7月お題の結果発表&宝生くんデイリーレース初優勝!

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7月お題コースを子供にレクチャー

7月最後の練習会を行いました。

今回は、今月のお題コース「ブルームーン・ベイ・インフィールドA」の走り方を、上級者から子供たちへレクチャーしてもらうことに。
トッププレイヤー荒木君の指名で古川君が指南役となり、子供たちにブルームーンの走り方を手ほどきしました。

ゲームのリプレイ動画を流しつつ、ホワイトボードやクルマの模型を使ってコーナリングを説明する古川君

メンバーに直接教鞭をとってもらうようにしたのは今回が初めてですが、小学生たちも意外と熱心に話を聞いていました。

ところどころ教えている内容が合っているか、皆で荒木君の顔色をうかがう場面はあったものの、子供たちもすぐに教えられたことを実践しようとする姿勢を見せてくれました。
「習うより慣れよ」という言葉がありますが、上達には「習う+慣れる(練習)」が欠かせません。

子供たちに教える側の古川君(右)も、全国トップの実力をもつ荒木君(左)からは教わる側に
なんと初心者向けのドライビングスクールをプレイしている荒木君、子供たちに教えるため初心に還っているのかも…?

7月お題最終結果

順位 氏名 部類 1週目 2週目 3週目 4週目
1位 荒木祐樹 一般 1’28.864
2位 古川拓己 一般 1’31.142 1’31.142 1’29.959
3位 小田英天 一般 1’30.545 1’30.545 1’30.289 1’30.289
4位 中村雅彦 一般 1’30.806 1’30.806 1’30.806 1’30.806
5位 寺本宝生 小6 1’32.584 1’32.584 1’32.584 1’32.584
6位 関下伸一 小5 1’35.584 1’35.584 1’35.584 1’33.188
7位 山田峻司 小1 1’44.717 1’42.682 1’40.193 1’40.193
8位 古賀柊真 小1 1’43.613 1’43.613 1’43.613

※緑文字はタイム更新時

【7月のお題】
タイムトライアル
コース:ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールドA
車両:マツダ ロードスターS
BoP適用
タイヤ:スポーツソフト
セッティング:禁止

先月とほぼ同じ上位陣

1位は予想通り荒木君!今回も数周走っただけでこのタイムです。恐ろしや……

続く古川君は出張続きでグランツーリスモに触れず、古川君にしてはイマイチなタイムだったものの、最終日できっちり2位に滑り込み。
3位・4位は年長組の名前が続き、これも予想通りの結果。

頑張るメンバーが伸びてきた7月、宝生君初優勝!

注目は宝生(ほうせい)君!先月は伸一君に負けてしまいましたが、今月は月頭に集中してタイムを出し、そのまま伸一君に越えられることはありませんでした。
伸一君も最終日にタイムを縮めることはできたものの、逆転には繋がらず残念。来月はどちらが上位に行くのか…?

家ではグランツーリスモができる環境の無い宝生君、夏休みなので毎日ラボで練習しています
グランツーリスモ内で行われるオンラインレースでも初優勝!
宝生君の優勝に刺激され、ニワカ取締役兼チームメンバーの小田さんも初優勝を飾りました!

小学1年生の峻司(しゅんじ)君も着々と腕を上げてきています。つい1~2か月前まで、練習に来ては泣き喚いていましたが、最近ではそんな姿もほとんど見受けられなくなりました。
峻司君を見ていると、子供ってしっかり成長するんだなとよくよく感じさせられます。

志免TSUTAYAのイベントで走る峻司君、一般参加の大人たちより早いタイムを記録!

リアルレース界で活躍するeモータースポーツ出身選手

グランツーリスモの世界チャンピオンがリアルレース界で優勝するという記事が上がっていました。

eモータースポーツ→リアルモータースポーツという流れができつつある時代。
ニワカゲームスの子供たちの中から、ゲームを通じてホンモノのレースに出るということになれば……ぜひ見てみたいものです!

志免TSUTAYAにてGT体験イベント開催、優勝は小学4年生!

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親子連れでにぎわう志免TSUTAYAにてゲーム体験会開催

TSUTAYA BOOK GARAGE 福岡志免店にて、eモータースポーツの普及のためグランツーリスモの体験イベントを開催しました。

親子連れでにぎわう土曜日の昼下がり、たくさんの子供たちや保護者の方にもゲームを体験していただきました!

親子でグランツーリスモを楽しむ姿も多くみられました
GTの他に、ぷよぷよやマインクラフトの体験スペースも盛況

GTタイムトライアル優勝は小4のしんのすけ君

今回の体験会は、ニワカゲームスのeモータースポーツチームで先月のお題としていた内容と同じく、グッドウッド・モーター・サーキットをマツダ ロードスターSでのタイムトライアルとしました。

ベストタイムを出したのは小学4年生のしんのすけ君!
大人たちも同じ条件で走っていた中、初めてグランツーリスモをプレイしたとは思えない見事な走りを見せてくれました。

ベストタイムを出したしんのすけ君、おめでとうございます!
ニワカゲームスチームメンバー、小1の峻司(しゅんじ)君の姿も

※敬称略

順位 名前 ベストタイム
1 しんのすけ 1’43.814
2 山田しゅんじ 1’43.864
3 たけし 1’45.020
4 あらた 1’48.322
5 とも 1’51.896
6 たお 1’52.006
7 たいじ 1’52.053
8 かなた 1’54.573
9 きら 1’55.323
10 しう 1’58.340
11 川越 2’02.969
12 しゅうや 2’06.048
13 なな 2’08.538
14 かずなり 2’11.822
15 たいち 2’13.098
16 ママ 2’16.089
17 スガトラ 2’18.297
18 河野くるみ 2’32.808
19 なゆた 2’35.584
20 ゆづき 2’35.844
21 河野ハル 2’35.958
22 あなさわ 2’42.763
23 ともはる 2’57.700
24 なつき 3’05.647
25 こがたいが 3’09.191
26 河野ケイ 3’30.382
27 くぼはるき 4’37.290
28 くにと 5’03.101
29 あさひ 5’18.629
30 いでさつき 5’31.635
マルシェの店舗もずらり
チームメンバーの古川君、大原eスポーツ部のメンバーたちもお手伝いに来てくれました

モーターショーで1,000万円超えスーパーカーに乗る小学1年生!

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スーパーカーを観て・聴いて・触る!

マリンメッセで開催されたメガスーパーカーモーターショー2019に行ってきました!

普段なかなか見ることのできないスーパーカーを間近にできる貴重な機会ということで、活動の一環として見学しました。

福岡では梅雨時期&台風接近であいにくの雨模様となり、龍君と峻司(しゅんじ)君の二人だけの参加です。

国体福岡代表の龍君(左)と小1の峻司(しゅんじ)君、峻司君は先にひととおり会場を観て回ったのでテンション高めです

会場に鳴り響くランボルギーニのエキゾーストサウンド

会場の中央に並ぶ歴代ランボルギーニ
カウンタック、ディアブロ、ムルシエラゴ、アヴェンタドールの細かいスペックも

会場の中央にはランボルギーニがずらり!
イベント「エキゾーストサウンド」では、ランボルギーニの甲高い排気音が会場に鳴り響きました。

迫力あるサウンドに、普段物静かな龍君も興奮気味。

ランボルギーニの写真を撮る龍君

モーターショーで1,000万円超えスーパーカーに乗る小学1年生!

ランボルギーニだけでなく、BMW、アルファロメオ、マセラティ、ポルシェ、アストンマーティンなどなど…世界中のスーパーカーが集結。

クルマによっては試乗することもできたので、高級車に乗せていただきました!
傷つけないように、気を付けて…

峻司君、プジョーのお値段を見ている…?将来スーパーカーに乗っているかも!
普段やっているゲーム「グランツーリスモ」でもおなじみのアウディ、これはRS5
本物のアウディに乗り、ウキウキの峻司君
龍君もポーズを決めてくれました

レースシムで国体代表の腕を披露

福岡のプロレーシングドライバー坂口夏月(さかぐちなつ)さんのブースでは、レーシングシミュレーター(レースシム)を体験できるコーナーも。

テストドライバーを目指して勉強中の龍君、国体の福岡少年の部代表となった腕を見せてもらいました!

プロレーサーが乗る本物のレーシングカーも展示
本格的なレースシムでもコースアウトなどせず難なく乗りこなす龍君

レースシムはグランツーリスモのようなゲームとは違うため、計器類など画面の表示物がだいぶ違います。

私も乗ってみましたが、かなり勝手が違うため非常に難しく感じました。龍君はこれを一発で乗りこなしてしまったので、さすがの一言。

珍しいクルマを存分に堪能

公道でお目にかかることは滅多に無いような、貴重なクルマをたくさん撮る事ができました。

龍君もたくさん写真を撮っていましたが、とくにクルマのリア正面を撮るのが好きだそうです。アングルにこだわりがあるあたり、本当にクルマ好きなんですね!
峻司君も珍しいクルマを見れて終始楽しそうで、非常に良い体験になったと思います!

龍君がクルマの中でも特に好きだというメルセデスAMG GTロードスター、試乗できないのが残念
意外とこういうのも好きです、というシトロエンDS
レース仕様のランボルギーニ ウラカン、本物!
峻司君も大興奮、なんと4億円!の新型ブガッティ シロン
筆者の個人的趣味マクラーレン、残念ながらドアは開かず…

今後も自動車工場や整備現場など、実車にかかわるさまざまな施設見学を通してクルマについて学ぶ機会を増やしていきたいと思います。
うちの施設、見学してもいいよ!という方、ご連絡お待ちしております!

今月のお題コース!夏の青空広がるブルームーン・ベイ

7月も半分過ぎましたが、先月に続きチーム内で課題を設けて挑戦中です。

子供たちはもうすぐ夏休み!ゲーム内でも夏を感じられるコースがいいな…ということで、今月はブルームーン・ベイ・スピードウェイを走り込みます!

アメリカのベイエリアをモチーフにした架空のサーキット、ブルームーン・ベイ

7月のお題はブルームーン・ベイ・インフィールド

このコースはグランツーリスモのオリジナルコースで、実在するサーキットではありません。
アメリカの湾岸地域をイメージしており、ヤシの木が並び飛行機も飛んでいて、夏のリゾート地を連想させます。

もともとオーバルコース(楕円形の単純なコース)ですが、お題ではコース内側に道を追加したインフィールド・バージョンを使用します。

オーバルコースの内側を走るインフィールド

先月のグッドウッドと同じくアップダウンの少ない平坦なコースで、もともとオーバルということもありとても走りやすいです。

連続する直角コーナーやヘアピンなど、先月のお題グッドウッドとはまた違った走りを要求されます。
子供たちはしっかりブレーキを踏んでタイムを出すことができるか…!?

おじさん二人組がツートップ

先月と同じく、小田さん中村さんのタイムが暫定1位2位をとるという滑り出し。
今回のコースは1分30秒がボーダーラインとなりそうです。

最近グランツーリスモ内でのレーティング(総合的な格付け)がDからBにまで上がった中村さん。
子供たちのよき手本となる存在として頑張っています。

中村さんとしても、ニワカゲームスに入り他のメンバーから刺激を受けたからこそのランクアップとのこと。
グランツーリスモは基本的に個人戦なので最終的には自分との戦いになるのですが、やはり身近でいろいろと意見を出し合ったりできる相手がいると、上達具合やモチベーションも変わってきますね。

子供たちからも手本を見せてほしいとせがまれるナイスミドル

今月は宝生君がリード中

小学校高学年の二人、宝生(ほうせい)君と伸一君は、それぞれ32秒台、35秒台を記録。
いつもは伸一君がリードしていますが、今回は宝生君の方が良い滑り出しです。

宝生君は土曜日の練習会開始前や、日曜日にも自主練習しにきています。努力家タイプの宝生君、その成果が表れ始めたか…?
伸一君もライバルとしてうかうかしていられませんね!

小学5年生の伸一君(左)と6年生の宝生君(右)、いつも二人でレースをしています

小学1年生同士も接戦

小1のちびっこペア、峻司(しゅんじ)君と柊真(しゅうま)君はともに40秒弱のタイム。その差は1秒!

最近は練習中に泣き喚くことも減り、自分の走りにも自信がついてきた様子の峻司君。
練習中になかなか集中力が続かず、お母さんに怒られるシーンもある柊真君。

まだまだ幼く未熟なところが目立つ二人ですが、ニワカゲームスに参加してから着実に成長しています。

お互いに意識しているかはわかりませんが、宝生君・伸一君のように、良いライバルとして競っていける関係になれたらさらに伸びるはず!

ニワカのマスコット、ザキヤマ(左)と並んで走る峻司君(右)
お母さんに見守られて走る柊真君、怒られることもあるけどかなり上達しています

暫定順位

1位 一般 小田英天 1’30.545
2位 一般 中村雅彦 1’30.806
3位 小6 寺本宝生 1’32.584
4位 小5 関下伸一 1’35.584
5位 小1 山田峻司 1’42.682
6位 小1 古賀柊真 1’43.613

【7月のお題】
タイムトライアル
コース:ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールドA
車両:マツダ ロードスターS
BoP適用
タイヤ:スポーツソフト
セッティング:禁止
ラボでプレイした際のタイムのみ有効

お題コースでチーム戦!トッププレイヤーの指導でベスト更新!?

今回の練習会はTVの取材も

6月の集大成!お題コースを使ってチーム戦

6月のお題コースを舞台に、メンバーを3つのチームに分けてタイムトライアルしました。

同じコース、同じクルマ、泣いても笑ってもリトライ無し!
各自5周ずつのタイムトライアルです!

チーム 氏名 部類 6月ベストタイム チーム戦タイム
A 荒木祐樹 一般 1’31.813 1’31.802
A 松永賢 一般 1’39.230 1’33.585
A 山田峻司 小1 1’41.825 1’45.763
A 古賀柊真 小1 1’56.793 1’53.111
B 古川拓己 一般 1’32.714 1’33.334
B 町谷斗紀旺 高校生 1’35.118 1’38.162
B 寺本宝生 小6 1’37.637 1’38.902
C 小田英天 一般 1’32.862 1’33.818
C 中村雅彦 一般 1’32.880 1’35.778
C 関下伸一 小5 1’35.110 1’34.720

※緑文字はベストタイム更新

タイムトライアル
コース:グッドウッド・モーター サーキット
車両:マツダ ロードスターS
BoP適用
タイヤ:スポーツソフト
セッティング:禁止
ショートカットペナルティ:小

平均年齢も最高のおじさんチーム優勝!

結果は…
Aチーム 1’41.065
Bチーム 1’36.799
Cチーム 1’34.772

各チームの平均タイムは上記となり、Cチームが勝利!
おじさん二人+小学生という組み合わせで、平均年齢が一番高いチームの優勝となりました。

中村さんはベストより約3秒遅いタイムに。何度もリトライできるタイムトライアルと違い、周回数が限られている難しさが感じられます。
ショートカットペナルティを受けて危なかった小田さんも、5周目でなんとか勝負できるタイムを記録。

一方、小学5年生の伸一君は自己ベストを更新!ますますの成長を予感させます…

6月のお題グッドウッドを走る小田さん(左)、中村さん(右)の後ろ姿
好んでコクピット視点を使う伸一君、もう腕前は実車を運転できるレベルかも!?

勝てなくともタイム更新の多かったAチーム

国体福岡代表でもある荒木君率いるAチーム。
残念ながらチーム優勝はできませんでしたが、なんと4人中3人がベストタイム更新という結果に!

本番前の練習走行時に、荒木君が子供たちを熱心に指導してくれていました。
子供たちはあまり認識していないかもしれませんが、グランツーリスモのトッププレイヤーに直接教えてもらえるのってすごいことですね!

プロレーサーでニワカゲームスの特別講師である大井貴之さんも、人に教えることで自分にも学ぶことがあると明言しています。
荒木君自身も、本番でわずかながらベストタイムを更新しています。子供たちに教えることで、自分自身の走りも再認識できたのかもしれません。

小1の柊真(しゅうま)君をマンツーマン指導する荒木君
チームとなった宝生(ほうせい)君、斗紀旺(ときお)君にお手本を見せる古川君
いよいよ本番!皆緊張の面持ち

6月お題コースランキング発表!小学生メンバーが高校生に勝利!?

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トップはやはり荒木君、小学生メンバーも健闘

6月のお題として、皆で走り抜けたグッドウッド・モーターサーキット。チーム内での順位が確定しました。

順位 氏名 部類 1週目 2週目 3週目 4週目 5週目
1位 荒木祐樹 一般 1’31.973 1’31.973 1’31.813
2位 古川拓己 一般 1’33.236 1’32.714
3位 龍翔太郎 高校生 1’32.727
4位 小田英天 一般 1’35.621 1’33.763 1’32.862 1’32.862
5位 中村雅彦 一般 1’38.780 1’33.769 1’33.452 1’32.880 1’32.880
6位 関下伸一 小5 1’40.423 1’39.472 1’35.973 1’35.110 1’35.110
7位 町谷斗紀旺 高校生 1’35.618 1’35.618 1’35.118
8位 寺本宝生 小6 1’39.231 1’39.231 1’38.642 1’37.637
9位 松永賢 高校生 1’39.230 1’39.230 1’39.230
10位 山田峻司 小1 1’49.120 1’41.825 1’41.825 1’41.825 1’41.825
11位 古賀柊真 小1 1’56.793 1’56.793 1’56.793 1’56.793

※緑文字はタイム更新時

6月のお題
タイムトライアル
コース:グッドウッド・モーター サーキット
車両:マツダ ロードスターS
BoP適用
タイヤ:スポーツソフト
セッティング:禁止
ラボでプレイした際のタイムのみ有効

予想通りグランツーリスモ経験者が占めた上位陣

1位はやはり福岡国体代表の荒木君!ラボに来て数周走っただけでしたが、余裕のトップ獲得です。

2位・3位にはオフライン大会に積極参加の古川君、国体代表の龍君。
6月は二人とも出張や学業であまり練習会に参加できませんでしたが、滑り込みでの上位ランクイン!

4位・5位には年長組の小田さん・中村さんがランクイン。おじさんの意地を子供たちに見せつけました。

子供たちの成長が目覚ましい6月

6位にはなんと小学生の伸一君!
高校生メンバーもいる中、天性とも見える素晴らしい走りを見せてくれました。

順位は低いものの、峻司(しゅんじ)君の成長には目を見張るものがありました。
6月中旬頃までは、練習に来てはうまくいかず泣きじゃくっていた彼。最近はコースアウトもせずに走れるようになってきて、頼みの綱だった自動ブレーキも卒業しています。

本人が口にすることはありませんが、ちょっとずつ思ったように走れるようになってきて、運転するのが楽しくなってきたのでしょうね。

6月は資格試験などでなかなか練習に参加できなかった龍君(左)、テストドライバーになる夢をぜひ叶えてほしい!
GRガレージを見学した峻司(しゅんじ)君、いろいろな体験をして心身ともに成長中

子供たちも着々と成長中

3月末に本格スタートしたニワカゲームス。
最初はハンドル操作も怪しく、壁にぶつかるような走りだった子供たちも、しっかり成長して運転できるようになってきました。

練習する場や道具、自分よりうまい人や競い合う相手、新しいことを体験してさまざまな刺激を受ける環境というのは、人の成長にすごく影響を与えるんだなと実感しています。

ワールドツアー出場!はチームの共通目標として掲げていますが、ここでの頑張りや刺激を受けて、子供たちには将来の夢をしっかり持って実現してもらいたいですね。

ラジコンで子供たちと遊ぶ古川君、遊びを通じてクルマの挙動が学べます
練習用シートが空いていないときは皆でレース動画観戦
子供たちが帰った後は、国内でもトッププレイヤーの荒木君(左)が古川君をさらにレベルアップするためのハイレベルな指導も

古川拓己、GRガレージカップ優勝!

GRガレージ福岡空港店
古川君を応援するため、皆でGRガレージ福岡空港店に行ってきました

あらゆるオフライン大会に挑戦する古川君

全国18店舗のGRガレージおよびMEGA WEBをつないだオンライン大会「GR Garage CUP 1st Round」にメンバーの古川拓己(たくみ)君が挑戦!
福岡空港店の代表として参加し、全国のライバルたちを制して優勝を果たしました!

予選走行の結果で2位スタートだったものの、開幕の追い越しに成功してから独走状態に。
一瞬追い抜かれる場面はありましたが、相手側のペナルティもあってきっちり1位で走り抜けました。

レースの様子はこちらから↓(古川君のレースは3:22:12~)
GR Garage CUP 1st ROUND

練習走行でも真剣な眼差しの古川君
隣の部屋でレースのライブ配信を見守るメンバーたち
優勝インタビューで誇らしげな笑みの古川君、額には汗がびっしょり
賞品として非売品のトミカをもらいご満悦
様々な冊子も仲間たちと共有
展示されていたLEVINに乗る国体福岡代表の龍君(左)、荒木君(右)
小1の峻司(しゅんじ)君もクルマのお店に興味津々でした

東京でスカウトされるも辞退

そもそもGR Garage CUPに出場するきっかけになったのは、古川君が千葉出張へ行った際にGRガレージを訪れたことでした。

グランツーリスモの試遊台をプレイしていた古川君に目を付けた店員さんから、お店の代表として出てみないかと声をかけられたそうです。

大会当日には福岡へ戻っているため辞退したのですが、代わりにGRガレージ福岡空港店から参加することにしたのでした。

GRガレージ東京北池袋店
レーサーの水谷大介さんとのツーショット

神奈川では別の大会にも参加

実は出張の際にも「スーパーフォーミュラ・ヴァーチャルシリーズ」という大会に参加していた古川君。
神奈川のイオンモールで行われ、YouTubeでもライブ中継されました。

「ニワカGT」という名前でエントリーしていた古川君。予選は通過できたものの、準決勝で惜しくも敗退…

エキシビジョンマッチでは、レーシングドライバーの千代勝正さんやイオンモール取締役の千葉清一さんとレース!
こうやってプロのレーサーと手軽にレースできるのも、eモータースポーツの良いところですね。

大会の会場はたくさんの人が集まるイオンモール
ショッピングセンターにずらりと並ぶレーシング筐体!
古川君、惜しくも4位で準決勝敗退

ニワカゲームス、今後もいろいろな大会に挑戦します!

グランツーリスモの大会もさまざまな場所で行われるようになってきました。
古川君をはじめ、今後もニワカゲームスのメンバーたちが出没すると思います。お見掛けした際には応援よろしくお願いいたします!