龍翔太郎・吉田航太朗、2021三重国体 福岡県代表決定!

龍翔太郎,吉田航太朗

両部門、福岡県代表輩出!

5月から開始された三重国体(全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE)グランツーリスモ部門オンライン予選において、ニワカゲームスより2名の福岡県代表選手を輩出することができました!

一般の部(18歳以上)
龍翔太郎

U-18の部(18歳未満、旧 少年の部)
吉田航太朗

今年の県代表は両部門1名ずつという狭い門でしたが、どちらもニワカゲームスのメンバーで独占!8月に予定されている本大会出場者選抜戦に挑みます。

選抜戦で見事勝利すれば、晴れて三重本戦への出場権を獲得です!

本大会は三重県での開催ということで、再び会場の雰囲気が味わえるかも…?(写真は茨城国体の様子)

3度目の県代表、龍翔太郎

龍君といえば2019年茨城 少年の部での準優勝

龍翔太郎(りゅうしょうたろう)
2001年5月14日生まれの20歳

自動車の開発ドライバーを目指す専門学校生。ニワカゲームス1期生として加入。

2019年茨城では愛知県代表の水野選手に惜敗。同年「都道府県対抗 U18 全日本選手権」でリベンジに挑むも手が届かず、国体入賞こそ得たものの悔しさの残る結果に終わった。

2020年鹿児島では九州・沖縄ブロック代表決定戦で敗退。あれから様々な大会・イベントに参加し、さらなる成長が見られる龍君。本年の活躍に期待!

新世代、吉田航太朗

ニワカゲームス杯配信時、新メンバー紹介の様子

吉田航太朗(よしだこうたろう)
2003年6月17日生まれの17歳

将来は自動車整備士・メカニックの仕事に興味をもつ高校生。ニワカゲームス3期生として加入。

加入当初よりメンバーからの評価も高く、U18期待の星と言われてきた。ニワカゲームスメンバーで同い年の高浪(たかなみ)君とは2020年鹿児島のブロック代表権レースでも戦い、今年もタイムトライアル予選で競い合った良きライバル。

U18選手としては最後の機会、ぜひ本戦出場を!

三重といえば鈴鹿サーキット

国体の舞台となる三重県には、世界的にも有名な鈴鹿サーキットがあります。今回はタイムトライアル予選のコースとして既に使われましたが、本大会では改めて決戦の舞台となるのか…?

三重県白子駅を降りてすぐ、いかにも鈴鹿らしい看板が飛び込んできます
2019年の様子、ゲートオープン前には長蛇の列
併設されている遊園地「モートピア」、サーキットからも見える観覧車が目印
ホームストレートでは一瞬でマシンが走り去っていきます!