チーム内で競うニワカタイムトライアル
ニワカゲームスeモータースポーツチームでは、毎月コース・マシンを決めてタイムを競っています。
毎月徐々に難しいお題を設定していき、子ども達に様々なコースやマシンを体験させることで、年間通して成長してもらうために実施しています。またメンバー間の実力を測る目的も兼ねています。
1月お題結果ランキング
順位 | 氏名 | 区分 | 1週目 | 2週目 | 3週目 | 4週目 |
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1位 | 龍翔太郎 | 専門 | 2’01.858 | 2’01.858 | 2’01.858 | 2’01.858 |
2位 | 高浪翔 | 高校 | 2’03.162 | 2’03.162 | 2’03.162 | 2’03.162 |
3位 | 町谷斗紀旺 | 高校 | 2’05.453 | |||
4位 | 深川湧介 | 小6 | 2’08.673 | 2’06.622 | 2’05.707 | |
5位 | 中村雅彦 | 一般 | 2’07.211 | 2’07.211 | 2’07.211 | |
6位 | 山田峻司 | 小2 | 2’22.714 | 2’22.714 | 2’22.714 | |
7位 | 古賀柊真 | 小2 | 2’26.004 | 2’26.004 | 2’26.004 |
※緑文字はタイム更新時
※スマホでは表を左右にスライドできます
先月は龍君が圧倒的優勝。2位の高浪君とは1秒以上の差をつけました。久々に参加の斗紀旺(ときお)君が3番手、毎週タイムを縮めてきた湧介君は惜しくも届かず。
いつも着実にタイム更新する低学年組も、マウントパノラマは難しかったのか横這いに。福岡の大雪で練習に参加できなかったのも影響しているようです。
2月の舞台はラグナ・セカ
今月のお題コースは「ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ(WeatherTech Raceway Laguna Seca)」です。
カリフォルニア州モントレーに実在するサーキットで、1957年に開設。2001年から2018年までマツダが命名権を保持し、「マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカ」とも呼ばれていました。現在はフロアマットのメーカー「ウェザーテック」が命名権を持っています。
全体的に広々とした印象のコースですが、タイトなコーナーが多く、初見では苦戦すること必至。しっかりコースを覚えてブラインド(先の見えない)コーナーを攻略できるかがポイントです。
下り坂のシケイン、コークスクリュー
ラグナ・セカの代名詞ともいえる名物、下り坂に存在するS字コーナー「コークスクリュー」。コーナーそのものの難しさより、ブレーキングポイントからコーナー自体が全く見えない構造になっていることが、この難所の存在を際立たせています。
今年度の活動も大詰めに差し掛かる2月。子ども達がしっかり走り切れるかどうか見ものです!
2月お題
タイムトライアル
コース:ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ
車両:メルセデス・ベンツ AMG GT3’16
BoP適用
タイヤ:レーシングハード
セッティング:禁止