第6回ニワカゲームス杯レギュレーション発表

ニワカゲームスで月一行っているグランツーリスモSPORTのオンライン大会も6回目となりました。

4月29日(水)、「第6回ニワカゲームス杯」を開催します!

レースはYouTubeでライブ配信

開催日時
4月29日(水)
16:00~17:00
※いつもと曜日が違うのでご注意ください
※参加予約はできません

MC
古川拓己
中村雅彦

裏方
ニワカソフトeスポーツ事業部:太田寛
配信サポート:維口貴文

GMOペパボ「SUZURI」から賞品としてグッズ提供!

今回は、ニワカゲームスの公式オンライングッズストアとして利用している、GMOペパボ株式会社様の「SUZURI」より、正式に賞品をご提供いただけることになりました!

入賞者の方には、ストアからお好きなグッズを1点お選びいただけます。
前回までと同様に、「The 6th NIWAKAGAMES CUP」(第6回ニワカゲームス杯)のロゴと入賞者のIDを入れた超限定品です。

↓ニワカゲームスのグッズストアはこちら
https://suzuri.jp/niwakagames

昭和の名スポーツカー「2000GT」レース

名前

今回は「昭和の日」に開催ということにちなんで、トヨタの名車「2000GT ’67」でのワンメイク(同一車両)レースを行います。

数々の伝説をもつ国内初のスーパーカー

1967年(昭和42年)に発売されたトヨタ2000GT。「世界に通用するスポーツカー」としてレース出場を目標に、普段使いにもできるクルマとしても開発されました。

オートバイ開発のヤマハ発動機(楽器メーカーヤマハの分社)と組んだことでも有名で、ダッシュボードにはピアノ材も使われています。

1965年、わずか10か月という開発期間でプロトタイプを完成させてからは、当初の目標通り数々のレースや記録に挑戦。鈴鹿1000kmや富士24時間レース等での優勝、スピード・トライアルで世界記録を更新するなどの活躍を見せました。

また、映画「007は二度死ぬ」(1967年)でも採用され、当時の日本の技術力を世界にアピールすることにもなりました。

総生産台数は試作車を含めて337台(うち国内は218台)と非常に希少な2000GT。
当時の新車価格は238万円(現代の2000万円程度)だったものが、2013年のオークションでは約1億1800万円で落札されるなど、数々の伝説を持つスーパーカーです。

夢のスーパーカー、デジタルの世界では好きなだけ擬似体験ができてしまいます!

レースの舞台は鈴鹿サーキット

1962年(昭和37年)に建設され、数々の名勝負を生んだ鈴鹿サーキットでレースを行います。

当時の日本はまだ高速道路が無く、海外からの最先端技術を取り込んだ鈴鹿サーキットの舗装が参考にされたというエピソードも、いかにも昭和的ですね。

レギュレーション詳細

今回はセッティングありの大会です。最適なチューニングを探ってみてください!

▼基本設定
ルームモード:プラクティス/予選/レース
ルームの公開範囲:公開

▼ルームの設定
ルーム名:第6回ニワカゲームス杯
ルームのポリシー:楽しく走ろう
ルームオーナー固定:する
ルームへの最大参加人数:16
最低ドライバーレーティング:–
最低スポーツマンシップレーティング:S

▼コース設定
コース:鈴鹿サーキット
コースコンディションの選択:15:45 快晴
周回数:12

▼レースの設定
スタート方式:グリッドスタート
グリッドソート:タイムによるグリッド
ブースト:なし
スリップストリームの強さ:リアル
車両の破損表現:オン
メカニカルダメージ:強い(損傷時はピットで修理)
タイヤの摩耗:1倍
燃料の消耗:1倍
初期燃料量:デフォルト
雨・コース外でのグリップ低下:リアル
勝者決定後のレース継続時間:30秒
オーバーテイクシステム:デフォルト

▼予選の設定
制限時間:5分
制限時間後の猶予時間:30秒
予選中のタイヤの摩耗:レースと同じ設定
予選中の燃料の消耗:レースと同じ設定

▼レギュレーションの設定
カテゴリーで絞り込む:N200(2000GT ’67のみ
BoP:オン
上限タイヤ:スポーツ・ハード
下限タイヤ:スポーツ・ハード
リバリー制限:無制限
ゼッケン識別:無制限
セッティング:無制限
カートの使用:オフ

▼ペナルティの設定
レース中のゴースト化:なし
ショートカットペナルティ:弱い
壁接触ペナルティ:なし
サイドプレスペナルティ:なし
壁接触時の進行方向補正:なし
コースアウト時のクルマの置き直し:なし
フラッグルール:オン
周回遅れのゴースト化:オフ

▼ドライビングオプション制限
カウンターステアアシスト:無制限
スタビリティ・マネジメント:無制限
走行ライン アシスト:無制限
トラクション・コントロール:無制限
ABS:無制限
オートドライブ:使用禁止