1月お題コースは九州を代表するサーキット、オートポリス

新年早くも1週間が過ぎました。ちょっと遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年もメンバーと共にさまざまなことにチャレンジし、活動の幅も広げていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします!

新しい月になったので、チームの皆で競っているお題コースも新しくなります。
1月お題の前に、昨年の結果発表!

2019年12月ランキング

12お題だったモンツァサーキット
順位 氏名 部類 1週目 2週目 3週目 4週目
1位荒木祐樹一般1’38.0091’38.0091’38.009
2位古川拓己一般1’38.670
3位龍翔太郎高校1’38.6861’38.6861’38.6861’38.686
4位出島大地一般1’40.0181’40.0181’40.0181’40.018
5位中村雅彦一般1’41.5451’41.5451’41.5451’41.545
6位寺本宝生小61’43.4491’41.8701’41.8701’41.870
7位関下伸一小51’42.0151’42.0151’42.0151’42.015
8位山田峻司小11’47.7681’47.7681’47.768
9位古賀柊真小11’52.2431’52.2431’52.2431’52.243

※緑文字はタイム更新時
※スマホでは表を左右にスライドできます

古川君が滑り込みでタイムを出し、龍君を上回る順位に!
11月は龍君が滑り込みで古川君を上回りましたが、今回は見事やり返す結果になりました…(笑)
参考:12月お題はイタリア実在の超高速コース、モンツァ・サーキット

そんな競争を後目に、今回も余裕で1位の荒木君。
コースによっては世界記録をもつ彼、やはりまだまだレベルが違う…?

中村さん・宝生(ほうせい)君のバトルは、大人のメンツを守って中村さん勝利という結果に。伸一君も合わせて1秒以内に収まっているので、今月は誰が上に来てもおかしくないかも。

柊真(しゅうま)君は古川君に教えてもらいつつ2分切ったものの、峻司(しゅんじ)君は楽々とさらに速いタイムを記録。
うまくいかないと怒り出してしまう峻司君も、負けん気と目標意識はしっかり持っているので、着実に実力がついてきています。

2019年最後の公式戦でシーズン優勝を決めた荒木君、メンバーやGTプレイヤーと共に
レーシングシミュレーター「アセットコルサ」でHパターンのシフターに挑戦する宝生君、ちゃんとクラッチ踏んでいます
古川君に教わる柊真君、指導の成果で徐々にタイムを縮めます

1月のお題はオートポリス インターナショナル レーシングコース!

九州、大分の山奥にあるオートポリス

大分県日田市、阿蘇山中に実在するサーキット、オートポリス。1990年バブル全盛期に建設され、かつては高級ホテルや美術館も併設されていました。

運営会社の倒産や熊本地震などの危機を乗り越え、国際公認コースとして健在しています。

連続するテクニカルなコーナー、名物「ジェットコースター」

約1kmの長いホームストレート、さまざまなパターンのコーナー、そして約50mの高低差を利用した下りストレート「ジェットコースター」を備えたテクニカルなコースです。

昨年6月から開始したニワカゲームスのお題制度ですが、間違いなく一番難しい!

しかしやはり福岡のチームとして活動している以上、九州のサーキットくらいは走れなければ!
まずはコースを覚えて、各所の攻め方を学んでほしいと思います。子供たちには試練となるかもしれませんが、今ならできると信じています。

1月のお題

コース:オートポリス インターナショナル レーシングコース
車両:メルセデス・ベンツ AMG GT3 ’16
BoP適用
タイヤ:レーシングハード
セッティング:禁止
ラボでプレイしたタイムのみ有効