7月お題結果ランキング発表、8月はサルディーニャ再訪

チーム内で競うニワカ・タイムトライアル

ニワカゲームスeモータースポーツチームで毎月実施しているお題制度。メンバー同士で同条件のタイムトライアルを行い、腕を磨いています。

先月は「京都ドライビングパーク・山際」でタイムを競いました。

名前
順位 氏名 部類 1週目 2週目 3週目 4週目
1位荒木祐樹一般1’56.9121’56.912
2位古川拓己一般1’57.2501’57.2501’57.250
3位龍翔太郎専門1’57.760
4位深川湧介小61’58.9221’58.9221’58.326
5位高浪翔高校1’58.621
6位出島大地一般1’59.539
7位小田英天一般2’00.3152’00.315
8位中村雅彦一般2’00.8322’00.3812’00.3812’00.381
9位町谷斗紀旺高校2’01.1032’01.1032’01.1032’01.103
10位寺本宝生中12’02.5812’02.581
11位関下伸一小62’02.9382’02.9382’02.9382’02.938
12位山田峻司小22’20.0632’11.0112’11.0112’11.011
13位片多昇平小42’13.777
14位古賀莉乃小42’28.8372’17.7902’17.7902’17.790
15位古賀柊真小22’26.1102’20.3592’20.359

※緑文字はタイム更新時
※スマホでは表を左右にスライドできます

上位3名は先日JeGTグランプリにも参戦したいつも通りの顔ぶれ。
4位は小学6年生の湧介君がランクイン!今年の全国大会にはエントリーしていませんが、来年も開催あれば良い成績を期待できそうです。

中学生になり、吹奏楽部に入部したという宝生(ほうせい)君はちょっと元気の無い順位に。高校生の高浪君もそうですが、部活との両立はなかなか難しい様子。
ただ全国大会「少年の部」では学業と両立させているプレイヤーが上位にくるのも事実で、努力は本人次第だなと感じさせられます。

実車カートでも使うグローブでプレイする湧介君

8月はサルディーニャ・ロードトラック

イタリア・サルディーニャ島が舞台のグランツーリスモ オリジナルコース

今月のお題コースは、昨年の8月にも採用した「サルディーニャ・ロードトラック」が再登場。ただしコースレイアウトが別バージョンで、サーキットは同じですが攻略法が大きく異なります。

その「サルディーニャ・ロードトラック・C」、コース中盤までは緩やかなコーナーが続く比較的優しいセクションですが、終盤の下り~上りに連続するS字コーナーは、ライン取りを間違えると壁に激突してしまう難関。ここをどう攻略するかがタイムを縮めるポイントです。

先月の「京都ドライビングパーク」も下り坂からのS字が難関でしたが、今回はさらにそれを上回ります!

急勾配+連続S字の難所、サルディーニャの険しさを感じるセクション

8月お題レギュレーション

タイムトライアル
コース:サルディーニャ・ロードトラック・C
車両:トヨタ 86GT’15
BoP適用
タイヤ:スポーツソフト
セッティング:禁止
ペナルティ設定:なし

おまけギャラリー

神崎先生から遠隔でメンタルサポートを受ける古川君、JeGTで成果が得られました
JeGT前日に行われた接続リハーサルの様子