世界大会2度目の挑戦
FIAグランツーリスモ選手権2021 ワールドシリーズ ラウンド3が開催されました。前回の世界大会「Showdown」で活躍した荒木祐樹が引き続き出場!
前回大会:ついに世界デビュー!荒木祐樹、グランツーリスモShowdown出場
今回もメーカー対抗戦である「マニュファクチャラーシリーズ」で、ダッジ代表としての出場です。今回はチーム戦ではなく、メーカーの代表選手1名による1本勝負。世界各国から12名のトッププレイヤーが集いました。
予選で上位スタート、表彰台に!
レース終了後にインタビュー、今後の課題はバトル
フラガ選手、宮園選手、國分選手といった歴代チャンピオンや強豪ドライバーが並ぶ中、(マシンとコースの相性差があるとはいえ)表彰台に上ったのは素晴らしい功績です。
今後世界で戦っていく上での課題点は、バトルの強さにあると答える荒木選手。普段はイン締めといった妨害をせず、クリーンなレースを心掛けているようですが、勝つためには立ち回りを変える必要があるかもしれません。
しかし自分の腕が世界に通じているという手ごたえも感じているようで、今後の活躍にますます期待!(当人は期待しないでと言ってますが)