気に入り
オートポリスへスーパーフォーミュラ観戦に行った龍君
湧介君も家族で観戦してきたそうです

昇平君ドライビングスクール制覇!10月お題では湧介君が優勝

小4の昇平君、ドライビングスクール制覇!

2期生としてニワカゲームスeモータースポーツチームに参加した片多昇平(かたたしょうへい)君、グランツーリスモSPORTの初心者向けモード「ドライビングスクール」を全てクリアしました!

すべての課題でゴールド達成

ドライビングスクールは「アクセルを踏む」「ハンドルを切る」といったごく初歩的な課題から、「前走車のスリップストリーム(空気抵抗を減らすテクニック)を利用する」「燃料調整しつつ走る」といった高度なものまで網羅した、スポーツドライビングの教習モードです。

48ある課題では、クリア時のタイムによって金・銀・銅にランク分けされます。ニワカゲームスでは、まず加入した小学生たちがこれらの課題をすべて金にすることを最初の目標としています。

4月から加入した昇平君は、週1のペースで約半年かけて制覇しました!
大人でも苦戦する課題があるドライビングスクールをすべて達成できたことは素晴らしいことです。

昇平君、次の課題はマニュアル操作を覚えること!現在のレーシングカーはパドルシフトが基本です
他の低学年メンバーともすっかり打ち解けて賑わっています

10月お題結果発表

毎月チームで取り組んでいるお題制度。全員が同じコース、同じマシンを使用してタイムを競っています。

10月はカタロニア・サーキットに挑戦しました
順位 氏名 区分 1週目 2週目 3週目 4週目
1位深川湧介小61’57.0691’55.5121’52.1081’51.593
2位古川拓己一般1’51.734
3位荒木祐樹一般1’51.8181’51.8181’51.8181’51.818
4位出島大地一般1’54.4791’54.4791’54.4791’54.479
5位小田英天一般1’55.576
6位中村雅彦一般1’56.3451’55.9851’55.9851’55.985
7位関下伸一小61’57.3061’57.3061’57.3061’57.306
8位山田峻司小22’04.6142’04.1112’01.960
9位古賀柊真小22’09.4372’08.6652’02.1702’02.170
10位片多昇平小42’06.533
11位古賀莉乃小42’08.126

※緑文字はタイム更新時
※スマホでは表を左右にスライドできます

湧介君、毎週更新で優勝

毎週きっちりタイム更新してきた小学6年生の湧介君が9月に続いて優勝!
荒木君ら上級生組は他に目指すレースもあり、軽く走った程度のタイムなのでまだまだ更新できるとは思いますが、それでも同程度に走れるようになってきたということだと思います。

低学年組の間では、峻司(しゅんじ)君と柊真(しゅうま)君が一進一退の激闘を繰り広げました。
3週目に柊真君がリードした際は、峻司君もタイム更新できず諦めムードでしたが、最終週で逆転!どちらが勝ってもおかしくないタイムトライアルでした。

良い具合にお互いを意識してきているので、このままライバルとして競い合えばめきめきと成長すると思います。

中村さん親父杯に出場、惜しくも表彰台ならず

30歳以上向けのオンラインレース「親父杯」の40代クラスに出場した中村さん。40代クラスの中でも下位グループでのレースでしたが、3レース中すべて3位を獲得し、ラボ内で応援していたメンバーを沸かせました。

しかしポイントのルール上、総合的にグループ4位となり惜しくも表彰台を逃す結果に。結果としては残念でしたが、適度な緊張感もあり面白いレースだったと思います。

参考:【GTsport 親父杯’20】グループ決勝レース 40代クラスEグループ

他車のアクシデントにも惑わされず、安定した走りを見せた中村さん
レース後はウイスキーをストレートで。これぞ親父の嗜み

おまけ

シートをぐるり202度覆う「シムピットスクリーン」を堪能する高浪君、実車さながらの視界で没入できます
ハロウィーンに幽霊!…じゃなくて幽霊部員の小田さんが出没
プレイステーション・トランプで遊ぶメンバー