ニワカゲームス杯開催
毎月開催しているグランツーリスモSPORTオンライン大会「ニワカゲームス杯」を実施しました。
21回目となる今大会は、実車より先にグランツーリスモへ収録された新型86こと「GR 86 ’21」によるワンメイク(同一車両)レースです。
第1レース:京都・山際
第1レースはグランツーリスモのオリジナルコース「京都ドライビングパーク・山際」が舞台。道幅が広く、全開区画の多いコースです。
新型86は収録されたばかりなので、まだ熟練度の開きが少ないマシンといえます。
ニワカゲームスからは古川拓己、高浪翔、吉田航太朗、出島大地、中村雅彦、深川湧介が出場。
第2レース:富士スピードウェイ
第2レースは静岡県に実在するサーキット「富士スピードウェイ」が舞台。86のメーカー、トヨタが所有するサーキットです。
その名の通り富士山が見える本コース、約1.5kmもあるロングストレートが特徴。スリップストリーム(前走車を利用した風よけ)による逆転劇が期待されます。
レース結果
第1レース
優勝 anchormarines
2位 Lotus_RacingT128
3位 kazuki-0626_
第2レース
優勝 APEX-M_Okada
2位 ko_sirrus87
3位 Lotus_RacingT128
実力者が集うハイレベルなレースになりがちなニワカゲームス杯ですが、第1レースではanchormarines選手が初参戦で優勝をかっさらっていく結果に。
第2レースは幾度となく優勝経験のあるAPEX-M_Okada選手が見事に勝利。いつもぶっちぎりな印象ですが、新86は相性がいいかもしれないとのこと。
ペナルティを受けるドライバーも多く、まだマシンに慣れていない人が多かった様子。それでも上位陣が同じような顔触れになるあたり、地力がものをいう大会になったようにも見えます。
賞品リニューアル
次回ニワカゲームス杯からは賞品がリニューアルする予定!カーボン+アクリルの特製表彰盾です。
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ご参加・ご視聴お待ちしてます!