7月も半分過ぎましたが、先月に続きチーム内で課題を設けて挑戦中です。
子供たちはもうすぐ夏休み!ゲーム内でも夏を感じられるコースがいいな…ということで、今月はブルームーン・ベイ・スピードウェイを走り込みます!
7月のお題はブルームーン・ベイ・インフィールド
このコースはグランツーリスモのオリジナルコースで、実在するサーキットではありません。
アメリカの湾岸地域をイメージしており、ヤシの木が並び飛行機も飛んでいて、夏のリゾート地を連想させます。
もともとオーバルコース(楕円形の単純なコース)ですが、お題ではコース内側に道を追加したインフィールド・バージョンを使用します。
先月のグッドウッドと同じくアップダウンの少ない平坦なコースで、もともとオーバルということもありとても走りやすいです。
連続する直角コーナーやヘアピンなど、先月のお題グッドウッドとはまた違った走りを要求されます。
子供たちはしっかりブレーキを踏んでタイムを出すことができるか…!?
おじさん二人組がツートップ
先月と同じく、小田さん中村さんのタイムが暫定1位2位をとるという滑り出し。
今回のコースは1分30秒がボーダーラインとなりそうです。
最近グランツーリスモ内でのレーティング(総合的な格付け)がDからBにまで上がった中村さん。
子供たちのよき手本となる存在として頑張っています。
中村さんとしても、ニワカゲームスに入り他のメンバーから刺激を受けたからこそのランクアップとのこと。
グランツーリスモは基本的に個人戦なので最終的には自分との戦いになるのですが、やはり身近でいろいろと意見を出し合ったりできる相手がいると、上達具合やモチベーションも変わってきますね。
今月は宝生君がリード中
小学校高学年の二人、宝生(ほうせい)君と伸一君は、それぞれ32秒台、35秒台を記録。
いつもは伸一君がリードしていますが、今回は宝生君の方が良い滑り出しです。
宝生君は土曜日の練習会開始前や、日曜日にも自主練習しにきています。努力家タイプの宝生君、その成果が表れ始めたか…?
伸一君もライバルとしてうかうかしていられませんね!
小学1年生同士も接戦
小1のちびっこペア、峻司(しゅんじ)君と柊真(しゅうま)君はともに40秒弱のタイム。その差は1秒!
最近は練習中に泣き喚くことも減り、自分の走りにも自信がついてきた様子の峻司君。
練習中になかなか集中力が続かず、お母さんに怒られるシーンもある柊真君。
まだまだ幼く未熟なところが目立つ二人ですが、ニワカゲームスに参加してから着実に成長しています。
お互いに意識しているかはわかりませんが、宝生君・伸一君のように、良いライバルとして競っていける関係になれたらさらに伸びるはず!
暫定順位
1位 一般 小田英天 1’30.545
2位 一般 中村雅彦 1’30.806
3位 小6 寺本宝生 1’32.584
4位 小5 関下伸一 1’35.584
5位 小1 山田峻司 1’42.682
6位 小1 古賀柊真 1’43.613
【7月のお題】
タイムトライアル
コース:ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールドA
車両:マツダ ロードスターS
BoP適用
タイヤ:スポーツソフト
セッティング:禁止
ラボでプレイした際のタイムのみ有効