![ニワカラボ,ニワカゲームス,練習会,eモータースポーツ](https://www.e-motorsports-fukuoka.jp/wp-content/uploads/2021/07/210706-e-motorsport-01.png)
未来のトッププレイヤーを育てる
小学生から40代の大人まで所属しているニワカゲームス。先日は荒木君がグランツーリスモの世界大会「ワールドシリーズShowdown」出場権を獲得しましたが、ニワカゲームスが目指すのはそういったトッププレイヤーを輩出し続けることです。
高校野球やサッカーの強豪校のようなイメージをしていただければ、おおよそ間違いありません。
つまり「強いプレイヤーを育成する体制」を作ること。
練習場ニワカラボにあるようなハンドルコントローラーやプレイシート等の機材、および施設を用意するのは、お金さえあれば誰でもできます。
しかし後続を育成するのはノウハウが必要で、単に人を多く集めたり、強いプレイヤーが在籍しているだけでは実現しません。(もちろん居るだけで影響はありますが)
eモータースポーツの名門となるには、体制づくりが不可欠です。
![ニワカゲームス,ニワカラボ,グランツーリスモ,練習会](https://www.e-motorsports-fukuoka.jp/wp-content/uploads/2021/07/210706-e-motorsport-02.png)
カリキュラム構築中
いわゆる強豪校や名門と呼ばれるところは、効率的に強化・育成できるノウハウを持っています。
そこでニワカゲームスでは、名実共に世界レベルのプレイヤーとなった荒木君をコーチに据え、あらゆるレベルのプレイヤーを強化できるカリキュラムを準備中です。
![ニワカゲームス,ニワカラボ,グランツーリスモ,練習会,荒木祐樹](https://www.e-motorsports-fukuoka.jp/wp-content/uploads/2021/07/210706-e-motorsport-03.png)
まだ始めたばかりで手探りの状態ですが、子ども達がどう上達してきたのか、また年長メンバー達は上達するためにどんなことをしてきたのかを分析し、カリキュラム作りを行っています。
実力あるプレイヤーは、例えばJEGTのようなチーム戦の選手として起用することもあります。
国体や世界大会、その他の中小規模大会も増えてきたので、何を目指すかはメンバー各々次第ですが、うまくなって活躍したいという思いは同じです。
願わくば、いつか世界チャンピオンが現れますように。