RKBとパートナーシップ締結、「エンタテ!区 LEGENDS」誕生

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RKB毎日放送とメディアパートナーシップ締結

eモータースポーツ福岡(以下、eM福岡)は、福岡の放送局であるRKB毎日放送株式会社(以下、RKB)とメディアパートナーシップを締結しました。

2019年のeM福岡結成時(当時名称:ニワカゲームス)から、AIやロボティクス、eスポーツを扱うバラエティ番組「エンタテ!区~テレビが知らないe世界~」(毎週水曜24時55分放送)において、福岡で活動するeスポーツ団体として度々番組内で取り上げていただきました。

当クラブは特にeモータースポーツの発展とエンターテインメントおよび文化としての普及・浸透を目指し、テレビというマスメディアの力をお借りして、より多くの方にその魅力をお伝えすべく、メディアパートナーシップとして協働する運びとなりました。

eM福岡 エンタテ!区 LEGENDS

eM福岡 エンタテ!区 LEGENDS

この度のメディアパートナーシップにより、当クラブのレーシングチームは番組コラボレーションとして「eM福岡 エンタテ!区 LEGENDS」(読み:イーエムフクオカ・エンタテック・レジェンズ)と名付けました。

命名のきっかけは「エンタテック・レジェンズ」という語呂の良さから始まりましたが、6月から新体制で再始動したeM福岡のクラブ史において、さらに大きな転機としてまさに伝説(Legend)となりうるであろう事件です。
新監督の荒木祐樹が率いる当チーム、7名のドライバーをはじめとする代表選手達もきっと伝説となります。

9月11日(日)から開幕される国内最高峰のeモータースポーツ大会「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX」2022シリーズに参戦!白熱のレースと選手達の活躍にご期待ください。


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JEGTグランプリ2022シリーズ参戦&チームドライバー決定!

eモータースポーツ福岡 レーシングチーム

JEGT2022参戦!

ニワカゲームスのレーシングチームとして活動してきた「ニワカレーシング」ですが、「eM福岡」として体制変更したうえで「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX」2022シリーズにも引き続き参戦できることになりました!(紆余曲折ありましたが、それはまた別の機会に)

JEGTドラフト会議も終え、今期のドライバーが決定しました。全7名!ご紹介いたします。

新監督:荒木祐樹

名前

荒木祐樹(あらきゆうき)
福岡県在住
JEGT認定ドライバー:Sランク

2019年茨城国体(全国都道府県対抗eスポーツ選手権)では福岡県1位で本大会出場。2021年のグランツーリスモ世界大会第3戦では3位に入賞した実力の持ち主。またプレイヤー間ではニュルブルクリンク北コースといえばこの人という代名詞になっている。

JEGTグランプリの前シリーズではスポットドライバーとして助っ人扱いだったが、今シリーズから監督兼ドライバーとして本格参戦。特に今シリーズの新規加入ドライバー達は彼の人脈・人選がフル活用されており、「チーム荒木」と言っても過言ではないラインナップとなっている。

監督就任ということで、初めてJEGTの認定試験を受けてSランクを獲得。常にクールな佇まいだが、今期に懸ける想いは熱い。

ムードメーカー:堤口直斗

名前

堤口直斗(つつみぐちなおと)
北海道出身、福岡県在住
JEGT認定ドライバー:Aランク

前シリーズから引き続き参戦。今年度からeM福岡のクラブキャプテンを務め、クラブの練習会では子ども達の指導をすることも多い。

公式戦では目立った実績こそ無いものの、実力は確か。大会やイベントには精力的に参加し続けているので、レース強さを身につけることができれば結果は自ずとついてくるはず。

大学入試の数学模試では偏差値70という頭脳を持つが、カメラの存在を認識すると変顔・決めポーズを欠かさないひょうきんな一面も併せ持つ。チームのムードメーカーとして精神的支柱となるだろう。

Mr.ストイック:古屋公暉

名前

古屋公暉(ふるやこうき)
岐阜県在住
JEGT認定ドライバー:Sランク

前シリーズから引き続き参戦。堤口選手とはグランツーリスモのオンラインコミュニティ「チーム★くさーら」の一員として付き合いも長く、イベント共演時には完全な同タイムをたたき出すという阿吽の呼吸を見せつけた。堤口選手と同様、カメラには変顔・決めポーズを見せるサービス精神の持ち主。

異様なまでに己に厳しい性格で、レース前後にネガティブ発言をすることから同僚の顰蹙(ひんしゅく)を買うこともしばしば。しかし今年度はJEGT認定試験を再受験し、Sランクに昇格。マイナス思考も己への鞭として、間違いなくパワーアップしてきている。

ユウキ軍参謀:鈴木彰馬

名前

鈴木彰馬(すずきしょうま)
千葉県在住
JEGT認定ドライバー:Aランク

2020年鹿児島国体では千葉県1位。おそらくポスト荒木の象徴的人選となるであろうGTプレイヤー。荒木選手とはFPS系ゲーム等でも共にプレイを重ねる仲で、チーム内で唯一、彼に暴言を吐ける意見できる貴重な存在。どのような絡みが見られるか楽しみである。

モータースポーツの造詣も深く、グランツーリスモの人気ユーザーイベント「親父杯」で運営の一員を務める等、精力的に活動している。

世界チャンピオン:國分諒汰

名前

國分諒汰(こくぶんりょうた)
福島県在住

GTプレイヤーの間では説明不要であろう大人物。2019年の世界大会で、ネイションズカップにおける日本人初優勝を飾る等、数多の華々しい経歴を持つ。しかし当人は自身を速いと思っていないとか。恐ろしい話である。

オフライン大会としては2年ぶりの公式戦、オーストリア・ザルツブルクで開催された世界大会「ワールドシリーズ Showdown」にも出場。ネイションズカップ、マニュファクチャラーズカップとも3位という好成績を残した。

あまり表舞台に立つことを好まず、気を許す相手も少ない様子だが、荒木選手とは無二の親友と呼べる仲。二人のコンビネーションにも注目したい。

eラリースト:岩田和歩

名前

岩田和歩(いわたかずほ)
三重県在住
JEGT認定ドライバー:Sランク

2019年茨城国体では三重県代表として本戦出場、一般の部で7位。幼い頃からグランツーリスモシリーズをプレイしているが、ラリーゲームでも実力を発揮。「DiRT RALLY 2.0」の2020~2021年大会では世界3位に輝いた。

自身ではグランツーリスモよりラリーに向いていると認識しているようだが、JEGT認定試験ではSランクを獲得、大会に出れば上位に食い込む成績を残すあたり実力は折り紙付き。
國分選手と同様、オーストリアで開催された「ワールドシリーズ Showdown」に出場。マニュファクチャラーズカップでシボレー代表として7位という結果を残した。

実は過去のJEGTドラフトにおいて、荒木選手の推薦で常に候補として名前が挙がっていた人物。今回ついにチームが実現した。

ジェントルマン:瀬田凛

名前

瀬田凛(せたりん)
静岡県在住
JEGT認定ドライバー:Aランク

JEGTドラフト会議を経てチームに加入。社会人eスポーツ大会「B2eLEAGUE SEASON1 Round1」で優勝。解説の山中智瑛氏をして「安定感のある走り」と言わしめた。

紳士的な物腰と言葉遣いが印象的な人物。鈴木選手と共に「親父杯」の運営に協力、レースの解説役としてそのジェントリーな声を聴くことができる。プロのナレーター フラッシュ嶋田氏も絶賛した「良い声」の持ち主ということで、その道で活躍する機会もあるかもしれない。

瀬田選手に限らないが、社会人プレイヤーは練習時間を確保できるかどうかが最大の敵だろう。


以上、今回はドライバーのみのご紹介となりましたが、レーシングチームとしては他にマネージャーやエンジニア、デザイナーといった人員も揃えています。皆で一丸となり優勝目指して頑張ります!

選手への応援メッセージ、チームへのお問い合わせ、ご協賛についてはこちらから↓
https://www.e-motorsports-fukuoka.jp/contact/

GATE2022:戦国ゲーミングVSニワカレーシング福岡頂上決戦!

福岡頂上決戦 ギャラウェイF presents eモータースポーツ GATE杯

2大eモータースポーツチーム激突!

福岡eスポーツ協会主催のゲームイベント「GATE」にて、福岡を拠点とする2大eモータースポーツチームSengoku Gamingニワカレーシングが直接対決!グランツーリスモSPORTによる「福岡頂上決戦 ギャラウェイF presents eモータースポーツ GATE杯」を実施しました。

実況・解説は、もともとF1の実況をやりたくてアナウンサーの世界に入ったという田口尚平さんが担当。MCはギャラウェイFコンシェルジュも務める桑原優実さん、ゲストとして元乃木坂46の佐々木琴子さんにお越しいただきました。

ヒルトン福岡シーホークのイベントホールで実施されました

↓イベントの模様はこちら(福岡eスポーツ協会Twitch)
GATE2022「福岡頂上決戦 ギャラウェイF presents eモータースポーツ GATE杯」

↓ゲーム部分のみの配信はこちら(ニワカゲームスYouTubeチャンネル)
【ニワカレーシング】Garraway F presents eモータースポーツ GATE杯 福岡頂上決戦 グランツーリスモSPORT

ゲストによるデモンストレーション

チーム対決の前にはゲストの佐々木さんと桑原さんによるデモンストレーションレースも実施。スピードは遅めの市販車を使ったレースでしたが、ホームストレートからそのまま壁に激突するなど、初心者のお二人は大苦戦!サーキットの走行がいかに難しいか皆さんにお伝えすることができたと思います。

デモンストレーションで使用した車両デザインは、ニワカレーシングのリバリーデザイナー出島大地が担当

戦国VSニワカ、ガチレース!

Sengoku Gamingとニワカレーシング、各チーム4名ずつのチーム戦です。国内eモータースポーツのトップカテゴリー「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX」2021シリーズと同じ車両を使用しました。(戦国はGT-R、ニワカはスープラ)

デモンストレーションとは打って変わり本格的なレース車両でのレースですが、スムーズなドライビングとバトルで、国内トップクラスで活躍する選手達の真剣勝負が披露されました。

チームとしての活動は2年目のニワカレーシングですが、ついに他チームとの合同イベントが実現できました!今後さらにいろいろなチームとの交流戦ができることを期待しています。

左からSengoku Gamingの今里選手、川上選手、ニワカレーシングの堤口選手と荒木選手
現地に4名、オンラインで4名ずつ出場、4対4のチーム戦を実施
ニワカレーシングの井芹颯真(いせりそうま)、古屋公暉(ふるやこうき)はオンラインで参戦
JEGT2021でも競ったチーム同士のガチ対決!
トッププレイヤー達による白熱のレースが展開されました
レースはニワカレーシングが勝利!

JEGTグランプリ2021シリーズ、ニワカレーシング総合4位

JEGT2021グランドファイナル開催

ニワカレーシングが昨年から参戦している「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX」2021シリーズもいよいよ最終戦を迎えました!

昨年は新型コロナウイルスの影響ですべてオンライン開催となっていましたが、グランドファイナルのみオフラインでの開催が実現。「東京オートサロン2022」のステージイベントとして実施されました。

JEGTグランプリ2021,ステージ,ニワカレーシング,堤口直斗,古屋公暉,井芹颯真
ついに大舞台へ上がることになったニワカレーシング!

ドライバーチェンジ要素あり

今回は、1回のレースで3人のドライバーが交代で走るドライバーチェンジ制度が採用されています。リアルのモータースポーツと同様、ピットイン時にドライバーが入れ替わるということで、この手際の良さもタイムに影響します。

どのチームも、会場で初めて使用機材や交代までの手順を確認したこともあり、限られた時間でどれだけ飲み込むことができたかが試されます。

予選ラウンド1位のニワカ、まさかの最下位スタート

予選ラウンドの結果、総合ポイント1位でグランドファイナル進出となったニワカレーシング。しかし事前に行われていたグリッド決めのスーパーラップ予選で失敗、まさかの最後尾スタートとなってしまいました。

スーパーラップの様子は公開されていませんが、担当の井芹選手は練習走行時に全体1位のタイムを出していました。しかし走行順が一番最後で、長い待ち時間で感覚が抜けきってしまったとのこと。
1周だけのタイムですべてが決まるスーパーラップ予選の難しさ、最後の最後で噛み締めることになりました。

JEGTグランプリ2021シリーズ,グランドファイナル,スーパーラップ予選結果
スーパーラップではペナルティで最下位に
JEGTグランプリ2021シリーズ,グランドファイナル,グランツーリスモSPORT,ニワカレーシング,GRスープラ レーシングコンセプト'18
最後尾の10番手スタートとなったニワカレーシング、まだ入賞のチャンスは残っています

ピットインで2台をパス、7位でフィニッシュ

グリップ力の違う2種類のタイヤを使用しなければならない今回のレース、ニワカレーシングはタイムを稼ぎづらいハードタイヤを最初の4周で使い、残りをミディアムで走り切る戦略です。

ハードでの4周を担当したのは堤口直斗選手、前走のD’stationレーシングと抜きつ抜かれつの展開をしつつも順位は変わらずでピットイン、次走者の古屋公暉選手に託します。
ここで他チームとピット作業のタイム差が発生し、8番手でコースに復帰できたニワカレーシング。今大会ならではの展開を味方につけることができました!

JEGTグランプリ2021シリーズ,グランドファイナル,グランツーリスモSPORT,LAP5
ライブ配信でマシンは映っていなかったものの、画面上(左上)で順位の上昇が確認できます

ドライバーが無線機の音声を聞き取れず、ピットインするタイミングが1周遅れるというトラブルもありましたが、続く井芹颯真選手がさらに1台をパス、最終的には7位でフィニッシュという結果に。上位で終わることはできなかったものの、クリーンなレース展開でポジションアップできました。

JEGTグランプリ2021シリーズ,グランドファイナル,グランツーリスモSPORT,ニワカレーシング,GRスープラ レーシングコンセプト'18,フィニッシュ,7位
3ポジションアップ、7位でレース終了

総合4位、惜しくも賞金圏外に

他チームの順位次第では入賞の可能性もありましたが、さすがにそう都合の良い展開とはならず、ポイントの合計で総合4位という結果に終わりました。それでも全19チーム中の4位ということで、決して悪い順位ではなかったと思います。

もちろん、あれをこうしていれば……という反省点は数多くあるのですが、結果が変わることはありません。JEGTグランプリの2022シリーズがどうなるかはまだ分かりませんが、今大会での経験を活かしてチーム体制を作っていきます。

ニワカレーシングを応援・ご支援いただいた皆様、また大会運営に携わった皆様ありがとうございました!

JEGTグランプリ2021シリーズ,東京オートサロン2022,ニワカレーシング,古屋公暉,井芹颯真,菊地涼介,堤口直斗,集合写真
チームとして初のオフライン大会、大いに楽しむことができました
JEGTグランプリ2021シリーズ,東京オートサロン2022,龍翔太郎,エヴァンゲリオンeレーシング
龍君のエヴァンゲリオンeレーシングが優勝!

ニワカレーシング、JEGT第3戦は6位・総合1位でFINAL進出決定!

AUTOBACS JEGT GRAND PRIX開催

「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX」グランドファイナルへの切符を懸けた予選ラウンドもいよいよ最終戦です。

…とはいうものの、前回ラウンドで最高得点をたたき出し、ファイナル進出はほぼ確定しているニワカレーシング。

予選ラウンドでの獲得ポイントは賞金の順位にも影響するため、今回も可能な限り上位で終えたいところですが、かなり気持ちに余裕がある状態で出場することができました。

レギュラーメンバーの井芹颯真、堤口直斗、古屋公暉の3名が出場!
Twitterでのプレゼントキャンペーンも実施中!ニワカレーシングのグッズも用意しています

グループ予選2位通過

今ラウンドの決勝レース進出がかかるグループ予選。予選順位でもポイント獲得があるので、気を抜くことはできません。
またグランドファイナル進出はほぼ確実ですが、ここで0ポイントとなると他のチームの順位次第でファイナル出場権が無くなります。まずは決勝に進みたいところ!

熊本県の強豪ドライバー井芹颯真がスーパーラップを担当
ニワカレーシングの使用車両トヨタGRスープラ
スーパーラップの結果、予選レースは2番手スタートが決定

グループ予選レース

舞台はアメリカ・カリフォルニア州に実在するコース「ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ」
二番手スタートのニワカレーシング、ドライバーは岐阜県の古屋公暉が担当
1位に迫るニワカ、あわよくば1位通過したいところ
マシンを左右に振るフェイントで、前走車にプレッシャーをかけ続けます
最後まで変動無く、2位で予選通過!

途中、1位のチームに接近する場面はあったものの、抜き去るまでには及ばず2位でレースを終えました。1ポイントの差が最終成績にも影響しますが、何よりここは無難に決勝へ進むことが先決です。

グループ予選の結果、ニワカレーシングは2位で決勝レースへ進出

決勝レース6位、総合1位に!

決勝レースはグリッド決めのスーパーラップと2本のレース(ヒート1・ヒート2)で構成。3名のドライバーがそれぞれを担当します。

スーパーラップはグループ予選レースに続いて古屋選手が出走
他のチームに審議が多発したので、ペナルティを受けないよう慎重に走ります
結果的にはペナルティが適用されたチームは少なく、慎重に走った分順位が低くなってしまいました

ヒート1、無難に順位キープ

スペインに実在する「カタロニア・サーキット」、どの車両も特性を活かせると言われるコース
ニワカレーシングは7番手スタート、チームの練習場ニワカラボから参加している堤口直斗
ターン10で前方集団でバトル発生!ニワカは冷静にポジションキープ
そのまま順位を維持してヒート1は終了

ヒート2、他チームのペナルティで6位に

ハードタイヤの使用義務があり、1回はピットインする必要があるヒート2
7番手スタートのニワカレーシング、井芹颯真が担当

グリップ力の違う2種類のタイヤを使用するヒート2、スタートタイヤで戦略が分かれる形となりました。ニワカレーシングはミディアムタイヤを選択、最後にピットインするパターンです。

姿勢を乱してコースアウトしかかる場面がありながらも順位を維持、レース自体は7位で終わりました。(結果的には他チームにペナルティが入り、6位に上昇)

総合1位でファイナル進出!

ポイントランキング1位に輝いたニワカレーシング!

予選3ラウンドの合計ポイントでなんと1位に!2位とはわずか2ポイントという僅差で、グランドファイナル進出を決めました。

今ラウンドでは順位が振るいませんでしたが、これはペナルティを考慮して安全第一の展開を心掛けた結果。もしどこかで大きなミスをしていたり、タイム無効や加算のペナルティを受けていたら、1位通過は無かったかもしれません。
もちろん高い順位で終わればその分ポイントは増えるのですが、そのリスクを冒す必要性は無いと判断しました。着実なレース展開をしたドライバー陣は、見事に仕事を果たしたと言えます。

ファイナルは東京オートサロンで開催!

JEGTグランプリ、グランドファイナルは2022年1月15日(土)「東京オートサロン2022」(幕張メッセ)で開催!ようやくオフライン会場での実施です!

シリーズ最後のレース、ぜひ会場でご覧ください。チケットの購入はこちら→https://www.tokyoautosalon.jp/2022/ticket/

ニワカレーシング、JEGTグランプリ第2戦で優勝!総合暫定1位に

AUTOBACS JEGT GRAND PRIX開催

国内最高峰の賞金付きeモータースポーツ大会「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX」、チームバトル・ラウンド2が実施されました。今回もオンラインでの開催、レースの模様はYouTubeでライブ配信されました。

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井芹颯真、堤口直斗、レギュラーの古屋公暉に代わってチームコーチの荒木祐樹が挑戦!

ポイント制で競われるJEGTグランプリ。1月に開催されるグランドファイナルに出場するには、ラウンド3終了時点で10位以内に入る必要があります。
ラウンド1終了時点でのニワカレーシングは5位。ファイナル進出には無難な順位ですが、賞金圏内(3位以内)には届いてない状態。入賞するにはもう一押しといったところです。

グループ予選1位通過

1発勝負のスーパーラップと1つのレースで構成されるグループ予選。ここで上位5チームに入らなければ、今ラウンドの決勝レースに進出することはできません。
1月に開催されるFINAL進出のためには、決勝レースでポイント獲得することが不可欠。まずはグループ予選を上位通過しておきたいところ!

予選スーパーラップはチームの”隠し玉”荒木選手が担当
グループ予選のコース「マウントパノラマ」とは相性の良いトヨタGRスープラ
スーパーラップで見事に1番グリッドを獲得
予選レースは熊本の強豪ドライバー井芹選手が出走
ポール・ポジションでのスタートを切ったニワカ、1周で後方を1秒以上離します
そのまま逃げ切りで予選1位通過!
グループAの予選レース結果

マウントパノラマは道幅が狭くオーバーテイクが難しいコースなので、スーパーラップで上位に入ることが重要。チーム随一の速さを誇る荒木選手、沈着冷静な井芹選手が難なく予選レースで順位をキープ、1位通過ができました。

決勝レース、ペナルティを受けつつ優勝!

予選スーパーラップ、ヒート1、ヒート2という3部構成の決勝レース。まずはグループ予選と同様に、スターティンググリッド決めのスーパーラップです。

チームに加入するため北の大地から来た男!堤口選手が出走
決勝の舞台はイタリアのモンツァ・サーキット、複数のロングストレートとシケインで構成された高速コース
ペナルティによるノータイム続出、波乱のスーパーラップでニワカレーシングは5位をマーク

ヒート1:井芹颯真オーバーテイク・ショー

決勝レース・ヒート1は井芹選手が再び登場。5番手スタートでバトンを受け取ります。

1周目、上位チームがアクシデント!早くも順位が入れ替わります
3周目の最終コーナーで綺麗にオーバーテイク
4周目、同じ場所でオーバーテイクし1位に躍り出るニワカ
しかし直後のホームストレートではGT-Rのスピードに敵いません
ストレート終わりのシケインを利用し、再びトップをもぎとり!
最終ラップの最終コーナー、サイド・バイ・サイドで相手マシンを押し出してしまった形に

ヒート2:静かに勝利

決勝レース・ヒート2は荒木選手が再登場。ヒート2では1回のピットインが義務づけられており、硬さの違う2種類(ハードタイヤとミディアムタイヤ)を使わなければいけません。
タイム的に有利なミディアムタイヤを長く使うのがセオリーで、1周目とファイナルラップのどちらでピットインするかで戦略が分かれます。

前レースのペナルティで4番手スタートとなったニワカレーシング
芝にタイヤを落としながらも仕掛けます
スピード差で余裕のオーバーテイク
1周でハードタイヤからミディアムに変更、ピットインのタイムロスで5位まで落ちたものの、前方4台はピットイン義務が残っています
特に動き無く進行していたレース、ピットインを控える上位2台がバトルを展開!
バトルでのタイムロスが響いたのか、ピットアウトで後方車両に抜かれていきます
戦わずしてトップに立ったニワカレーシング!
そのまま走り切って逆転優勝!
優勝インタビューを受けるドライバー達

決勝レースではヒート1・ヒート2共に、他チームの展開に助けられたところも見受けられますが、その流れをしっかり活かせるかどうかも腕の見せ所。ミスなくレースを進めて、チャンスを結果に結びつけることが重要です。

また今回はマシンとコースの相性も良く、可能な限り高ポイントを取りたいところでしたが、予選も決勝も1位という最高の結果で終わることができました。
ファイナル出場・入賞の懸かるポイントレースも暫定1位に浮上!このまま最後まで駆け抜けたいところです。

次回、ラウンド3は11月23日(火・祝)に開催!ぜひご覧ください。

第24回ニワカ杯チーム★くさーらコラボ&ニワカレーシング新体制

第24回ニワカゲームス杯開催

毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンライン大会「ニワカゲームス杯」も24回目、ついに2周年を迎えました!

今回はニワカゲームスのeモータースポーツチーム「ニワカレーシング」にご支援いただいている「チーム★くさーら」さんとコラボが実現!「第24回ニワカゲームス杯 featuring チーム★くさーら」を実施しました。

ニワカレーシングの新サポート体制

eモータースポーツ大会「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX」のチーム戦に参戦しているニワカレーシングですが、実は第1戦から裏方としてデータエンジニアを試用していました。

データエンジニアは様々なデータを分析して作戦を立てるポジションで、例えば練習走行時に得られるタイヤや燃料の減り具合を基に、ピットインのタイミングをドライバーに伝えるといった役目があります。これによりドライバー自身が余計な計算をする必要が無くなり、走ることだけに集中できます。

実車のモータースポーツでは当たり前に実施されていることですが、グランツーリスモでは必ずしもなくてはならない役目ではありません。
しかしチームとしての体制を(遊びの延長とはいえ)続けてきた「チーム★くさーら」さんからご協力のご提案をいただいたことにより、実験的に導入してみることにしました。

配信にも出演したエンジニアの二人、データエンジニアの相田将希さんとチーフエンジニアの菊地涼介さん
チーム★くさーらPVもご用意していただきました
PVを制作した”教授”さんもご紹介

首都高ワンメイクレース

今回は上記のPV内容を基にした「東京エクスプレスウェイ」での「GT by シトロエン」によるワンメイク(同一車両)レースです。

チーム★くさーら発足のきっかけになったゲームをモチーフにしているとのことで、第1レースでは早朝、第2レースは夜の首都高を舞台にレースが繰り広げられました。

前回に引き続き、勝者にはカーボン製の優勝盾(名刺サイズ)が贈られます
首都高をイメージした架空のサーキット、東京エクスプレスウェイが今回の舞台

第1レース

まずは朝の首都高でのレース。ニワカゲームスからは出島大地、田代寛朋、中村雅彦が出場。

市販車レースで強いイメージのあるGear129選手、Gr.3車両ではいかに…?
TendoRNEX選手はシトロエン・クサラのカーリバリーで参加
こちらもシトロエン・クサラ風、実在するラリーカーのデザインを踏襲
ニワカレーシングのリバリーデザイナー、出島さんは東方Projectモチーフで参戦
kazuki-0626_選手はクラシカルなアメリカンスーパーヒーロー的マシンで登場
ニワカゲームスメンバー田代君はユーザーイベントで使われたというカーリバリー
予選走行でリバリーを変えてきたkazuki選手、高級感溢れています
珍しくキャラものではない中村さん、オイルメーカーのロゴを大々的にあしらったデザイン
momizi0202選手は人気ゲーム「ウマ娘」のリバリーで逃げ切り狙いか
なんと予選のやり直しを利用して、またもリバリーを変更してきたkazuki選手。別のスーパーヒーローがやってきました
10名のエントリーでレース開始!
カラフルなGT by シトロエンが朝の首都高で通勤ラッシュ
ひしめき合うマシン、壁を擦って散る火花
スタートの混戦を利用してトップに出た田代君、このままフィニッシュできるか?
中間グループで熱いバトルを繰り広げる2台、スレスレのサイド・バイ・サイド!
ファイナルラップ、スリップストリームを利用してmomizi0202選手が前に出る!
逆転でmomizi0202選手が優勝!
名前

第2レース

闇夜に街灯とヘッドライトが映える第2レース!ニワカゲームスからは出島大地、中村雅彦が出場。

ニワカゲームスにもゲーミングモニターを提供していただいているmsi社のロゴを使ったマシン
LeMans_P351選手はモータースポーツ界で盤石の人気を誇るレッドブル・デザイン
総勢14名でレース開始!
GT by シトロエンが夜の首都高を占拠!
1周目の混戦に飲まれることなくGear129選手がリード
3周目、トップ集団が決まってきた様子
ファイナルラップ、Gear129選手が独走態勢!
ぶっちぎりでポール・トゥ・ウィン!
名前

レース結果

第1レース

優勝 momizi0202
2位 hapymaher_ps
3位 Gear129

第2レース

優勝 Gear129
2位 rain_digo
3位 momizi0202

第1レースでは、コース特性を利用してmomizi0202選手が逆転!逃げ切りで優勝を決めました。序盤でトップに躍り出た田代君は、順位を守り切れず惜敗という形に。
第2レースは、堤口君の予想を上回る予選タイムをたたき出したGear129選手が完全勝利という結果で終わりました。

壁に囲まれた狭いコースでありながら、随所でサイド・バイ・サイドやスリーワイドが見られる熱いバトルが繰り広げられました。とくに夜の部では火花がより鮮明に映り、レースを盛り上げるアクセントになったと思います。

次回ニワカゲームス杯は11月13日(土)に開催!またのご視聴・ご参加をお待ちしてます。

JEGTグランプリ2021シリーズ開幕!第1戦はニワカレーシング5位

ニワカレーシング,堤口直斗,ニワカラボ

JEGT2021シリーズ開幕!

リアルレース界で活躍するプロレーサーとグランツーリスモのトッププレイヤーが共演するeモータースポーツ大会「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX」、いよいよ2021シリーズが開幕しました!

今年改めてレーシングチームとして結成したニワカレーシング、新体制となって初の大会参戦です。

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ドライバーは井芹颯真(熊本県)、堤口直斗(福岡県)、古屋公暉(岐阜県)の3名

賞金総額500万円

JEGT2021シリーズは、個人戦・チーム戦合わせて賞金総額500万円!国内eモータースポーツ大会としては最大規模です。
全4戦中、ラウンド3までに獲得するポイントの合計で上位10チームに入らなければ、FINAL(最終戦)に出場することはできません。賞金を獲得するには、FINALへの切符を得ることが絶対条件です!

決勝進出が懸かるグループ予選

各ラウンドはグループ予選と決勝レースに分かれています。FINAL出場権を得るためにも、まずは決勝進出しポイントを獲得しておきたいところ!

4番手スタート、4位フィニッシュで決勝へ

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予選スーパーラップは井芹選手が担当、グランツーリスモの世界大会にも出場するトッププレイヤーです
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スーパーラップの結果、グループ予選は4番手スタートに。堤口選手がバトンを受けて走ります!
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2周目、第1コーナーで3位に浮上したニワカレーシング
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決勝進出できるのは上位5位まで、終始熾烈なボーダーライン争いが繰り広げられました
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ニワカレーシングは4位でゴール!決勝レースに進出!
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応援に駆け付けたニワカゲームスメンバーも予選通過を祝福👍

決勝レース、5位でフィニッシュ

決勝レースはグループA・グループBから勝ち上がってきた10チームで行われます。グループ予選と同様にスーパーラップでグリッドが決定され、2レース実施して最終順位を決定します。

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スーパーラップは古屋選手が担当、当日は朝から緊張による腹痛を訴えていました😨
AUTOBACS JEGT GRAND PRIX,決勝スーパーラップ結果
他チームのペナルティもあり5番手スタートとなったニワカレーシング、井芹選手に繋ぎます
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何度となく前走車に仕掛けていたニワカ、4周目でオーバーテイクして4位に浮上!
AUTOBACS JEGT GRAND PRIX,ニワカレーシング,堤口直斗,トヨタ GRスープラ レーシングコンセプト
井芹選手の順位を受け継ぎ、第2レースは堤口選手が出走
AUTOBACS JEGT GRAND PRIX,ニワカレーシング,ニュルブルクリンクGP
他チームが続々とピットインする中、1周ずらして前後に車両が無い状況を作り出します
AUTOBACS JEGT GRAND PRIX,ニワカレーシング,ニュルブルクリンクGP,ピット
5周目でピットイン、よりスピードの出やすいソフトタイヤで追い上げたいところ
AUTOBACS JEGT GRAND PRIX,ニワカレーシング,ラウンド1決勝,5位
他チームのミスに助けられ、5位でフィニッシュ!

JEGT2021シリーズ第1戦は19チーム中5位で終わりました。ひとまずはFINAL出場圏内ということで、まずまずの第一歩を踏み出すことができました。

他チームのスーパーラップでのタイム無効や、コースアウトによる順位下落等にも助けられたように感じられますが、実はチームの方針として「余裕のある走りをする」と掲げていたことが功を奏したようにも思います。
しかしそれだけでは、入賞圏内に行くことは厳しいのも事実。残るラウンドでどれだけ詰めていけるか、チームとしての力が試されます。

JEGT第2ラウンドは11月3日(水・祝)開催!ぜひまたご観戦ください!

ニワカレーシング2021、使用車両・リバリーデザイン発表

2021シリーズはGRスープラ

ニワカゲームスの代表者からなるレーシングチーム「NIWAKAGAMES e-Motorsport Racing Team(ニワカレーシング)」、「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX」2021シリーズにおける使用車両とリバリーを発表します。

今シリーズのマシンは「トヨタ GRスープラ レーシングコンセプト」です。2002年に生産終了していた「スープラ」、16年ぶりに開発され「第88回ジュネーブ国際モーターショー」にて公開されました。

リバリーデザインはチームのデザイナー出島大地が担当。黒・白・赤のテーマカラーをベースに、力強いラインで構成。従来のニワカゲームスのイメージを踏襲し洗練されたデザインです。

ニワカレーシング,トヨタ GRスープラ レーシングコンセプト,フロント
ご支援いただいた皆様のロゴを掲載して出走します
ニワカレーシング,トヨタ GRスープラ レーシングコンセプト,リア
ゼッケンは引き続き280番

JEGTグランプリ第1ラウンドは10月2日(土)開催!レースの模様はYouTubeで配信されます。

プロレーサーとグランツーリスモプレイヤーによる熱いバトルにご期待ください!

スポンサー募集中!

ニワカレーシング,チーム支援プロジェクト

ニワカレーシングでは、チームの活動をご支援いただけるスポンサー様を募集しています。

JEGT2021シリーズは来年1月まで全4戦で実施。ご支援いただいたスポンサー様のロゴはデカールとしてマシンに掲載し、レース出場します!ぜひ共に戦いましょう。
福岡初のeモータースポーツチーム「ニワカレーシング」活動支援プロジェクト

第23回ニワカ杯:舞鶴よかと絶叫!ニワカレーシング結成記念大会

第23回ニワカゲームス杯開催

毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンライン大会「ニワカゲームス杯」を実施しました。

今回はニワカゲームスの代表者からなるeモータースポーツ・レーシングチーム「ニワカレーシング(NIWAKAGAMES e-Motorsport Racing Team)」の結成記念大会として、福岡で活躍する2大ゲストをお招きしての大イベントとなりました!

豪華ゲスト!舞鶴よかと&フラッシュ嶋田

博多っ子VTuber「舞鶴よかと」さん、ニワカゲームスのキャプテン古川拓己、MC「フラッシュ嶋田」さんでお届け!

福岡県福岡市中央区舞鶴生まれのバーチャル博多っ子「舞鶴よかと」さんは、バーチャルの存在でありながらリアルの世界でラーメンを食べることでも有名なVTuber。今回もリアルの世界に飛び出して、ニワカゲームスへの拠点ニワカラボへお越しいただきました。実況だけでなく、ハンドルも握っていただきます!

進行役は「ファミコンのときからいろんなゲームを体験し続けている、下手の横好き、普段はMC・ナレーション」のフラッシュ嶋田さん!とくに福岡・佐賀においては、そのお姿・お声を視聴したことのある方も多いと思われます。

またゲーム進行・解説役として、ニワカゲームスのキャプテン古川拓己がコミュニティおよびチームを代表して登場!

チーム結成記念キャンペーン実施中

今回はニワカレーシング結成記念ということで、プレゼントキャンペーン等もご用意しました。

福岡は大川の大手家具メーカー関家具さんのゲーミングギア・ブランド「Contieaks」より、人気の「Titlis座椅子タイプ」を抽選で1名様にプレゼント!
詳細はこちら↓(募集は締め切りました)
https://twitter.com/contieaks/status/1436253111484444677

また、弊社ニワカソフトのカーボン加工サービス「カーボンラボ.jp」とのコラボ企画として、視聴者限定の割引サービスも!
小ロットから注文できるので、個人の趣味でも気軽にご利用いただけます。バイク・自転車の部品をはじめ、自作ハンドルコントローラー等、活用方法はアイデア次第!
カーボンラボはこちら↓
https://cfrp-japan.com/

eモータースポーツ・レースゲームでも使えるように座椅子タイプをご用意しました
軽くて丈夫なカーボンパーツを低価格で作成できます

第1レース:ニワカレーシング VS 舞鶴よかと ハンディキャップレース

第1レースは「ニワカレーシング結成記念レース」と称し、ニワカレーシングのドライバーと舞鶴よかと選手によるガチンコレース!!

…とはいえ、初心者である舞鶴よかと選手がニワカ選手陣に勝てる可能性はゼロに近いので、今回はハンディキャップを設定。ニワカレーシングのドライバーは1周遅れでのスタートです!
0.001秒をも競うモータースポーツの世界で、1周のハンデは膨大。選手陣は百戦錬磨のドライビングテクニックでその差を埋めなければいけません。

ニワカレーシングからは古屋公暉(ふるやこうき)、堤口直斗(つつみぐちなおと)の2名が参戦!チーム代表として負けられない1戦です。(井芹選手は別の大型イベント収録のため不参加)

九州の代表的袋ラーメン「うまかっちゃん」の登場に大興奮のよかと選手
ニワカレーシングのドライバー、古屋選手・堤口選手も自己紹介
ニワカレーシングのリバリーデザイナー出島大地によるオリジナル舞鶴よかとカー
実は特別に軽量化を施すというハンデもつけていた「よかとスペシャル」、スピードが出やすくブレーキが効きやすくなっています
舞鶴よかと選手にも、このようなシートで本格ドライビングに挑戦していただきました!(写真はニワカゲームスのメンバー達)
よかとスペシャルをポール(先頭)にレース開始!京都をイメージしたグランツーリスモのオリジナルサーキットです
ニワカレーシング選手はコントロールラインで待機、よかと選手が周回するのを待ちます
開始早々にスピン!1周目はどれだけミスっても大丈夫
1分かけて周回!ここから1周を50秒以内のペースで周回できれば勝てるチャンスがあります
ここで堤口・古屋ペアがスタート!二人は37~38秒くらいで周回しなければハンデを埋められません
2周目の終わりに先頭へ追い付いてきた両選手、ここで一旦よかと選手をパス
2台でバトルを繰り広げながら舞鶴よかと選手を追います
3周目、コースアウトがタイムに響きそう…
よかと選手このまま勝利かと思われたファイナルラップ、最終コーナーで壁にぶち当たり雲行きが怪しくなります
あとはホームストレートをまっすぐ走るだけなのに…焦るあまりハンドルを戻さずアクセル全開している模様
ストレートで右往左往するよかと選手に堤口・古屋が迫る!
辛くもニワカレーシング勝利!両名の差は0.000秒ということで、完全同着でのフィニッシュでした

レース終了後、フラッシュ嶋田さんから「舞鶴ヘタレよかと」の称号を授与されてしまったよかと選手。最終ラップまでのペースはよかったものの、コースアウトと後ろから迫るライバル車に、焦ってハンドルを操作をしてしまったのが敗因です。レースでは自身のメンタルコントロールも重要!

賞品のうまかっちゃんを授与された堤口選手

第2レース:X-BOWワンメイク

第2レースは視聴者参加型ということで、いつも通りタイヤ・燃料消耗等もある本格的なレースを実施。今回も名立たるGTプレイヤーが集いました。

車両は「KTM X-BOW(クロスボウ)」によるワンメイク(同一車両)レース。全体的にカーボン素材がふんだんに使われているマシンということで、カーボンラボ.jpとのコラボも兼ねて採用しました。

舞台はサルディーニャ、イタリアの架空サーキットです
優勝候補のtokari71選手、ドライバーの強さを示すレーティングがもうすぐ上限に届く強者
お菓子「ブラックサンダー」のロゴをでかでかと配置したマシン
こちらは「いかやき」と書いた金ぴかマシン、見た目はともかく実力派ドライバーです(笑)
いつも独特なリバリーを使用するkazuki-0626_選手、今回は往年のミニ四駆を彷彿とさせるマシン
舞鶴よかとさんのファンを公言するニワカゲームスメンバー中村さん、リスペクトということでうまかっちゃんマシンで参戦
総勢13台のX-BOW、レーススタート!
第1コーナー、まずはこの混戦を生き残れるかがカギ
thionf-s選手がKeitaBRZGT3R選手に並びかけてオーバーテイク(追い抜き)!急角度のコーナーは順位が入れ替わるポイントです
3周目、トップ集団もある程度絞り込まれてきた様子
終始リードするtokari71選手、2位以下も最後までスキを伺います
中村さんと出島さん、ニワカゲームスメンバー同士の対決
tokari71選手がポール・トゥ・ウィンで完勝!

レース結果

優勝 tokari71
2位 ZeFiX_MistYelloy
3位 Hein2_HHF

チーム支援プロジェクト開始

レースのインターバルで、「ニワカレーシング支援プロジェクト」としてクラウドファンディングを開始しました!今回も限定グッズをはじめ、ユニフォームやマシンへのロゴ掲載プランをご用意しています。

古川キャプテンのクリックでプロジェクト解禁!
今年も皆様のロゴを掲載してレースに出場します!(画像はJeGTグランプリ2020シリーズの様子)

おかげ様で23万円ものご支援をいただいております。(9月14日現在)
しかしまだまだ目標金額には届きません。プロジェクト内容をご覧いただくだけでもいいので、下記リンクからアクセスしていただけますと幸いです。
福岡初のeモータースポーツチーム「ニワカレーシング」活動支援プロジェクト

過去一番賑やかな配信となりました!ご視聴ありがとうございました