11月お題としてブラジルの名コース、インテルラゴスに挑戦中

チーム内で競うニワカ・タイムトライアル

ニワカゲームスeモータースポーツチーム内で取り組んでいるお題制度。毎月決められたマシン、コースでタイムを競っています。

11月も半ばになっていますが、今月も新しく設定したお題に取り組んでいます。

ブラジル実在のインテルラゴス

今月のお題はブラジル・サンパウロ市に実在する「インテルラゴス」(正式には「Autódromo José Carlos Pace/アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ」)が舞台です。

「間(インテル)」「湖(ラゴス)」という名前のとおり湖のそばに設営されたサーキットで、1936年にオープンしました。
当初は住宅地として不向きとされたためにサーキットが建設されたものの、現在では地下鉄の開発等もあり周辺は高層ビルが立ち並ぶベッドタウンとなっています。

第1コーナー直後、S字状の下り坂からも象徴されるように、右へ左へうねるようなコーナーが連続するコース。道幅が狭いため、ブレーキのタイミングを見誤ると広い野原に放り出されてしまいます。
縁石がブラジルカラーに彩られているのも特徴的です。

11月お題

タイムトライアル
コース:インテルラゴス
車両:レクサス RC F Gr.4
BoP適用
タイヤ:レーシングハード
セッティング:禁止

暫定順位

1位 荒木祐樹 一般 1’37.311
2位 古川拓己 一般 1’38.096
3位 出島大地 一般 1’39.429
4位 中村雅彦 一般 1’40.727
5位 小田英天 一般 1’41.745
6位 関下伸一 小6 1’42.085
7位 山田峻司 小2 1’45.301
8位 古賀柊真 小2 1’48.346

おまけ

毎週のように古川君からドライビングを教わる小4の昇平君
小6の湧介君はシムピットがお気に入り
オートポリスへスーパーフォーミュラ観戦に行った龍君
湧介君も家族で観戦してきたそうです