チーム内で競うニワカタイムトライアル
毎月コース・マシンを決めてチーム内で競っているお題制度、いよいよ第2期(今年度)最後になりました。
まずは先月の結果発表から!
2月お題結果ランキング
順位 | 氏名 | 区分 | 1週目 | 2週目 | 3週目 | 4週目 |
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1位 | 荒木祐樹 | 一般 | 1’21.852 | 1’21.852 | ||
2位 | 高浪翔 | 高校 | 1’22.539 | 1’22.539 | 1’22.539 | |
3位 | 出島大地 | 一般 | 1’23.371 | 1’23.371 | 1’23.371 | |
4位 | 町谷斗紀旺 | 高校 | 1’23.690 | 1’23.690 | 1’23.690 | |
5位 | 深川湧介 | 小6 | 1’24.863 | 1’24.297 | 1’24.297 | 1’24.297 |
6位 | 中村雅彦 | 一般 | 1’25.662 | 1’25.662 | 1’25.171 | 1’25.171 |
7位 | 寺本宝生 | 中1 | 1’26.117 | 1’26.117 | 1’26.117 | |
8位 | 山田峻司 | 小2 | 1’30.722 | 1’30.038 | 1’29.205 | 1’29.205 |
9位 | 古賀柊真 | 小2 | 1’35.962 | 1’32.749 | 1’31.264 | 1’31.264 |
※緑文字はタイム更新時
※スマホでは表を左右にスライドできます
チームのエース荒木君がぶっちぎりのタイムで1位。そう簡単に茨城国体で福岡1位を取った男の順位は揺らぎません。
5か月ぶりにラボへ来た宝生(ほうせい)君、よくタイムを競っていた中村さんと1秒の差がついてしまいました。さすがにブランクを埋めるには時間がかかりそうです。
低学年組もしっかり走ってタイムを更新。難所「コークスクリュー」で有名なラグナ・セカは決して簡単なコースではありませんが、大きなミス無く走れるようになり、2年間の活動を通じてよく成長してきたと思います。
3月は世界最長コースに挑戦
今期最後のお題となるコースはドイツの「ニュルブルクリンク(Nürburgring)」です。
ニュルブルクリンク城を囲むように作られた「北コース(Nordschleife/ノルトシュライフェ)」は、別名「グリーンヘル(緑の地獄)」とも呼ばれる険しい山道を抜けていくコース。
全長約20km、高低差300m、コーナー数172…世界で最も過酷なサーキットと言われ、スポーツカーやレーシングカーの性能テストにも活用されています。
北コースの南側には一般的な形状のサーキット「GPコース」もあり、両者を繋いで24時間レースも開催されます。
最後まで走りぬくことを重視
コースを覚えることすら難しいといわれるニュルブルクリンクですが、グランツーリスモSPORTではその全貌が再現されており、思う存分に練習ができます。(実車で練習しようと思ったら途方もないことです)
ゲームとしての恩恵が最も大きいコースであると言えるでしょう。
間違いなくニワカゲームス歴代のお題コースでも最高難易度となる本コース、小学生たちにも長いコースを途中であきらめず走りぬくことを覚えてほしいと思って選びました。
マシンはグループ3車両から自由選択。どんなに速くても6分以上はかかるニュルブルクリンク、2年間の集大成として挑戦!
3月お題
タイムトライアル
コース:ニュルブルクリンク 北コース
車両:Gr.3から自由選択
BoP適用
タイヤ:レーシングハード
セッティング:禁止