日本代表選手降臨!?第3回ニワカゲームス杯シビックEK9レース

初ゲストは自動車整備のプロ

昨年11月からスタートし、毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンラインレース「ニワカゲームス杯」早くも3回目!

今回は初めてゲストをお招きしての配信!前回エンジンオイルなどの賞品をご提供いただいた、板金塗装専門店ユーエスオートの柴田さんにお越しいただきました。

クルマ好き親父のお二人がライブでお届け!

今回もカー用品が賞品!

メーカーとも繋がりのある柴田さんより、WAKO’SやBRAINS製品から好きな物を選んで賞品としてご提供いただけることになりました!

GTプレイヤーの中には愛車を持つ人も多く、本気で狙いに来ている方もいる模様!

エンジンオイルの他、柴田さんからWAKO’SやBRAINS製品プレゼント!

オートポリスでのシビックEK9ワンメイク

柴田さんのご意向により、今回のニワカゲームス杯は「オートポリスでシビック Type R(EK)’98のみ」「セッティングあり」の大会となりました。

オートポリスは柴田さんも実際に走ったことがあるそうで、思い入れのあるシビックをチョイス。
グランツーリスモの公式戦ではなじみ薄いセッティングあり設定でのレースですが、実車の世界ではクルマをどのように仕上げるかから勝負は始まっています。ヴァーチャル世界のシビックレースを制するのは…?

一斉スタートしたシビックEK9、車種は同じでもマシンセッティングの差があります

実在するカーリバリーで彩られたレース

グランツーリスモでは、ゲーム内で自由にクルマのデカールを貼るなどのデザイン(カーリバリー)編集ができます。うまく編集すれば、実在するレーシングカーを真似ることも可能です。

速さに直結するものではありませんが、やはり見た目も大事!とくに印象的だったカーリバリーの数々をご紹介します。

第2回大会で優勝しエンジンオイルを手に入れたblackbeauty-79さん、出光MOTION無限シビックを再現
ARTA NSX ’08リバリーのNAMI__taroさんと「汚れ」を再現して猛者感あるGear129さん、1対1のバトルを展開
hapymaher_psさんはJACCSシビックを模したリバリーでの出場
ニワカゲームスの小学生メンバー宝生君はレース開始前に作ったリバリーで参戦、自宅のパン屋「ぱん工房ふくろう」をしっかり宣伝
第3回の優勝者はs-shohei_さんに決定!公式戦でもトップに名を連ねる強者です

第2レース優勝はGTワールドファイナル入賞経験者!

ニワカゲームス杯は参加者同士の交流をメインとして考えていますが、賞品を用意すると本気で取りに行きたくなるのが人情というもの。今回もグランツーリスモの世界大会に出場するようなトッププレイヤーの名がちらほら…

第2レースではMCを宝生君にバトンタッチ!放送席から出場します
昨年のワールドファイナルで日本代表として初の表彰台となったKerokkuma_ej20こと宮園選手の姿も!フロントを上げたセッティング

セッティングあり大会でもトッププレイヤーは速かった!走りを研究できる人はやはり強いということかもしれません。優勝おめでとうございます!

第1レース

優勝
s-shohei_

ファステストラップ
blackbeauty-79

第2レース

優勝
ファステストラップ
Kerokkuma_ej20

第4回ニワカゲームス杯は2月22日(土)開催予定!ご参加お待ちしております。

2020年は臨床心理士のサポートで古川君のメンタル強化

臨床心理士によるメンタルサポート

ニワカゲームスではメンタルアドバイザー・メンタルトレーナーとして、臨床心理士の神崎保孝先生からサポートを受けています。

昨年は国体で福岡代表となった荒木君・龍君の二人を中心に、性格・心理分析からのアドバイス等でサポートしていただきました。

心理分析テストを受ける国体選手の二人

今年は古川君を強化!

今年は、荒木君・龍君に比べるとまだ実力不足感はあるものの、世界大会出場を目指して頑張る古川君を強化していただくことになりました!

神崎先生から心理分析テストの説明を受ける古川君

力不足で国体本戦出場を逃す

グランツーリスモの公式レースはオンライン上で毎週行われています。ニワカゲームスの上位メンバーも世界大会出場を目指して取り組んでおり、古川君ももちろん挑戦し続けています。

公式戦ではプレイヤーの腕前に応じて、同程度のプレイヤーとレースが行われます。
より上位の人たちとのレースで勝ち続けていれば、日本代表として世界大会に出場ができます。

古川君もトップクラスの人たちとレースをすることがあるのですが、そこそこのスターティンググリッド(レース開始時の予選順位)につけることはあるものの、結果としては最下位に近いこともしばしば。
昨年の国体における福岡予選では、会場での緊張で実力を出し切れず代表の座を逃してしまいました。

国体予選終了後、残念そうな表情を浮かべる古川君

ミスをしていては勝てない

古川君自身も精神的な弱さを自覚していて、ちょっとした判断の誤りや些細なミスで勝ちきれない場面がよくあります。
単純にドライビングスキル不足ということもあるかもしれませんが、ニワカゲームスで講習をしていただいたプロレーサーの大井さんもレースに臨むメンタル面は非常に大事と話しています。

荒木君や龍君も緊張しないことは無いと思うのですが、試合中のミスという観点では圧倒的に少ない印象です。
実力が拮抗しているとき、「ミスが少ない方が勝つ」のは当たり前のこと。より上位に行くには、欠かせない要素です。

気持ちを切り替え、小さなミスを重ねない

古川くんはどちらかというとマイナス思考気味の性格をしています。レースに負けた後も、落ち込んでいる時間が長い。
一方で、荒木君や龍君は負けても落ち込んでいる様子をほとんど見せません。気持ちをさっさと切り替えて、負けた要因を分析し、もう次のことを考えているように見えます。

ちょっとしたミスに気を取られ、またミスを重ねてしまうと目も当てられません。些細なミスなど気にせず、状況分析をしてどういう試合運びをするか考えた方が建設的です。

性格の違いはトレーニングで埋められるのか

時速200km以上の世界で、場面に応じた適格な判断をし続ける集中力を維持するには、並の精神力ではできません。
しかし筋肉をトレーニングで鍛えることができるように、精神力も鍛えることができるといいます。

荒木君は元来ゲーム好きで、とくに目まぐるしく状況の変化するアクションゲームを好む様子。龍君は幼い頃からカートに親しみ、実車に乗って精神力の礎を築いたようです。
土壌の違いはあれど、メンタル面を自然に鍛えられてきた感があります。

筆者もメンタルのプロではないので、上記のような性格の違いをトレーニングで埋められることができるかは、やってみなければわかりません。あとは当人の努力次第!
強靭な精神力を手に入れて、ワールドツアーに出場してもらいたいですね。

龍君と真剣にドライビングについて語り合う古川君
小1の柊真君にカーリバリーの作り方を教える古川君、チームのお兄さん的存在
仲間たちに手本を見せる様子。まだトッププレイヤーとは言えませんが、少しずつ力をつけてきています

1月お題コースは九州を代表するサーキット、オートポリス

新年早くも1週間が過ぎました。ちょっと遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年もメンバーと共にさまざまなことにチャレンジし、活動の幅も広げていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします!

新しい月になったので、チームの皆で競っているお題コースも新しくなります。
1月お題の前に、昨年の結果発表!

2019年12月ランキング

12お題だったモンツァサーキット
順位 氏名 部類 1週目 2週目 3週目 4週目
1位荒木祐樹一般1’38.0091’38.0091’38.009
2位古川拓己一般1’38.670
3位龍翔太郎高校1’38.6861’38.6861’38.6861’38.686
4位出島大地一般1’40.0181’40.0181’40.0181’40.018
5位中村雅彦一般1’41.5451’41.5451’41.5451’41.545
6位寺本宝生小61’43.4491’41.8701’41.8701’41.870
7位関下伸一小51’42.0151’42.0151’42.0151’42.015
8位山田峻司小11’47.7681’47.7681’47.768
9位古賀柊真小11’52.2431’52.2431’52.2431’52.243

※緑文字はタイム更新時
※スマホでは表を左右にスライドできます

古川君が滑り込みでタイムを出し、龍君を上回る順位に!
11月は龍君が滑り込みで古川君を上回りましたが、今回は見事やり返す結果になりました…(笑)
参考:12月お題はイタリア実在の超高速コース、モンツァ・サーキット

そんな競争を後目に、今回も余裕で1位の荒木君。
コースによっては世界記録をもつ彼、やはりまだまだレベルが違う…?

中村さん・宝生(ほうせい)君のバトルは、大人のメンツを守って中村さん勝利という結果に。伸一君も合わせて1秒以内に収まっているので、今月は誰が上に来てもおかしくないかも。

柊真(しゅうま)君は古川君に教えてもらいつつ2分切ったものの、峻司(しゅんじ)君は楽々とさらに速いタイムを記録。
うまくいかないと怒り出してしまう峻司君も、負けん気と目標意識はしっかり持っているので、着実に実力がついてきています。

2019年最後の公式戦でシーズン優勝を決めた荒木君、メンバーやGTプレイヤーと共に
レーシングシミュレーター「アセットコルサ」でHパターンのシフターに挑戦する宝生君、ちゃんとクラッチ踏んでいます
古川君に教わる柊真君、指導の成果で徐々にタイムを縮めます

1月のお題はオートポリス インターナショナル レーシングコース!

九州、大分の山奥にあるオートポリス

大分県日田市、阿蘇山中に実在するサーキット、オートポリス。1990年バブル全盛期に建設され、かつては高級ホテルや美術館も併設されていました。

運営会社の倒産や熊本地震などの危機を乗り越え、国際公認コースとして健在しています。

連続するテクニカルなコーナー、名物「ジェットコースター」

約1kmの長いホームストレート、さまざまなパターンのコーナー、そして約50mの高低差を利用した下りストレート「ジェットコースター」を備えたテクニカルなコースです。

昨年6月から開始したニワカゲームスのお題制度ですが、間違いなく一番難しい!

しかしやはり福岡のチームとして活動している以上、九州のサーキットくらいは走れなければ!
まずはコースを覚えて、各所の攻め方を学んでほしいと思います。子供たちには試練となるかもしれませんが、今ならできると信じています。

1月のお題

コース:オートポリス インターナショナル レーシングコース
車両:メルセデス・ベンツ AMG GT3 ’16
BoP適用
タイヤ:レーシングハード
セッティング:禁止
ラボでプレイしたタイムのみ有効

福岡モーターショーで荒木君・龍君イベント出演!プロとのレースも

12月21日~22日、福岡モーターショー内で開催された福岡県のeスポーツイベントに、メンバーの荒木君と龍君が国体選手としてゲスト出演しました!

活動の一環として、メンバーも福岡モーターショーに行ってきました
福岡県イベントブースのパンフレット、プロレーサーと並び荒木君・龍君の紹介も

グランツーリスモのチャンピオンやプロレーサーと夢の共演

今年のグランツーリスモ・ワールドファイナルでチャンピオンとなった「やまどぅー」こと山中智瑛(ともあき)選手や、プロレーサーの井口卓人さんとも共演!

1対1のエキシビジョンマッチとして、国体選手同士の対決や、チャンピオン山中選手、プロレーサーとのレースが披露されました。
また、会場の観覧者から参加を募り、トッププレイヤーやプロレーサーとレースできるイベントも!

山中選手、井口さんに加え、以前ラボへ遊びに来たこともあるタレントの桑原優実さんもMCとして参加
国体福岡代表同士の真剣勝負、普段はチームの仲間として活動していますが、二人の直接対決は意外と珍しい
国体選手と一般参加者とのエキシビジョン、親子で挑戦!
井口さんと一般参加者を交えたエキシビジョン、会場じゃんけんの結果、ニワカゲームスからトキオ君と宝生君も参戦!
参加記念として山中選手と井口さんのサインをいただきました!
井口さんがレースで使用しているスーパーGTカー スバルBRZ
グランツーリスモに登場する架空のクルマ、レッドブルX2010(左)の姿も

モーターショーのあとはラボにてオフ会

福岡モーターショーのあとは、ニワカラボにて龍君の国体入賞祝賀・忘年会を兼ねたオフ会を開催しました。

福岡のGTプレイヤーをはじめ、モーターショーのイベントでお世話になったポリフォニー・デジタルのYAMさん・坂本さん、山中選手、桑原さんもご招待し、交流を深めました。

オフ会には20人以上が集結
元アジアチャンピオンYAMさんと現チャンピオン山中選手とのエキシビジョンも!
貴重な交流会となりました!ありがとうございました

第2回ニワカゲームス杯!エンジンオイルやヘッドセット等の争奪戦

第2回ニワカゲームス杯開催

グランツーリスモSPORTを使ったオンラインレース「ニワカゲームス杯」の第2回を開催しました。

今回もMCとしてメンバーの古川君、中村さんペアにご協力いただき、YouTubeでライブ配信!

今回も進行はこの二人!オートポリスでもらった眼鏡を装着

エンジンオイル、ヘッドセットなど賞品つき!

第2回ニワカゲームス杯の賞品として、各企業様からさまざまなグッズをご提供いただきました!誠にありがとうございました。

■有限会社ユーエスオート様
ワコーズ エンジンオイル 2点
ワコーズ キーホルダー 2点
Modulo クリアファイル 2点

■MSI様
GH30 ゲーミングヘッドセット 2点
MSI ゲーミングパズル 2点

■TeamGRAPHT様
TeamGRAPHTオリジナルグッズ:ノート、ステッカー、キーホルダー、クリップセット等 多数

■テレQ様
ベストでeスポ クリアファイル 2点

優勝賞品となったエンジンオイル!
練習用モニターをご提供いただいているMSI様からは、ゲーミングヘッドセットのご提供
練習用T-GTをご提供いただいているTeamGRAPHT様から、手に持ちきれない量のオリジナルグッズ!(映っている倍以上あり)
2020年1月末、龍君が出演する番組「ベストでeスポ」のクリアファイル

ワールドツアー出場者も参戦!ハイレベルなレースに

今回はなんと、voltey_tatsuさん、blackbeauty-79さんといったワールドツアー出場者も参戦!交流会としては非常にハイレベルなレースとなりました。

グランツーリスモSPORTの公式戦だと、プレイヤーのスキルに応じて自動的にレース割り振りが行われるため、トッププレイヤーと一緒に走れるのはとても貴重な機会だと思います!

第1レース優勝は世界大会出場者voltey_tatsuさん

今回もルーム開設から数秒で満室に!
86GTをはじめとするN200クラスでのレース!ワールドツアー出場者の名前も…
第1レースの覇者はロードスター・ツーリングカーを駆るvoltey_tatsuさんに決定!

第2レースはフグZでKazKou7さん勝利

第1回ニワカ杯の優勝者Gear129さんはバグ込みの事故で大苦戦
ハゲネタが定着しつつあるkousuke-k23さんのカーリバリー、前回は疑問形だったものの今回は自己申告に…(笑)
ライバルたちに植毛を求めているほどなので、深刻なお悩みとお見受けします
賞品欲しさに第2レースへ参加した古川君、事故を起こしてピットインする羽目に…
第2レースのファステストラップ(最速周回)はポケモンカーのValdemer_tanaさん
意外な速さを見せたグレッティ フグZ、コースとの相性が良いのかも?
第2レース優勝はフグZのKazKou7さんに決定!

第1レース

優勝
voltey_tatsu

ファステストラップ
blackbeauty-79

リバリー賞
hide250sp

第2レース

優勝
KazKou7

ファステストラップ
Valdemer_tana

リバリー賞
kousuke-k23

第3回ニワカゲームス杯は1月25日(土)開催予定です。次回もお楽しみに!

12月お題はイタリア実在の超高速コース、モンツァ・サーキット

ニワカゲームスeモータースポーツチームでは、毎月の課題として全員同じコース・同じクルマでタイムトライアルを行っています。

12月のお題の前に、11月の結果発表をします!

11月お題結果

11月はドラゴントレイルをRCF Gr.4で走りました
順位 氏名 部類 1週目 2週目 3週目 4週目 5週目
1位荒木祐樹一般1’44.6591’44.6591’44.586
2位龍翔太郎高校1’44.923
3位古川拓己一般1’45.7441’45.7441’45.7441’45.744
4位寺本宝生小61’48.1021’48.102
5位中村雅彦一般1’48.6771’48.6771’48.6771’48.677
6位松永賢高校1’49.0041’49.0041’49.0041’49.004
7位関下伸一小51’49.704
8位山田峻司小11’59.6591’59.6591’59.1041’57.4891’57.489
9位古賀柊真小12’17.2302’17.230

※緑文字はタイム更新時
※スマホでは表を左右にスライドできます

国体での福岡代表二人が上位を占め、古川君が3位に続くのはいつもの構図。
最近はグランツーリスモのオンライン公式戦にも復帰しつつある龍君、ぎりぎりでの走り込みでしたが2位の記録を残すのはさすがです。

恒例となっている宝生(ほうせい)君と中村さんの対決、11月は宝生君の勝利!

柊真(しゅうま)君は11月にあまり練習会に参加できなかったので、同い年の峻司(しゅんじ)君には大きく離されてしまいました。

進学先が決まり、平日も自主練に顔を出すことが多くなった龍君
今季のアジア地域トップ16選手を集めた公式戦「トップ16スーパースターズ」で優勝する荒木君

12月のお題はF1スピード記録のある超高速コース

イタリア北部のモンツァに実在する歴史あるサーキット

今月のお題の舞台は、イタリアにあるモンツァ・サーキット(Autodromo Nazionale di Monza)です!

1922年、世界で3番目に建設されたパーマネントサーキット(競技車両専用の常設コース)という、非常に長い歴史があります。

F1世界選手権の開催数も世界一。ロングストレートでのスピード記録は時速370kmを超え、コースでの平均速度・最高速度ともF1最速記録が残っているという、超高速コースです。

AMGで270km!

今回、ニワカゲームスのお題として使うのは、ホームストレートでのシケイン(減速区画)を排除したバージョン!

使用車両は、前月までのGr.4(グループ4)よりさらに速いGr.3カテゴリーのクルマを使用。お題車両であるメルセデスAMG GT3では、(F1のスピードには及ばないものの)第1コーナーで時速270kmにも達します!

複数のロングストレートとシケインで構成されたメリハリのあるコースで、Gr.3のスピードに慣れるには適していると思います。

また、シケインではショートカットでのタイム短縮が容易なので、今回はショートカットペナルティも適用することにしました。

12月のお題

タイムトライアル
コース:モンツァ・サーキット(シケイン無しレイアウト)
車両:メルセデス・ベンツ AMG GT3 ’16
BoP適用
タイヤ:レーシングハード
セッティング:禁止
ペナルティ設定:ショートカットペナルティ「弱い」
ラボでプレイしたタイムのみ有効

暫定ランキング

1位 龍翔太郎 高校 1’38.686
2位 出島大地 一般 1’40.018
3位 中村雅彦 一般 1’41.545
4位 寺本宝生 小6 1’41.870
5位 関下伸一 小5 1’42.015
6位 古賀柊真 小1 1’52.243

宝生君(上)と、1か月半ぶりに顔を出した伸一君(下)。いや顔は出してない…??
お題コースに挑む柊真君、古川君に教わってかなりタイムが縮みました

おまけ

中村さんの自転車は改造が完了して電動バイクに変身、ただでさえユニークな自転車が唯一無二の存在に

エーワンサーキットでカート体験!一般募集もかけて交流会開催

名前

再び!福岡県筑紫野市にあるカート場「A-ONE(エーワン)サーキット」に行ってきました。

今回はニワカゲームスのメンバーだけでなく、交流会もかねて一般の方からも参加募集しました。
4名の方からご応募いただき、総勢13名!

なんと、中には愛知県からお越しくださった方も…!
皆で1時間の貸し切り走行を楽しんできました。

1時間のカート交流会

続々と発進するメンバーたち。第1コーナーで早速スピンしています…(笑)
ゲームではばりばりに走れるメンバーも、まだ体にGのかかる実車は慣れが必要な様子。逆に言えば、この体験もレーシングカーの挙動を理解する助けとなり、ゲームでの走行に活かすことができます。

レンタルのレーシングスーツがばっちり決まった峻司(しゅんじ)君
カメラを向けるとなぜか真顔になってしまう小学1年生

子供向けのコースで走る峻司君。まだゆっくりでしか走れませんが、だいぶ慣れてきた様子。グランツーリスモで鍛えた腕前が披露できる日も近い!?

1時間のコース貸し切りでしたが、30分ほどでも汗びっしょりになります
昔からカートに親しんできた龍君親子、会話のレベルが高い
ご参加ありがとうございました!次はレースですね

次回もまた一般の方も参加募集予定です。
日程はニワカゲームスTwitter(https://twitter.com/niwakagames_gt)で発表しますので、フォローよろしくお願いいたします!

小学1年生の峻司君ついにドライビングスクールをクリア!

峻司君、初心者向けモード「ドライビングスクール」でオールブロンズ達成

小学1年生メンバーの山田峻司(しゅんじ)君がドライビングスクールをすべてクリアしました!

ドライビングスクールはグランツーリスモSPORT内にある初心者向けのモードで、ゲーム内に用意された48個の課題を1個ずつクリアしていきます。

課題は「車を発進させよう」「ステアリングを操作してみよう」といった自動車のごく初歩的な内容から、「アウト・イン・アウトで走る」「立ち上がり重視のコーナリング」のようなスポーツドライビングの基本を学び、徐々に難易度が上がっていき「ピットインの練習」「燃費走行」「サーキット1周のタイムアタック」という高度なものになっていきます。

大人でも初見ですべてクリアするのは難しい部分もあり、それを免許も持たない小学1年生が達成できたのは偉業と言っても過言ではないかもしれません!

ドライビングスクールの達成度を表すグラフには、たしかに100%の文字が!
年上の宝生(ほうせい)君がアドバイスすることも

誰よりも強い目標志向

ニワカゲームスには3月末の活動開始当初から所属している峻司君、約8か月かかりましたがほぼ週1だけの練習での達成です。(日数だと約30日)

うまくいかなくて怒ったり拗ねたりすることも多い峻司君ですが、チーム内で掲げているお題でも毎週のように新記録を出しています。
自ら設定する目標になかなか届かず苛立ちを隠せない小学1年生、しかしそれはどうしても達成したいという意志の表れであり、目標志向はメンバーの誰にも負けないかもしれません!

茨城国体では6歳の最年少選手として福岡オフライン予選にも参加

目標はオールゴールド!

ドライビングスクールではそれぞれの課題のクリアタイムに応じて、ブロンズ・シルバー・ゴールドとランク付けされています。
峻司君はまだブロンズやシルバーの箇所が残っていますが、まずはオールシルバー、ゆくゆくはオールゴールドも夢ではない!

本人はレースをやりたがることもありますが、まだまだオンラインで他のプレイヤーと走れるレベルではありません。まずは初心者向けのモードを完全にクリアして、ステップアップしてもらいます。

オールゴールドともなると大人でも苦戦するところが増えてきます。
すぐには達成できなくとも、あきらめずに挑戦し続ければ達成できるはず!峻司君ファイト!

買ってきたおやつを古川君に見せる峻司君
練習会ではいつも何か食べています
エーワンサーキットでカート初体験時の様子
将来はスーパーカーを購入!?

11月お題暫定ランキング

1位 荒木祐樹 一般 1’44.659
2位 古川拓己 一般 1’45.744
3位 寺本宝生 小6 1’48.102
4位 中村雅彦 一般 1’48.677
5位 松永賢  高校 1’49.004
6位 山田峻司 小1 1’57.489(1’59.104)
7位 古賀柊真 小1 2’17.230
※()内は前回タイム

ニワカゲームスでは、毎月お題としてコースとクルマを決め、メンバーの皆でタイムトライアルをしています。

小6の宝生君、高校生や大人を抜いて3位に!今月残すはもう1週間もありませんが、中村さんは大人のメンツをかけて挽回できるか…!?

【11月のお題】

タイムトライアル
コース:ドラゴントレイル・シーサイド
車両:レクサス RC F Gr.4
BoP適用
タイヤ:レーシングハード
セッティング:禁止
ラボでプレイしたタイムのみ有効

おまけ

古川君、PS2と昔のグランツーリスモを持参
荒木君も懐かしがってGT4をプレイ
グランツーリスモSPORTには無いゲームモードで楽しむ中村さん
今回は古川君の後輩、航太郎さん(中央)が見学に来ました

eモータースポーツチーム、プロ仕様のトレーニングで心身強化中

ニワカゲームス練習会

研究機関や専門家による各種トレーニング

ニワカゲームスでは、行動評価システム研究所(BASラボ)や臨床心理士の神崎保孝先生といった専門家の力を借り、メンバーの心身を強化しています。

プロスポーツ選手も使っているニューロトラッカー

BASラボのご協力によりテスト導入している「ニューロトラッカー」は、なんと世界中のプロスポーツチームや選手が取り入れているトレーニングです。

今回、チームから荒木君・龍君の両名が国体の福岡代表選手となったことにより、「eスポーツ選手にプロのトレーニングはどのような効果を及ぼすか」という合同研究のオファーをいただきました。

ニューロトラッカートレーニング用メガネをかけた荒木祐樹
専用の眼鏡をかけ、トレーニングに挑む荒木君
ニューロトラッカートレーニングを受ける荒木祐樹
3次元的に動く玉を目で追うニューロトラッカートレーニング

上下左右に加え、前後にも動く3Dの球体を目で追うことで、「注意力」「作業記憶」「執行機能(計画・決断力)」「情報処理速度」といった脳の力を鍛えます。

荒木祐樹ニューロトラッカートレーニング結果3回目
回を重ねるごとに少しずつ結果が良くなってきました
グランツーリスモでニュルブルクリンクを走る荒木君
トレーニング後はゲームプレイへの影響も見るため、同条件で走りタイムも計測

メンタルアドバイスで自身の弱点を知る

臨床心理士の神崎先生により、メンタルトレーニングの結果を踏まえての1対1カウンセリングが行われました。

例えば古川君は「全体的に高レベルながら、頭の切り替えやケアレスミスの抑制に課題があり、チャンスで勝ちきれない場面が生じている可能性がある」という結果で、公式戦でついミスを犯してしまうところをズバリ指摘されてしまいました。

チーム内では人一倍練習に励む古川君ですが、技術だけでなく精神面も強化して、さらにステップアップしていきたいですね!

メンタルトレーニングに挑む荒木君(内容は秘密!)
古川拓己と臨床心理士の神崎先生
神崎先生からメンタルアドバイスをもらう古川君
寺本宝生と臨床心理士の神崎先生
小学生の宝生(ほうせい)君もカウンセリングを受けます

11月のチーム内お題暫定ランキング

1位 荒木祐樹 一般 1’44.659
2位 古川拓己  一般 1’45.744
3位 中村雅彦  一般 1’48.677
4位 松永賢  高校 1’49.004
5位 山田峻司  小1 1’59.104(1’59.659)
※()内は前回タイム

荒木君、古川君に1秒以上の差をつけて暫定1位。古川君もまだハンドルコントローラーを使って1年くらいで、かなり上達していきていますが、それでも走り方に根本的な差がある様子。

小学1年生の峻司君、本格的なレーシングカー・コースにも負けずにタイムを更新!
一方の宝生君は毎回練習会に来ていながら課題をサボり気味なので、峻司君がもう少し成長したら逆転してしまうかも…!?

グランツーリスモをプレイする峻司君
宝生君にお願いして作ってもらったレインボーカラーのRC Fで走る峻司君

11月のお題

タイムトライアル
コース:ドラゴントレイル・シーサイド
車両:レクサス RC F Gr.4
BoP適用
タイヤ:レーシングハード
セッティング:禁止
ラボでプレイしたタイムのみ有効

第1回ニワカゲームス杯、参加は2倍以上の競争率で満員御礼の盛況!

記念すべき第1回、満員御礼!

グランツーリスモSPORTを使ったオンラインレース「第1回ニワカゲームス杯」を開催し、YouTubeでライブ配信しました。

マイクのエラーなどあったものの、最後までレースをやり遂げることができました。
参加者の皆様、視聴者の皆様、ありがとうございました!

メンバーの古川君、中村さんが実況・解説として盛り上げてくれました!

大会はメンバーの二人が進行役に。配信でのMCなどは未経験だと思いますが、ニワカモンとして精一杯頑張ってくれました!

グランツーリスモで参加者の募集開始後、1分も経たず満室に

ライブ視聴者数は30人を超え、レースへの参加倍率は2倍以上に!募集開始から数十秒で満室となる盛況ぶりでした。

予選の様子、ブルームーンベイがマツダロードスターで埋め尽くされる

レースの舞台となったのはグランツーリスモのオリジナルコース、ブルームーンベイ・スピードウェイ。マツダ ロードスターのワンメイクレースが繰り広げられました。

ぎらぎらと光る派手なカラーリングの宝生(ほうせい)君

ニワカゲームスメンバー、小学6年生の宝生君もレースに参加!自作の派手なカーリバリー(クルマのデザイン)で最後まで走りぬきました。

ニワカゲームス杯、優勝はGear129さん・JUN-_-JEEEENさんに決定

記念すべき第1回レーススタート!ロードスターのワンメイク

すべて同じクルマでのワンメイクレースでしたが、オリジナリティあふれるリバリーが並びまるで違うクルマでのレースのよう。

リアパーツが破損してピットインする選手も

扱っているのはゲームでも、あくまで実車をベースとして活動しているニワカゲームス。
今回のレースでも車両破損するように設定したため、実際に修理しにピットインするドライバーもいました。

ロードスターワンメイク、優勝はGear129さん!

第1回ニワカゲームス杯、初代王者はGear129さんに決定!
トッププレイヤーが多く集まったことで予想に反してレベルが高くなりましたが、見事ポールトゥウィン(予選1位からの本戦優勝)を果たしました。

第2レースはさまざまなクルマが参加するレースに

続く第2レースでは使用車両をN100カテゴリーに広げ、ロードスター以外のクルマも参加するレースになりました。
A110やS-FR、さらにはAE86といった旧車の姿も見られ、エキシビジョンマッチを呈するレースに!

第2レースはJUN-_-JEEEENさんが優勝!
エラーで残念ながらレース参加できなかった龍君、配信室に遊びに来ました
トッププレイヤーたちと一緒に最後まで走りぬいた宝生君、良い交流になりました!

メンバーとプレイヤー間の交流目的でのオンラインレース・配信でしたが、実際に多くの方にご参加・ご視聴いただき、反響もよく楽しんでいただけたようでした。
普段公式戦など真剣に取り組むメンバーも、肩の力を抜いてレースを楽しめたようです。

第2回ニワカゲームス杯は12月14日(土)開催予定です。
また皆で盛り上がりましょう!