第28回ニワカゲームス杯:フィッティパルディEF7ワンメイク

第28回ニワカゲームス杯

毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンライン大会「ニワカゲームス杯」、今回はグランツーリスモ7の発売直前ということで、「ありがとうGTS杯」と題して実施しました。

フィッティパルディVGTワンメイク

グランツーリスモSPORTを使っての最後のニワカ杯となる(であろう)今回、使用車両は「フィッティパルディEF7 VGT by ピニンファリーナ」です。

EF7は、元F1ドライバーのエマーソン・フィッティパルディ氏と、フェラーリ等の車両デザインで知られるピニンファリーナの共同で開発されたマシンで、「チャンピオンシップ・レースカーのハンドルを握る感覚」を広く伝えるべく開発されました。サメをモチーフとしたデザインで、フェラーリとも近しい雰囲気があります。

フィッティパルディEF7 VGT by ピニンファリーナ

グランツーリスモ用にデザインされた車両でありながら実物も生産され、そのオーナーはフィッティパルディ氏からドライバートレーニングを受講できる特典付きという話題性に富んだマシンです。

グランツーリスモ7にEF7が収録されない可能性があるとのことで、グランツーリスモSPORTでの締めくくりとして今大会に採用しました。

第1レース

レースの舞台は日本を代表するサーキットのひとつ「富士スピードウェイ」。世界でも有数のロングストレートは全長1.5km、フィッティパルディEF7を使用すれば最高時速は300キロを超えます。

というわけでフェラーリもどきが出てきます
情報が多すぎる問題
総勢8台のフィッティパルディVGTで第1レース開始!
第1コーナーでニワカゲームスメンバーの航太朗君が2番手に浮上
ニワカゲームス杯では何度も優勝経験のあるrain_digo選手、ブレーキの遅れで前走車を回避してコースアウト
1周目からトップ独走のJUN-_-JEEEEN選手
ファイナルラップ、後方では黄色のマシン同士で熱いバトルを展開
JUN-_-JEEEEN選手がポール・トゥ・ウィン!

第2レース

視界に入るだけで相手を惑わせるようなカラーリング
トヨタとスバルのハイブリッド車(謎)
参加者9名で第2レース開始!
スタートダッシュで航太朗君が前に出るものの、インの隙を突いてrain_digo選手がポールを死守
2周目、第1コーナーで高浪君がコースアウト
3周目にはyuki314253選手も同様にコースアウト、時速300km超えのハイパワーマシンはブレーキのタイミングも難しい
第1レースでは辛酸を舐めたrain_digo選手が終始リード
そのまま逃げ切りで優勝!

レース結果

第1レース

優勝 JUN-_-JEEEEN
2位 thionf-s
3位 kohban31

第2レース

優勝 rain_digo
2位 kohban31
3位 LabyrinthKingdom

第1レースではJUN-_-JEEEEN選手が圧倒的な速さで勝利。第2レースでは、第1レースで惜しくもアクシデントにより順位転落したrain_digo選手が雪辱を晴らすように勝利。

パワーがある分、扱いが難しい部分もあるフィッティパルディVGTで波乱含みのレース展開となりましたが、勝者は過去優勝経験ある二人でさすがの実力を見せつけた形となりました。

次回ニワカゲームス杯はおそらくグランツーリスモ7での開催!日時は3月26日(土)を予定しています。ニワカ杯も新しく生まれ変わるかも…?

GATE2022:戦国ゲーミングVSニワカレーシング福岡頂上決戦!

福岡頂上決戦 ギャラウェイF presents eモータースポーツ GATE杯

2大eモータースポーツチーム激突!

福岡eスポーツ協会主催のゲームイベント「GATE」にて、福岡を拠点とする2大eモータースポーツチームSengoku Gamingニワカレーシングが直接対決!グランツーリスモSPORTによる「福岡頂上決戦 ギャラウェイF presents eモータースポーツ GATE杯」を実施しました。

実況・解説は、もともとF1の実況をやりたくてアナウンサーの世界に入ったという田口尚平さんが担当。MCはギャラウェイFコンシェルジュも務める桑原優実さん、ゲストとして元乃木坂46の佐々木琴子さんにお越しいただきました。

ヒルトン福岡シーホークのイベントホールで実施されました

↓イベントの模様はこちら(福岡eスポーツ協会Twitch)
GATE2022「福岡頂上決戦 ギャラウェイF presents eモータースポーツ GATE杯」

↓ゲーム部分のみの配信はこちら(ニワカゲームスYouTubeチャンネル)
【ニワカレーシング】Garraway F presents eモータースポーツ GATE杯 福岡頂上決戦 グランツーリスモSPORT

ゲストによるデモンストレーション

チーム対決の前にはゲストの佐々木さんと桑原さんによるデモンストレーションレースも実施。スピードは遅めの市販車を使ったレースでしたが、ホームストレートからそのまま壁に激突するなど、初心者のお二人は大苦戦!サーキットの走行がいかに難しいか皆さんにお伝えすることができたと思います。

デモンストレーションで使用した車両デザインは、ニワカレーシングのリバリーデザイナー出島大地が担当

戦国VSニワカ、ガチレース!

Sengoku Gamingとニワカレーシング、各チーム4名ずつのチーム戦です。国内eモータースポーツのトップカテゴリー「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX」2021シリーズと同じ車両を使用しました。(戦国はGT-R、ニワカはスープラ)

デモンストレーションとは打って変わり本格的なレース車両でのレースですが、スムーズなドライビングとバトルで、国内トップクラスで活躍する選手達の真剣勝負が披露されました。

チームとしての活動は2年目のニワカレーシングですが、ついに他チームとの合同イベントが実現できました!今後さらにいろいろなチームとの交流戦ができることを期待しています。

左からSengoku Gamingの今里選手、川上選手、ニワカレーシングの堤口選手と荒木選手
現地に4名、オンラインで4名ずつ出場、4対4のチーム戦を実施
ニワカレーシングの井芹颯真(いせりそうま)、古屋公暉(ふるやこうき)はオンラインで参戦
JEGT2021でも競ったチーム同士のガチ対決!
トッププレイヤー達による白熱のレースが展開されました
レースはニワカレーシングが勝利!

第27回ニワカゲームス杯:JEGT2021トリビュートレース開催!

第27回ニワカゲームス杯

毎月恒例のグランツーリスモSPORTオンライン大会「第27回ニワカゲームス杯」を開催しました。レースの模様はYouTubeにてライブ配信。

JEGTファイナル模擬レース

今回はニワカレーシングも参戦していた「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX」2021シリーズのチーム戦が終了したということで、トリビュートと題して模擬レースを実施。グランドファイナルとほぼ同じレギュレーションでのレースです。

↓JEGT最終戦の様子はこちら
JEGTグランプリ2021シリーズ、ニワカレーシング総合4位

JEGTグランプリ2021,井芹颯真,堤口直斗,古屋公暉,菊地涼介,幕張メッセイベントホール
グランドファイナル終了時の様子。配信進行役の堤口君も選手として出場しました
第27回ニワカゲームス杯,レギュレーション
ファイナルと同じスパフランコルシャンでのレース!
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,ロビー
参加者募集開始早々の満員御礼となりました

第1レース

グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,ideduS-cone_9K
ファイナルで堤口選手と同じスティントを走った辻村選手が参加!
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,スープラGr.3
ニワカゲームスのメンバーから古川君(手前)と田代君(後方)も出場
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,ARTA NSX Gr.3
koga_twinturbo選手はJEGTファイナルで3位だったARTA NSXを使用
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,スープラGr.3,エッソウルトラフロー
Momiji_MK選手は2005年のエッソ・ウルトラフローを模したマシン、現代のスープラで再現
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,EBBRO M-TEC NSX
こちらはEBBRO M-TEC NSXの現代版
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,フォルクスワーゲン・ビートルGr.3
ドット迷彩柄のフォルクスワーゲン・ビートルGr.3、本レギュレーションでの実力は未知数
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,マツダ RX-VISION ステルスモデル
グランツーリスモ7の特典車両、マツダ RX-VISION ステルスモデル
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,LC90,ランボルギーニ ウラカン Gr.3
1990年、鈴木亜久里選手が日本人初のF1表彰台に上がったLC90風のリバリー
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,山本塾,R8 Gr.3
活動内容が気になる「山本塾」
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
スタートダッシュで抜け出るウラカン、後方ではファイブワイド(5台並走)状態で第1コーナーへ
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
スピンしてしまった湧介君、立ち上がりに失敗した様子
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
前も後ろも塊になって猛進
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
3周目、スリップストリームを活かしてビートルが逆転!
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
そのままRafale--M選手が優勝!

第2レース

グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
第1レースを制したRafale--M選手、あまりにも不穏な雰囲気のGT by シトロエン
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
中村さん愛用のうまかっちゃんランエボ
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
こちらもインパクト大の「大魔王」kazuki-0626_選手
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
おそらくT型フォードが元ネタと思われます
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
第2レースはバグの影響もなく全15台出走!
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
明らかに加速力が違うシトロエン
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
最後まで逃げ切りで連勝達成!

レース結果

第1レース

優勝 Rafale--M
2位 initial_D__86
3位 Rushia_JAS_30

第2レース

優勝 Rafale--M
2位 initial_D__86
3位 ideduS-cone_9K

随所でバトルが繰り広げられる熱いレースとなった今回。JEGT模擬として実施しましたが、フタを開けるとJEGT未参戦の車両が勝つという感慨深い結果となりました。(もちろんシリーズ戦としての車両選びや周回数の違いはありますが)

第1レースを制したRafale--M選手。続く第2レースではポールポジション(予選1位スタート)、ファステストラップ(最速周回)、クリーンレースの3冠を取りつつ連覇!まさに完全勝利という結果に終わりました。
2021年度のニワカレーシングではドライバーマネージャーを務めた古川君は、2戦とも2位という悔しい結果に。

Gr.3車両ということでガチレース感が強めでしたが、様々な車両やデザインのリバリーも登場し、非常に賑やかなレースになったと思います。

次回、第28回ニワカゲームス杯は2月26日(土)予定!ご参加・ご視聴お待ちしております。

JEGTグランプリ2021シリーズ、ニワカレーシング総合4位

JEGT2021グランドファイナル開催

ニワカレーシングが昨年から参戦している「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX」2021シリーズもいよいよ最終戦を迎えました!

昨年は新型コロナウイルスの影響ですべてオンライン開催となっていましたが、グランドファイナルのみオフラインでの開催が実現。「東京オートサロン2022」のステージイベントとして実施されました。

JEGTグランプリ2021,ステージ,ニワカレーシング,堤口直斗,古屋公暉,井芹颯真
ついに大舞台へ上がることになったニワカレーシング!

ドライバーチェンジ要素あり

今回は、1回のレースで3人のドライバーが交代で走るドライバーチェンジ制度が採用されています。リアルのモータースポーツと同様、ピットイン時にドライバーが入れ替わるということで、この手際の良さもタイムに影響します。

どのチームも、会場で初めて使用機材や交代までの手順を確認したこともあり、限られた時間でどれだけ飲み込むことができたかが試されます。

予選ラウンド1位のニワカ、まさかの最下位スタート

予選ラウンドの結果、総合ポイント1位でグランドファイナル進出となったニワカレーシング。しかし事前に行われていたグリッド決めのスーパーラップ予選で失敗、まさかの最後尾スタートとなってしまいました。

スーパーラップの様子は公開されていませんが、担当の井芹選手は練習走行時に全体1位のタイムを出していました。しかし走行順が一番最後で、長い待ち時間で感覚が抜けきってしまったとのこと。
1周だけのタイムですべてが決まるスーパーラップ予選の難しさ、最後の最後で噛み締めることになりました。

JEGTグランプリ2021シリーズ,グランドファイナル,スーパーラップ予選結果
スーパーラップではペナルティで最下位に
JEGTグランプリ2021シリーズ,グランドファイナル,グランツーリスモSPORT,ニワカレーシング,GRスープラ レーシングコンセプト'18
最後尾の10番手スタートとなったニワカレーシング、まだ入賞のチャンスは残っています

ピットインで2台をパス、7位でフィニッシュ

グリップ力の違う2種類のタイヤを使用しなければならない今回のレース、ニワカレーシングはタイムを稼ぎづらいハードタイヤを最初の4周で使い、残りをミディアムで走り切る戦略です。

ハードでの4周を担当したのは堤口直斗選手、前走のD’stationレーシングと抜きつ抜かれつの展開をしつつも順位は変わらずでピットイン、次走者の古屋公暉選手に託します。
ここで他チームとピット作業のタイム差が発生し、8番手でコースに復帰できたニワカレーシング。今大会ならではの展開を味方につけることができました!

JEGTグランプリ2021シリーズ,グランドファイナル,グランツーリスモSPORT,LAP5
ライブ配信でマシンは映っていなかったものの、画面上(左上)で順位の上昇が確認できます

ドライバーが無線機の音声を聞き取れず、ピットインするタイミングが1周遅れるというトラブルもありましたが、続く井芹颯真選手がさらに1台をパス、最終的には7位でフィニッシュという結果に。上位で終わることはできなかったものの、クリーンなレース展開でポジションアップできました。

JEGTグランプリ2021シリーズ,グランドファイナル,グランツーリスモSPORT,ニワカレーシング,GRスープラ レーシングコンセプト'18,フィニッシュ,7位
3ポジションアップ、7位でレース終了

総合4位、惜しくも賞金圏外に

他チームの順位次第では入賞の可能性もありましたが、さすがにそう都合の良い展開とはならず、ポイントの合計で総合4位という結果に終わりました。それでも全19チーム中の4位ということで、決して悪い順位ではなかったと思います。

もちろん、あれをこうしていれば……という反省点は数多くあるのですが、結果が変わることはありません。JEGTグランプリの2022シリーズがどうなるかはまだ分かりませんが、今大会での経験を活かしてチーム体制を作っていきます。

ニワカレーシングを応援・ご支援いただいた皆様、また大会運営に携わった皆様ありがとうございました!

JEGTグランプリ2021シリーズ,東京オートサロン2022,ニワカレーシング,古屋公暉,井芹颯真,菊地涼介,堤口直斗,集合写真
チームとして初のオフライン大会、大いに楽しむことができました
JEGTグランプリ2021シリーズ,東京オートサロン2022,龍翔太郎,エヴァンゲリオンeレーシング
龍君のエヴァンゲリオンeレーシングが優勝!

第26回ニワカ杯Gr.Xカーレース&日産サティオ佐賀GPファイナル

2022年1月も3分の1が過ぎ、年始感はだいぶ薄れてきたかと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。しばらく落ち着いていた新型コロナウイルスの感染者数もまた増えてきており、まだ告知もしていない出演予定イベントの数々が実施されるのかどうか、非常に不安な今日この頃です。

そして昨年末のことではありますが、2021年12月に実施した「第26回ニワカゲームス杯」と、ニワカのメンバー数名が出場した「日産サティオ佐賀GP グランドファイナル」の活動記録をお届けします!

第26回ニワカゲームス杯

毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンライン大会。今回の実施日はなんと12月25日、クリスマス当日です!(笑)
「参加者いるのか…?」というのが正直なところでしたが、むしろ「クリぼっち集合!」と号令して開催しました。

Gr.Xカーレース

今回はクリスマス(Xmas)に懸けて、グランツーリスモ内の「Gr.(グループ)X」カテゴリーのクルマを使用したレースです。リアルには存在しない架空のマシンや、セーフティカーなどの特殊車両が分類されています。

クリスマスのお遊び企画として、グランツーリスモ内で最速を誇る「トマホークX」と、イルミネーションを模した「セーフティカー」を使ってのレースを実施しました。

オーバルトラックでの超高速耐久レース

第1レースは楕円形の超シンプルなオーバルトラック「ノーザンアイル・スピードウェイ」を舞台とした10分間の耐久レース。最高時速600キロを超える怪物的マシン「トマホークX」を使用、常時400キロ前後のスピードを維持し、1周7秒台で駆け抜けます!

ハイパワーすぎて燃料の消費も半端ではなく、あっという間にガソリンが燃え尽きます。お遊びレースとはいえ、高い集中力と燃費・ピット戦略が重視されるレースとなりました。

オーバルを超高速で走り去って行くトマホーク
トップは72周を記録したHein2_HHF選手!

イルミネーション・ナイト・レース

第2レースはフランスの架空サーキット「アルザス・ビレッジ」でのナイトレース。こちらはセーフティカー限定ということで、チカチカと光るランプでクリスマス・イルミネーションを再現しようという企画です。

セーフティカーは車両ごとのパワーバランスが統一されていないため、真面目にレースをするとすべて同じ車両になりかねません。そこで今回は見た目で勝負ということで、「リバリー賞」のみ授与する形式にしました。

この輝き、ぜひ動画で観ていただきたい
パトランプが警察車両っぽいということで、模倣リバリーが多数
ポリス
神奈川県警ではなく、神奈川県民!「POLICE」ならぬ「PEOPLE」

まるで警察によるパレードランといった趣のレースになりましたが、なかでもTendoRNEX選手の「神奈川県民」リバリーは、あたかも周りはパトカーだらけというのを予期していたかのような意表の突き方が見事でした。リバリー賞獲得です。

ニワカレーシングのロゴを使った車両もちらほら見受けられ、非常にありがたい限りです。

1位フィニッシュしたのはRushia_JAS_30選手、GT-Rのパワーが圧倒的でした

日産サティオ佐賀GP2021グランドファイナル開催

2021年の1月から年間を通して開催されてきた「日産サティオ佐賀グランプリ2021」もいよいよ最終戦!
本大会には龍君、堤口君、およびニワカレーシングの古屋選手が出場しました。

オープンシーズンでファイナル出場権を獲得していた龍翔太郎(RYU)、古屋公暉(K.LINE)
オータムシーズンでファイナル出場権を獲得した堤口直斗(NK)

龍君、表彰台!

グランドファイナルは3本勝負。各レースの獲得ポイントで総合順位が決まります。

第1レース4位、第2レース2位と着実に高順位でフィニッシュしていた龍君。最終レースは3位でフィニッシュし、見事に総合3位ということで表彰台に上がりました!

最終レース2周目でスピンしてしまった堤口君、残念ながら最後尾に後退
最後の最後で古屋選手をパスして3位フィニッシュする龍君

おまけ

練習会・ニワカゲームス杯の後に行ったクリスマス会の様子

ニワカゲームス”親父組”、親父杯オンライン予選に挑戦!

親父杯に挑戦

「世のオジサンプレーヤーにもスポットライトを!」をテーマとし、30歳以上を対象に開催されているグランツーリスモのユーザーイベント「親父杯」。いちプレイヤーの主催でありながら、百人単位の参加者が集う大規模イベントです。

ニワカゲームス最年長の中村雅彦、ニワカソフト取締役兼ニワカゲームスメンバーの小田英天(ひでたか)、第23回ニワカゲームス杯MC役の縁でご一緒することになったフラッシュ嶋田による”親父組”が挑戦!

練習中の親父組、ニワカゲームスの練習会は15時からですが、中村さん(左)は午前中からラボに来ている気合の入りっぷり

3人でオンライン予選に出場

30代、40代といった年代別にカテゴライズされる親父杯。オンライン予選を通過するには、期間中に各カテゴリーのトップ24位以内のタイムを出さなければいけません。

オンライン予選には任意のタイミングで参加できるので、親父組は3人揃って出場することにしました。

予選の結果、40代クラスの小田さんは暫定15位、中村さんは上位と0.3秒差で25位と圏外の状態。予選には2回挑戦できるので、まだチャンスはあります。
50代の嶋田さんは、まだ同カテゴリー内の出走者が24名以内なので現状では通過できる状態です。

自分達の走っている様子がどのように配信されていたか見返す親父組

数日で全員ボーダーライン以下に

12月26日に最終日を迎えるオンライン予選。その後続々と予選タイムを出すドライバーが現れ、残念ながら親父組は全員ボーダーライン以下という状態になってしまいました。

一番可能性がある小田さんでも、トップと1秒差もあって絶望。ボーダーぎりぎりでさえ0.3秒差で、すべて出し切った感あり完全に諦めモードです…笑

ともあれ、何歳になっても同じ趣味・同じ目標をもって活動できるのは良いことだと感じました。”親父”になるとなかなか仕事以外の繋がりをもつことが難しくなりますが、こういった交流のできる貴重な大会なので、ぜひ今後も継続していただきたいと思います。

ニワカレーシング、JEGT第3戦は6位・総合1位でFINAL進出決定!

AUTOBACS JEGT GRAND PRIX開催

「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX」グランドファイナルへの切符を懸けた予選ラウンドもいよいよ最終戦です。

…とはいうものの、前回ラウンドで最高得点をたたき出し、ファイナル進出はほぼ確定しているニワカレーシング。

予選ラウンドでの獲得ポイントは賞金の順位にも影響するため、今回も可能な限り上位で終えたいところですが、かなり気持ちに余裕がある状態で出場することができました。

レギュラーメンバーの井芹颯真、堤口直斗、古屋公暉の3名が出場!
Twitterでのプレゼントキャンペーンも実施中!ニワカレーシングのグッズも用意しています

グループ予選2位通過

今ラウンドの決勝レース進出がかかるグループ予選。予選順位でもポイント獲得があるので、気を抜くことはできません。
またグランドファイナル進出はほぼ確実ですが、ここで0ポイントとなると他のチームの順位次第でファイナル出場権が無くなります。まずは決勝に進みたいところ!

熊本県の強豪ドライバー井芹颯真がスーパーラップを担当
ニワカレーシングの使用車両トヨタGRスープラ
スーパーラップの結果、予選レースは2番手スタートが決定

グループ予選レース

舞台はアメリカ・カリフォルニア州に実在するコース「ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ」
二番手スタートのニワカレーシング、ドライバーは岐阜県の古屋公暉が担当
1位に迫るニワカ、あわよくば1位通過したいところ
マシンを左右に振るフェイントで、前走車にプレッシャーをかけ続けます
最後まで変動無く、2位で予選通過!

途中、1位のチームに接近する場面はあったものの、抜き去るまでには及ばず2位でレースを終えました。1ポイントの差が最終成績にも影響しますが、何よりここは無難に決勝へ進むことが先決です。

グループ予選の結果、ニワカレーシングは2位で決勝レースへ進出

決勝レース6位、総合1位に!

決勝レースはグリッド決めのスーパーラップと2本のレース(ヒート1・ヒート2)で構成。3名のドライバーがそれぞれを担当します。

スーパーラップはグループ予選レースに続いて古屋選手が出走
他のチームに審議が多発したので、ペナルティを受けないよう慎重に走ります
結果的にはペナルティが適用されたチームは少なく、慎重に走った分順位が低くなってしまいました

ヒート1、無難に順位キープ

スペインに実在する「カタロニア・サーキット」、どの車両も特性を活かせると言われるコース
ニワカレーシングは7番手スタート、チームの練習場ニワカラボから参加している堤口直斗
ターン10で前方集団でバトル発生!ニワカは冷静にポジションキープ
そのまま順位を維持してヒート1は終了

ヒート2、他チームのペナルティで6位に

ハードタイヤの使用義務があり、1回はピットインする必要があるヒート2
7番手スタートのニワカレーシング、井芹颯真が担当

グリップ力の違う2種類のタイヤを使用するヒート2、スタートタイヤで戦略が分かれる形となりました。ニワカレーシングはミディアムタイヤを選択、最後にピットインするパターンです。

姿勢を乱してコースアウトしかかる場面がありながらも順位を維持、レース自体は7位で終わりました。(結果的には他チームにペナルティが入り、6位に上昇)

総合1位でファイナル進出!

ポイントランキング1位に輝いたニワカレーシング!

予選3ラウンドの合計ポイントでなんと1位に!2位とはわずか2ポイントという僅差で、グランドファイナル進出を決めました。

今ラウンドでは順位が振るいませんでしたが、これはペナルティを考慮して安全第一の展開を心掛けた結果。もしどこかで大きなミスをしていたり、タイム無効や加算のペナルティを受けていたら、1位通過は無かったかもしれません。
もちろん高い順位で終わればその分ポイントは増えるのですが、そのリスクを冒す必要性は無いと判断しました。着実なレース展開をしたドライバー陣は、見事に仕事を果たしたと言えます。

ファイナルは東京オートサロンで開催!

JEGTグランプリ、グランドファイナルは2022年1月15日(土)「東京オートサロン2022」(幕張メッセ)で開催!ようやくオフライン会場での実施です!

シリーズ最後のレース、ぜひ会場でご覧ください。チケットの購入はこちら→https://www.tokyoautosalon.jp/2022/ticket/

荒木祐樹、世界大会ラウンド4は無念の4位

GT世界大会 第4戦

「FIA グランツーリスモ選手権2021 ワールドシリーズ ラウンド4」が開催されました。

前回の第3戦に続き、自動車メーカー対抗戦であるマニュファクチャラーシリーズに出場する荒木祐樹(あらきゆうき)選手。今回も各メーカーから代表1名ずつ選抜される形となりました。

↓前回の様子はこちら
荒木祐樹、2度目のグランツーリスモ世界大会出場で3位入賞!

ホームコースでのレースだが…?

ラウンド4の舞台は世界一過酷なサーキットと名高いドイツのニュルブルクリンク北コース

今回は通称「ニュル北」でのレース、荒木選手が最も得意とするコースです。これは表彰台確実!…と思いきや、どうやらスタート方式や燃料消費に難がある様子。一筋縄にはいかない戦いとなりそうです。

予選で3番手についた荒木選手、十分に上位を狙える位置
スタート時の加速が遅れ、前走車と1秒近くのギャップが生まれてしまいます
得意の”芝刈り走法”を見せる荒木祐樹
荒木祐樹とセラーノ選手、ラウンド3でも激闘を繰り広げた二人の再戦
ストレートの伸びを活かし、盟友・國分選手をパス
他のマシンに比べて燃費が悪いダッジ、給油が長引いてしまい、先ほど抜いたはずの國分選手の後でピットアウト
“三冠王”宮園拓真選手に肉薄する荒木祐樹
ストレートで宮園選手をパス、互いにハザードとパッシングでやり取りしています
前方とは5秒以上の差、4位でのフィニッシュとなりました

レギュレーションに泣かされた1戦

車両とコースの相性、さらにはレギュレーション(タイヤや燃料の減り具合)との噛み合わせもあり、どうしても有利・不利が出てしまうeモータースポーツ。技術の差で埋めるには限度があります。
今回はまさにそういった類のレースで、バイパーの燃料持ちの悪さを補完するには至りませんでした。

レース収録直後のインタビューにおいても、コース発表時の嬉しさはレギュレーションを見て絶望に変わったと言っています。

とはいえ、グランツーリスモの公式配信では多分にフィーチャーされ、世界中に存在感を知らしめることはできたと思います。
来年は「グランツーリスモ7」の発売ということもあり、公式戦もガラッと様相を変える可能性があります。新作に適応できるかどうかも、eモータースポーツ・ドライバーに必要とされる能力かもしれません。

新作でプレイヤーが増えることは間違いないと思うので、大会もますます盛り上がることに期待!

第25回ニワカ杯86Gr.4レース:古屋選手&モモンガさんゲスト出演

ニワカゲームス杯開催

毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンライン大会「第25回ニワカゲームス杯」を実施しました。
今回はゲストとして、ニワカレーシングのドライバー古屋公暉(ふるやこうき)選手と、モモンガさんが登場!進行MCは堤口直斗君が担当します。

3名とも「チーム★くさーら」の一員ということで、前回に続いて「くさーら杯」の様相…?

86ワンメイクレース

今回はゲストの二人がともにトヨタ車に乗っているということで、「トヨタ 86(ハチロク) Gr.4」のワンメイクレースとなりました。コースは三重県の「鈴鹿サーキット」を使用。いつも通り2レースに分けての開催です。

難易度の高い鈴鹿サーキット、熱いレースの予感
前回の王者Gear129選手はクラシカルなデザインの車両で登場
ニワカレーシングのコーチ荒木祐樹選手、愛用の「キングダムハーツ」リバリー
Biz-_Hina選手は今回の痛車担当
こちらは実在するデザイン、ニュルブルクリンク24時間レース仕様
古川君はニワカゲームスのスポンサーデカールを散りばめた86
実在のレーシングチーム「GOODSMILE RACING」風リバリー
中村さんはいつもの「兎月つかさ」リバリーです
SYUNtypeR選手は「秋山家」のチームマシンで参戦
Fire-higher0758選手、かつて実在していた「トイ・ストーリー」のレーシングチーム風マシン
なんとNAMI__taro選手はモモンガさんから受け継いだ”国士無双”金閣寺マシンで参上
これはポルシェ……を模した86

第1レース

昼の鈴鹿が舞台の第1レース、ニワカゲームスからは荒木祐樹、古川拓己、中村雅彦、出島大地が出場。

14台がエントリー、第1レース開始!
全車スムーズに第1コーナーからS字区画を抜けていきます
デグナーカーブでショートカットペナルティを受ける荒木コーチ、どう影響するか…
kousuke-k23選手はヘアピンのブレーキングを利用してうまくペナルティを消化
3周目、第1コーナーでポルシェ風マシンが荒木祐樹に並びかける
そのままパスされ順位が入れ替わります
中村さんは他車との接触(?)もあったようでコースアウト!
同じくスプーンでコースアウトしてしまった出島さん、鈴鹿の中でも難しいコーナーです
ファイナルラップで仕掛ける荒木選手!あくまで狙うは優勝と言わんばかり
しかし曲がり切れずコースアウト、無念…
疑惑のマシンを駆るonininyakyu選手が優勝!

第2レース

ゲーム内では夕方となった第2レース。ニワカゲームスからは前レースに続いて荒木祐樹、古川拓己、中村雅彦、出島大地が出場。

Biz-_Hina選手、若干目のやり場に困る痛車にチェンジ
荒木祐樹、別バージョンのリバリーで心機一転か
JUN-_-JEEEEN選手、86の兄弟車といわれるスバルBRZ風マシンで登場
夕闇迫る鈴鹿サーキット、レーススタート!
若干の接触が見られたものの、今回も綺麗に最初のコーナーを抜けていきます
前レースと違ってペナルティ無くデグナーを通過した荒木選手、優勝に一歩近づいたか?
スプーンカーブ入口でブロックラインを取り、後続を牽制(けんせい)する荒木
クロスラインでJUN-_-JEEEEN選手が並びかける!
ここは難なく順位をキープ
なんともまばゆい遠隔攻撃性能をもつ金閣寺
金閣寺コースアウト!130Rの並走でスピード調整を見誤ってしまったか…?
ファイナルラップ、優勝争いの2台
ダンロップコーナーでまさかのミス!優勝圏内から惜しくも脱落
続いて挑戦状を叩きつけるkarafunekuru選手、ブロックラインで応戦する荒木祐樹
狭いシケインでサイド・バイ・サイド!
そのまま順位を守り切ってDW-yuhki02こと荒木祐樹選手の優勝!

レース結果

第1レース

優勝 onininyakyu
2位 Gear129
3位 Biz-_Hina

第2レース

優勝 DW-yuhki02
2位 karafunekuru
3位 initial_D__86

交流会レースという名目で実施しているニワカゲームス杯ですが、MCが思わず国体の名を持ち出すほどのハイレベルな戦いとなりました。今年ようやく世界大会に出場できた荒木選手の巧みなバトルが光っていたと思います。(光物は他にもありましたが)

次回ニワカゲームス杯は12月25日、クリスマスに実施予定!おそらくプレゼントキャンペーンなども行う予感…ご期待ください!

ニワカレーシング、JEGTグランプリ第2戦で優勝!総合暫定1位に

AUTOBACS JEGT GRAND PRIX開催

国内最高峰の賞金付きeモータースポーツ大会「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX」、チームバトル・ラウンド2が実施されました。今回もオンラインでの開催、レースの模様はYouTubeでライブ配信されました。

ニワカレーシング,JEGT,ラウンド2,井芹颯真,堤口直斗,荒木祐樹
井芹颯真、堤口直斗、レギュラーの古屋公暉に代わってチームコーチの荒木祐樹が挑戦!

ポイント制で競われるJEGTグランプリ。1月に開催されるグランドファイナルに出場するには、ラウンド3終了時点で10位以内に入る必要があります。
ラウンド1終了時点でのニワカレーシングは5位。ファイナル進出には無難な順位ですが、賞金圏内(3位以内)には届いてない状態。入賞するにはもう一押しといったところです。

グループ予選1位通過

1発勝負のスーパーラップと1つのレースで構成されるグループ予選。ここで上位5チームに入らなければ、今ラウンドの決勝レースに進出することはできません。
1月に開催されるFINAL進出のためには、決勝レースでポイント獲得することが不可欠。まずはグループ予選を上位通過しておきたいところ!

予選スーパーラップはチームの”隠し玉”荒木選手が担当
グループ予選のコース「マウントパノラマ」とは相性の良いトヨタGRスープラ
スーパーラップで見事に1番グリッドを獲得
予選レースは熊本の強豪ドライバー井芹選手が出走
ポール・ポジションでのスタートを切ったニワカ、1周で後方を1秒以上離します
そのまま逃げ切りで予選1位通過!
グループAの予選レース結果

マウントパノラマは道幅が狭くオーバーテイクが難しいコースなので、スーパーラップで上位に入ることが重要。チーム随一の速さを誇る荒木選手、沈着冷静な井芹選手が難なく予選レースで順位をキープ、1位通過ができました。

決勝レース、ペナルティを受けつつ優勝!

予選スーパーラップ、ヒート1、ヒート2という3部構成の決勝レース。まずはグループ予選と同様に、スターティンググリッド決めのスーパーラップです。

チームに加入するため北の大地から来た男!堤口選手が出走
決勝の舞台はイタリアのモンツァ・サーキット、複数のロングストレートとシケインで構成された高速コース
ペナルティによるノータイム続出、波乱のスーパーラップでニワカレーシングは5位をマーク

ヒート1:井芹颯真オーバーテイク・ショー

決勝レース・ヒート1は井芹選手が再び登場。5番手スタートでバトンを受け取ります。

1周目、上位チームがアクシデント!早くも順位が入れ替わります
3周目の最終コーナーで綺麗にオーバーテイク
4周目、同じ場所でオーバーテイクし1位に躍り出るニワカ
しかし直後のホームストレートではGT-Rのスピードに敵いません
ストレート終わりのシケインを利用し、再びトップをもぎとり!
最終ラップの最終コーナー、サイド・バイ・サイドで相手マシンを押し出してしまった形に

ヒート2:静かに勝利

決勝レース・ヒート2は荒木選手が再登場。ヒート2では1回のピットインが義務づけられており、硬さの違う2種類(ハードタイヤとミディアムタイヤ)を使わなければいけません。
タイム的に有利なミディアムタイヤを長く使うのがセオリーで、1周目とファイナルラップのどちらでピットインするかで戦略が分かれます。

前レースのペナルティで4番手スタートとなったニワカレーシング
芝にタイヤを落としながらも仕掛けます
スピード差で余裕のオーバーテイク
1周でハードタイヤからミディアムに変更、ピットインのタイムロスで5位まで落ちたものの、前方4台はピットイン義務が残っています
特に動き無く進行していたレース、ピットインを控える上位2台がバトルを展開!
バトルでのタイムロスが響いたのか、ピットアウトで後方車両に抜かれていきます
戦わずしてトップに立ったニワカレーシング!
そのまま走り切って逆転優勝!
優勝インタビューを受けるドライバー達

決勝レースではヒート1・ヒート2共に、他チームの展開に助けられたところも見受けられますが、その流れをしっかり活かせるかどうかも腕の見せ所。ミスなくレースを進めて、チャンスを結果に結びつけることが重要です。

また今回はマシンとコースの相性も良く、可能な限り高ポイントを取りたいところでしたが、予選も決勝も1位という最高の結果で終わることができました。
ファイナル出場・入賞の懸かるポイントレースも暫定1位に浮上!このまま最後まで駆け抜けたいところです。

次回、ラウンド3は11月23日(火・祝)に開催!ぜひご覧ください。