国体福岡代表の荒木君と龍君、FM福岡でラジオ収録!

FM福岡のスタジオで、西川さとりさんと荒木君、龍君
ラジオパーソナリティの西川さとりさん、国体福岡代表の荒木君(奥)と龍君(手前)

Have Fun!! e-sportsに国体両選手が出演!

FM福岡のeスポーツラジオ番組「Have Fun!! e-sports」にチームメンバーの荒木君と龍君が出演します!

クルマおよびグランツーリスモに興味を持ったきっかけや、ゲームにかける想いなども語っています。

放送は9月5日(木)25時から!
スマホアプリ「ラジオクラウド」で全国からFM福岡の番組が聴けるので、ぜひ!

Have Fun!! e-sports公式サイト:https://fmfukuoka.co.jp/e-sports/

収録前の様子、二人ともちょっと緊張してる…?
収録中の様子、話しぶりにも対照的な二人のキャラクターが表れています
収録後はFM福岡のオフィス内を案内していただきました!別のスタジオをのぞき込む国体代表
ラジオニュースについて細かに教えてくださる西川さん
190808神崎さん画像.JPG
番組ホームページには、臨床心理士でニワカゲームスのメンタルトレーナーである神崎先生のお姿も

8月お題で宝生君がついに中村さんを追い越す!?

毎月お題としてコースとクルマを決め、皆でタイムトライアルをしてランク付けをしているのですが、今月はなんと小学生の宝生(ほうせい)君が社会人の中村さんを上回るタイムを記録!

中村さん、中国で行われたロボットの大会で8月はほとんど日本にいなかったため、仕方ないといえば仕方ないのですが…タイムとして出てしまっているのは事実!今月残りわずかな日数で逆転できるか!?

前月まで小田さんに次ぐタイムを記録していたので、41秒台は出してほしいところ…

暫定順位

1位 荒木祐樹 一般 1’38.982
2位 龍翔太郎 高校生 1’39.368
3位 古川拓己 一般 1’39.511
4位 小田英天 一般 1’41.131
5位 寺本宝生 小6 1’43.878
6位 中村雅彦 一般 1’44.613
7位 関下伸一 小5 1’47.318
8位 山田峻司 小1 1’53.078
9位 古賀柊真 小1 2’02.220

□8月のお題
タイムトライアル
コース:サルディーニャ・ロードトラック・B
車両:トヨタ 86 GT’15
BoP適用
タイヤ:スポーツソフト
セッティング:禁止
ラボでプレイしたタイムのみ有効

中村さんと宝生君、同じレーティング(階級)なのでオンラインレースでもマッチングするのですが、なんと宝生君の方が上位グリッド!
古川君(左)、中村さん(中央)と一緒にレースをする宝生君(右)

おまけ

昼食タイムの峻司(しゅんじ)君、肉まんをほおばる姿がよく似合います
エネルギーを補給したらいざ発進!
最近ロボットに目覚めてきた柊真(しゅうま)君もお題コースに挑戦!
最近カメラの気配に敏感になってきた古川君、こっそり撮るのも難しくなってきました…

リバリー職人加入!ニワカゲームス「クルマのユニフォーム」獲得

ニワカゲームス8月17日練習会

リバリーデザイナー新規加入

国体オフライン予選で初対面、メンバーとして加わった出島大地さん

リバリー(livery)とはクルマに貼るスポンサーデカールやカラーリング、ヘルメットやレーシングスーツなどのデザインのことです。
グランツーリスモでは、ゲーム中でオリジナルのリバリーを作成することができます。

レーシングチームには、統一されたレーシングカーのデザインがあるもの。
ニワカゲームスでも、メンバーが乗るクルマに専用のリバリーが欲しいと思い、リバリーデザイナーの受け入れに至りました。

自分たちだけの「クルマのユニフォーム」!

毎月のお題でお世話になっているマツダ ロードスターS、実際にご協力いただいている企業様のデカールも

チームといえばユニフォーム。レーシングチームにとってのユニフォームといえば、クルマとスーツです。
ニワカゲームスでも、ようやく自分たちだけのリバリーを手に入れました!

同じユニフォームを身につけるということは、周りからも「ひとつのもの」として見られるということ。ましてレース界では、接触事故や妨害などでトラブルが絶えません。
子供たちが起こした事故も、チーム全体の責任となります。チームのクルマで走るとはどういうことか伝えていかなければいけませんね。

ともあれ、また一歩レーシングチームらしく進化することができました。
ニワカゲームス仕様のクルマがレースで活躍するのが楽しみです!

普段はパッド(普通のコントローラー)を使うという出島さん、ハンコンで初優勝して感極まっている…!?
楽器演奏という意外な繋がりがあった二人、楽譜を前に音楽の話で盛り上がります

おまけ

中国でロボマスター(ロボットの世界大会)に参戦し2週間ぶりの中村さん、宝生(ほうせい)君とのツーショット
小1の柊真(しゅうま)君、あれ…GTじゃなくてロボマスやってる?
ドライビングスクールでオールゴールドを達成した伸一君、この調子で宝生君を追い上げよう!
国体福岡代表の二人、今回もメンタルサポートのためのアンケートに回答中
珍しく眼鏡姿の龍君、カメラを向けるとすかさずポーズをとってくれるファンサービス精神
師弟コンビ(?)の荒木君(左)と古川君(右)
旗を振って荒木君の応援をする古川君、さわやかナイスガイは意外とひょうきんもの

チームのメンタルアドバイザーとして臨床心理士のサポート開始!

ニワカゲームス 練習会

さまざまな方面でご活躍の臨床心理士、神崎先生によるメンタルサポート

8月2回目の練習会を行いました。

今回からはなんと、チームのメンタルアドバイザーとして臨床心理士の神崎保孝(やすたか)先生にご協力いただけることになりました!

神崎先生は、官公庁・企業・学校・病院のアドバイザーのほか、WHOのプロジェクト参加、裁判の心理鑑定、熊本地震の災害派遣など、さまざまな方面にご活躍されています。

普段の心理状態・メンタルコンディションの検査・分析
理的競技能力(精神力・メンタル)の検査・分析
集中力・状況判断力などの検査・トレーニング
緊張緩和力・リラックス能力の検査・トレーニング
練習環境・メニューの心理的負荷度の検査・分析
…といった内容で、メンバーたちをサポートしていただきます。

eスポーツチームへの心理学専門家の招聘は業界初…!?

まずは国体選手からサポート開始

国体本番まで時間も限られてきたので、まずは福岡代表の荒木君、龍君のサポートをしていただきます。

プロドライバーの大井貴之さんも、レースに挑むメンタルはとても大事だと言っていました。
グランツーリスモ界ではトッププレイヤーである荒木君も、大事なレースのときは数日前から緊張を感じるといいます。

せっかくの国体出場でも緊張でミスしては、悔やんでも悔やみきれません。しっかりメンタル強化して、万全の体制で挑みたいですね!

龍翔太郎 荒木祐樹 心理分析テスト回答中
メンタルサポートの第一歩として、心理分析テストに回答する二人
山田峻司 グランツーリスモ
まだ幼く感情の起伏が激しい峻司(しゅんじ)君も、メンタルトレーニングでさらに成長!?

8月のお題途中経過、ほぼ年齢順に並ぶ形に

今月もお題を設けてチーム全員で挑んでいます。サルディーニャを舞台に、86GTでタイムトライアル!

暫定順位

1位 荒木祐樹 一般 1’38.982
2位 龍翔太郎 高校生 1’39.368
3位 古川拓己 一般 1’39.652
4位 寺本宝生 小6 1’43.878
5位 関下伸一 小5 1’47.318
6位 山田峻司 小1 1’53.078
7位 古賀柊真 小1 1’55.289

荒木君、余裕の暫定1位。次いで、試験勉強やアルバイトでなかなかハンドルを握る時間が取れないという龍君。仕事とGTの活動を両立させている古川君と続きます。

宝生(ほうせい)君、伸一君の対決は、宝生君が圧倒的リードをしている状況。
峻司君、柊真(しゅうま)君の小学1年生組は、2秒弱差と良い勝負です。

まだまだ今月は残っているので、予想外の逆転が起こるかも…?

【8月のお題】
タイムトライアル
コース:サルディーニャ・ロードトラック・B
車両:トヨタ 86 GT’15
BoP適用
タイヤ:スポーツソフト
セッティング:禁止

荒木君の走りを見て学ぶメンバー、龍君は実際に荒木君を参考にしてタイムを更新

おまけ

龍翔太郎 グランツーリスモ VRモード
VRでプレイする龍君、テストドライバーを目指しているのでVRの方が練習になるかも?
龍翔太郎 古賀柊真 古川拓己 VRゴーグル
柊真君も興味津々

7月のお題コースでチーム戦&宝生君レーティングBに昇格!

ブルームーンベイでチーム戦

7月のお題コース「ブルームーン・ベイ」でチーム戦を行いました。

今回は参加人数が少なかったため、2チーム制です。各自5周のタイムトライアルでベストタイムを競います。

チーム 氏名 部類 7月ベストタイム チーム戦タイム
A 荒木祐樹 一般 1’28.864 1’28.989
A 龍翔太郎 高校生 1’29.753
A 松永賢 高校生 1’32.532
A 古賀柊真 小1 1’43.613 2’01.138
B 古川拓己 一般 1’29.959 1’29.998
B 寺本宝生 小6 1’32.584 1’32.564
B 関下伸一 小5 1’33.188 1’34.423

※緑文字はベストタイム更新

【チーム戦ルール】
タイムトライアル
コース:ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールドA
車両:マツダ ロードスターS
BoP適用
タイヤ:スポーツソフト
セッティング:禁止
周回数:5
各自のベストタイムをチームごとに平均化して競う

宝生君、自己ベスト更新でチーム勝利に貢献

Aチーム 1’38.103
Bチーム 1’32.328

各チームの平均タイムは上記となり、Bチームが勝利!

ほぼベストタイムどおりで安定の荒木君。
7月は受験勉強や車校などで練習会に参加できなかった龍君も、数周だけで月間2位のタイムを出しました。二人ともさすが国体福岡代表といった感じです。

柊真(しゅうま)君は7月ベストタイムから大きく遅れて2分台を記録。1分40秒台を出せていればAチームにも勝機はあったかも?

古川くん率いるBチーム。伸一君が少し不調だったものの、宝生(ほうせい)君が本番で自己ベストを更新する活躍。チーム勝利に貢献しました!

ニワカゲームスのトップ3、荒木君、龍君、古川君。龍君、居眠りしてる!?(まばたき)
ハンコンだけでなくパッドも使える荒木君、両方使えるからグランツーリスモのアカウント名も二刀流(Dual_Wield)なのだそう

夏休みに猛特訓中の宝生君、大人顔負けのレーティングに

夏休みにほぼ毎日ラボへ自主練しにきて、オンラインレースに参加している宝生君。
チームに参加したての頃とは見違えるほどうまくなりました。

プレイヤーのレーティングもBに昇格!なんと年長者の中村さんと同じランクに。
全国トッププレイヤーである荒木君からも「筋が良い」と言われているので、このまま続けていれば上位陣の仲間入りも夢ではない!?中村さんもうかうかしていられませんね!

昇格したレーティングを指してガッツポーズの宝生君、目標は荒木君たちと同じA+になること!
宝生君、先輩である古川君から宿題を課せられることも

今月のお題コースは起伏あるサルディーニャ

イタリア西方、地中海ではシチリア島に次いで大きな島であるサルディーニャ。風車が印象的なコース

8月のお題コースは「サルディーニャ・ロードトラック」です。
イタリアのリゾート地サルディーニャ島をイメージした架空のサーキットで、グランツーリスモのオリジナルコースです。

いままでのお題は平坦なコースばかりでしたが、今回はアップダウンの大きいコースにしました。

アップダウンがあると見通しが悪いため、コースをよく覚えてラインどりする必要があります。
また、下り坂ではブレーキが利きづらく、上りでは速度が伸びないのも体感してもらいたいところ。

クルマはロードスターではなく、少し速い86GTにしました。
徐々に速いクルマに慣れていき、年度末には全員実際のレースに使われるGr.3クラスのクルマに乗れるようになってもらいたいですね!

【8月のお題】
タイムトライアル
コース:サルディーニャ・ロードトラック・B
車両:トヨタ 86 GT’15
BoP適用
タイヤ:スポーツソフト
セッティング:禁止

7月お題の結果発表&宝生くんデイリーレース初優勝!

名前

7月お題コースを子供にレクチャー

7月最後の練習会を行いました。

今回は、今月のお題コース「ブルームーン・ベイ・インフィールドA」の走り方を、上級者から子供たちへレクチャーしてもらうことに。
トッププレイヤー荒木君の指名で古川君が指南役となり、子供たちにブルームーンの走り方を手ほどきしました。

ゲームのリプレイ動画を流しつつ、ホワイトボードやクルマの模型を使ってコーナリングを説明する古川君

メンバーに直接教鞭をとってもらうようにしたのは今回が初めてですが、小学生たちも意外と熱心に話を聞いていました。

ところどころ教えている内容が合っているか、皆で荒木君の顔色をうかがう場面はあったものの、子供たちもすぐに教えられたことを実践しようとする姿勢を見せてくれました。
「習うより慣れよ」という言葉がありますが、上達には「習う+慣れる(練習)」が欠かせません。

子供たちに教える側の古川君(右)も、全国トップの実力をもつ荒木君(左)からは教わる側に
なんと初心者向けのドライビングスクールをプレイしている荒木君、子供たちに教えるため初心に還っているのかも…?

7月お題最終結果

順位 氏名 部類 1週目 2週目 3週目 4週目
1位 荒木祐樹 一般 1’28.864
2位 古川拓己 一般 1’31.142 1’31.142 1’29.959
3位 小田英天 一般 1’30.545 1’30.545 1’30.289 1’30.289
4位 中村雅彦 一般 1’30.806 1’30.806 1’30.806 1’30.806
5位 寺本宝生 小6 1’32.584 1’32.584 1’32.584 1’32.584
6位 関下伸一 小5 1’35.584 1’35.584 1’35.584 1’33.188
7位 山田峻司 小1 1’44.717 1’42.682 1’40.193 1’40.193
8位 古賀柊真 小1 1’43.613 1’43.613 1’43.613

※緑文字はタイム更新時

【7月のお題】
タイムトライアル
コース:ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールドA
車両:マツダ ロードスターS
BoP適用
タイヤ:スポーツソフト
セッティング:禁止

先月とほぼ同じ上位陣

1位は予想通り荒木君!今回も数周走っただけでこのタイムです。恐ろしや……

続く古川君は出張続きでグランツーリスモに触れず、古川君にしてはイマイチなタイムだったものの、最終日できっちり2位に滑り込み。
3位・4位は年長組の名前が続き、これも予想通りの結果。

頑張るメンバーが伸びてきた7月、宝生君初優勝!

注目は宝生(ほうせい)君!先月は伸一君に負けてしまいましたが、今月は月頭に集中してタイムを出し、そのまま伸一君に越えられることはありませんでした。
伸一君も最終日にタイムを縮めることはできたものの、逆転には繋がらず残念。来月はどちらが上位に行くのか…?

家ではグランツーリスモができる環境の無い宝生君、夏休みなので毎日ラボで練習しています
グランツーリスモ内で行われるオンラインレースでも初優勝!
宝生君の優勝に刺激され、ニワカ取締役兼チームメンバーの小田さんも初優勝を飾りました!

小学1年生の峻司(しゅんじ)君も着々と腕を上げてきています。つい1~2か月前まで、練習に来ては泣き喚いていましたが、最近ではそんな姿もほとんど見受けられなくなりました。
峻司君を見ていると、子供ってしっかり成長するんだなとよくよく感じさせられます。

志免TSUTAYAのイベントで走る峻司君、一般参加の大人たちより早いタイムを記録!

リアルレース界で活躍するeモータースポーツ出身選手

グランツーリスモの世界チャンピオンがリアルレース界で優勝するという記事が上がっていました。

eモータースポーツ→リアルモータースポーツという流れができつつある時代。
ニワカゲームスの子供たちの中から、ゲームを通じてホンモノのレースに出るということになれば……ぜひ見てみたいものです!

志免TSUTAYAにてGT体験イベント開催、優勝は小学4年生!

名前

親子連れでにぎわう志免TSUTAYAにてゲーム体験会開催

TSUTAYA BOOK GARAGE 福岡志免店にて、eモータースポーツの普及のためグランツーリスモの体験イベントを開催しました。

親子連れでにぎわう土曜日の昼下がり、たくさんの子供たちや保護者の方にもゲームを体験していただきました!

親子でグランツーリスモを楽しむ姿も多くみられました
GTの他に、ぷよぷよやマインクラフトの体験スペースも盛況

GTタイムトライアル優勝は小4のしんのすけ君

今回の体験会は、ニワカゲームスのeモータースポーツチームで先月のお題としていた内容と同じく、グッドウッド・モーター・サーキットをマツダ ロードスターSでのタイムトライアルとしました。

ベストタイムを出したのは小学4年生のしんのすけ君!
大人たちも同じ条件で走っていた中、初めてグランツーリスモをプレイしたとは思えない見事な走りを見せてくれました。

ベストタイムを出したしんのすけ君、おめでとうございます!
ニワカゲームスチームメンバー、小1の峻司(しゅんじ)君の姿も

※敬称略

順位 名前 ベストタイム
1 しんのすけ 1’43.814
2 山田しゅんじ 1’43.864
3 たけし 1’45.020
4 あらた 1’48.322
5 とも 1’51.896
6 たお 1’52.006
7 たいじ 1’52.053
8 かなた 1’54.573
9 きら 1’55.323
10 しう 1’58.340
11 川越 2’02.969
12 しゅうや 2’06.048
13 なな 2’08.538
14 かずなり 2’11.822
15 たいち 2’13.098
16 ママ 2’16.089
17 スガトラ 2’18.297
18 河野くるみ 2’32.808
19 なゆた 2’35.584
20 ゆづき 2’35.844
21 河野ハル 2’35.958
22 あなさわ 2’42.763
23 ともはる 2’57.700
24 なつき 3’05.647
25 こがたいが 3’09.191
26 河野ケイ 3’30.382
27 くぼはるき 4’37.290
28 くにと 5’03.101
29 あさひ 5’18.629
30 いでさつき 5’31.635
マルシェの店舗もずらり
チームメンバーの古川君、大原eスポーツ部のメンバーたちもお手伝いに来てくれました

モーターショーで1,000万円超えスーパーカーに乗る小学1年生!

名前

スーパーカーを観て・聴いて・触る!

マリンメッセで開催されたメガスーパーカーモーターショー2019に行ってきました!

普段なかなか見ることのできないスーパーカーを間近にできる貴重な機会ということで、活動の一環として見学しました。

福岡では梅雨時期&台風接近であいにくの雨模様となり、龍君と峻司(しゅんじ)君の二人だけの参加です。

国体福岡代表の龍君(左)と小1の峻司(しゅんじ)君、峻司君は先にひととおり会場を観て回ったのでテンション高めです

会場に鳴り響くランボルギーニのエキゾーストサウンド

会場の中央に並ぶ歴代ランボルギーニ
カウンタック、ディアブロ、ムルシエラゴ、アヴェンタドールの細かいスペックも

会場の中央にはランボルギーニがずらり!
イベント「エキゾーストサウンド」では、ランボルギーニの甲高い排気音が会場に鳴り響きました。

迫力あるサウンドに、普段物静かな龍君も興奮気味。

ランボルギーニの写真を撮る龍君

モーターショーで1,000万円超えスーパーカーに乗る小学1年生!

ランボルギーニだけでなく、BMW、アルファロメオ、マセラティ、ポルシェ、アストンマーティンなどなど…世界中のスーパーカーが集結。

クルマによっては試乗することもできたので、高級車に乗せていただきました!
傷つけないように、気を付けて…

峻司君、プジョーのお値段を見ている…?将来スーパーカーに乗っているかも!
普段やっているゲーム「グランツーリスモ」でもおなじみのアウディ、これはRS5
本物のアウディに乗り、ウキウキの峻司君
龍君もポーズを決めてくれました

レースシムで国体代表の腕を披露

福岡のプロレーシングドライバー坂口夏月(さかぐちなつ)さんのブースでは、レーシングシミュレーター(レースシム)を体験できるコーナーも。

テストドライバーを目指して勉強中の龍君、国体の福岡少年の部代表となった腕を見せてもらいました!

プロレーサーが乗る本物のレーシングカーも展示
本格的なレースシムでもコースアウトなどせず難なく乗りこなす龍君

レースシムはグランツーリスモのようなゲームとは違うため、計器類など画面の表示物がだいぶ違います。

私も乗ってみましたが、かなり勝手が違うため非常に難しく感じました。龍君はこれを一発で乗りこなしてしまったので、さすがの一言。

珍しいクルマを存分に堪能

公道でお目にかかることは滅多に無いような、貴重なクルマをたくさん撮る事ができました。

龍君もたくさん写真を撮っていましたが、とくにクルマのリア正面を撮るのが好きだそうです。アングルにこだわりがあるあたり、本当にクルマ好きなんですね!
峻司君も珍しいクルマを見れて終始楽しそうで、非常に良い体験になったと思います!

龍君がクルマの中でも特に好きだというメルセデスAMG GTロードスター、試乗できないのが残念
意外とこういうのも好きです、というシトロエンDS
レース仕様のランボルギーニ ウラカン、本物!
峻司君も大興奮、なんと4億円!の新型ブガッティ シロン
筆者の個人的趣味マクラーレン、残念ながらドアは開かず…

今後も自動車工場や整備現場など、実車にかかわるさまざまな施設見学を通してクルマについて学ぶ機会を増やしていきたいと思います。
うちの施設、見学してもいいよ!という方、ご連絡お待ちしております!

今月のお題コース!夏の青空広がるブルームーン・ベイ

7月も半分過ぎましたが、先月に続きチーム内で課題を設けて挑戦中です。

子供たちはもうすぐ夏休み!ゲーム内でも夏を感じられるコースがいいな…ということで、今月はブルームーン・ベイ・スピードウェイを走り込みます!

アメリカのベイエリアをモチーフにした架空のサーキット、ブルームーン・ベイ

7月のお題はブルームーン・ベイ・インフィールド

このコースはグランツーリスモのオリジナルコースで、実在するサーキットではありません。
アメリカの湾岸地域をイメージしており、ヤシの木が並び飛行機も飛んでいて、夏のリゾート地を連想させます。

もともとオーバルコース(楕円形の単純なコース)ですが、お題ではコース内側に道を追加したインフィールド・バージョンを使用します。

オーバルコースの内側を走るインフィールド

先月のグッドウッドと同じくアップダウンの少ない平坦なコースで、もともとオーバルということもありとても走りやすいです。

連続する直角コーナーやヘアピンなど、先月のお題グッドウッドとはまた違った走りを要求されます。
子供たちはしっかりブレーキを踏んでタイムを出すことができるか…!?

おじさん二人組がツートップ

先月と同じく、小田さん中村さんのタイムが暫定1位2位をとるという滑り出し。
今回のコースは1分30秒がボーダーラインとなりそうです。

最近グランツーリスモ内でのレーティング(総合的な格付け)がDからBにまで上がった中村さん。
子供たちのよき手本となる存在として頑張っています。

中村さんとしても、ニワカゲームスに入り他のメンバーから刺激を受けたからこそのランクアップとのこと。
グランツーリスモは基本的に個人戦なので最終的には自分との戦いになるのですが、やはり身近でいろいろと意見を出し合ったりできる相手がいると、上達具合やモチベーションも変わってきますね。

子供たちからも手本を見せてほしいとせがまれるナイスミドル

今月は宝生君がリード中

小学校高学年の二人、宝生(ほうせい)君と伸一君は、それぞれ32秒台、35秒台を記録。
いつもは伸一君がリードしていますが、今回は宝生君の方が良い滑り出しです。

宝生君は土曜日の練習会開始前や、日曜日にも自主練習しにきています。努力家タイプの宝生君、その成果が表れ始めたか…?
伸一君もライバルとしてうかうかしていられませんね!

小学5年生の伸一君(左)と6年生の宝生君(右)、いつも二人でレースをしています

小学1年生同士も接戦

小1のちびっこペア、峻司(しゅんじ)君と柊真(しゅうま)君はともに40秒弱のタイム。その差は1秒!

最近は練習中に泣き喚くことも減り、自分の走りにも自信がついてきた様子の峻司君。
練習中になかなか集中力が続かず、お母さんに怒られるシーンもある柊真君。

まだまだ幼く未熟なところが目立つ二人ですが、ニワカゲームスに参加してから着実に成長しています。

お互いに意識しているかはわかりませんが、宝生君・伸一君のように、良いライバルとして競っていける関係になれたらさらに伸びるはず!

ニワカのマスコット、ザキヤマ(左)と並んで走る峻司君(右)
お母さんに見守られて走る柊真君、怒られることもあるけどかなり上達しています

暫定順位

1位 一般 小田英天 1’30.545
2位 一般 中村雅彦 1’30.806
3位 小6 寺本宝生 1’32.584
4位 小5 関下伸一 1’35.584
5位 小1 山田峻司 1’42.682
6位 小1 古賀柊真 1’43.613

【7月のお題】
タイムトライアル
コース:ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インフィールドA
車両:マツダ ロードスターS
BoP適用
タイヤ:スポーツソフト
セッティング:禁止
ラボでプレイした際のタイムのみ有効

お題コースでチーム戦!トッププレイヤーの指導でベスト更新!?

今回の練習会はTVの取材も

6月の集大成!お題コースを使ってチーム戦

6月のお題コースを舞台に、メンバーを3つのチームに分けてタイムトライアルしました。

同じコース、同じクルマ、泣いても笑ってもリトライ無し!
各自5周ずつのタイムトライアルです!

チーム 氏名 部類 6月ベストタイム チーム戦タイム
A 荒木祐樹 一般 1’31.813 1’31.802
A 松永賢 一般 1’39.230 1’33.585
A 山田峻司 小1 1’41.825 1’45.763
A 古賀柊真 小1 1’56.793 1’53.111
B 古川拓己 一般 1’32.714 1’33.334
B 町谷斗紀旺 高校生 1’35.118 1’38.162
B 寺本宝生 小6 1’37.637 1’38.902
C 小田英天 一般 1’32.862 1’33.818
C 中村雅彦 一般 1’32.880 1’35.778
C 関下伸一 小5 1’35.110 1’34.720

※緑文字はベストタイム更新

タイムトライアル
コース:グッドウッド・モーター サーキット
車両:マツダ ロードスターS
BoP適用
タイヤ:スポーツソフト
セッティング:禁止
ショートカットペナルティ:小

平均年齢も最高のおじさんチーム優勝!

結果は…
Aチーム 1’41.065
Bチーム 1’36.799
Cチーム 1’34.772

各チームの平均タイムは上記となり、Cチームが勝利!
おじさん二人+小学生という組み合わせで、平均年齢が一番高いチームの優勝となりました。

中村さんはベストより約3秒遅いタイムに。何度もリトライできるタイムトライアルと違い、周回数が限られている難しさが感じられます。
ショートカットペナルティを受けて危なかった小田さんも、5周目でなんとか勝負できるタイムを記録。

一方、小学5年生の伸一君は自己ベストを更新!ますますの成長を予感させます…

6月のお題グッドウッドを走る小田さん(左)、中村さん(右)の後ろ姿
好んでコクピット視点を使う伸一君、もう腕前は実車を運転できるレベルかも!?

勝てなくともタイム更新の多かったAチーム

国体福岡代表でもある荒木君率いるAチーム。
残念ながらチーム優勝はできませんでしたが、なんと4人中3人がベストタイム更新という結果に!

本番前の練習走行時に、荒木君が子供たちを熱心に指導してくれていました。
子供たちはあまり認識していないかもしれませんが、グランツーリスモのトッププレイヤーに直接教えてもらえるのってすごいことですね!

プロレーサーでニワカゲームスの特別講師である大井貴之さんも、人に教えることで自分にも学ぶことがあると明言しています。
荒木君自身も、本番でわずかながらベストタイムを更新しています。子供たちに教えることで、自分自身の走りも再認識できたのかもしれません。

小1の柊真(しゅうま)君をマンツーマン指導する荒木君
チームとなった宝生(ほうせい)君、斗紀旺(ときお)君にお手本を見せる古川君
いよいよ本番!皆緊張の面持ち

6月お題コースランキング発表!小学生メンバーが高校生に勝利!?

名前

トップはやはり荒木君、小学生メンバーも健闘

6月のお題として、皆で走り抜けたグッドウッド・モーターサーキット。チーム内での順位が確定しました。

順位 氏名 部類 1週目 2週目 3週目 4週目 5週目
1位 荒木祐樹 一般 1’31.973 1’31.973 1’31.813
2位 古川拓己 一般 1’33.236 1’32.714
3位 龍翔太郎 高校生 1’32.727
4位 小田英天 一般 1’35.621 1’33.763 1’32.862 1’32.862
5位 中村雅彦 一般 1’38.780 1’33.769 1’33.452 1’32.880 1’32.880
6位 関下伸一 小5 1’40.423 1’39.472 1’35.973 1’35.110 1’35.110
7位 町谷斗紀旺 高校生 1’35.618 1’35.618 1’35.118
8位 寺本宝生 小6 1’39.231 1’39.231 1’38.642 1’37.637
9位 松永賢 高校生 1’39.230 1’39.230 1’39.230
10位 山田峻司 小1 1’49.120 1’41.825 1’41.825 1’41.825 1’41.825
11位 古賀柊真 小1 1’56.793 1’56.793 1’56.793 1’56.793

※緑文字はタイム更新時

6月のお題
タイムトライアル
コース:グッドウッド・モーター サーキット
車両:マツダ ロードスターS
BoP適用
タイヤ:スポーツソフト
セッティング:禁止
ラボでプレイした際のタイムのみ有効

予想通りグランツーリスモ経験者が占めた上位陣

1位はやはり福岡国体代表の荒木君!ラボに来て数周走っただけでしたが、余裕のトップ獲得です。

2位・3位にはオフライン大会に積極参加の古川君、国体代表の龍君。
6月は二人とも出張や学業であまり練習会に参加できませんでしたが、滑り込みでの上位ランクイン!

4位・5位には年長組の小田さん・中村さんがランクイン。おじさんの意地を子供たちに見せつけました。

子供たちの成長が目覚ましい6月

6位にはなんと小学生の伸一君!
高校生メンバーもいる中、天性とも見える素晴らしい走りを見せてくれました。

順位は低いものの、峻司(しゅんじ)君の成長には目を見張るものがありました。
6月中旬頃までは、練習に来てはうまくいかず泣きじゃくっていた彼。最近はコースアウトもせずに走れるようになってきて、頼みの綱だった自動ブレーキも卒業しています。

本人が口にすることはありませんが、ちょっとずつ思ったように走れるようになってきて、運転するのが楽しくなってきたのでしょうね。

6月は資格試験などでなかなか練習に参加できなかった龍君(左)、テストドライバーになる夢をぜひ叶えてほしい!
GRガレージを見学した峻司(しゅんじ)君、いろいろな体験をして心身ともに成長中

子供たちも着々と成長中

3月末に本格スタートしたニワカゲームス。
最初はハンドル操作も怪しく、壁にぶつかるような走りだった子供たちも、しっかり成長して運転できるようになってきました。

練習する場や道具、自分よりうまい人や競い合う相手、新しいことを体験してさまざまな刺激を受ける環境というのは、人の成長にすごく影響を与えるんだなと実感しています。

ワールドツアー出場!はチームの共通目標として掲げていますが、ここでの頑張りや刺激を受けて、子供たちには将来の夢をしっかり持って実現してもらいたいですね。

ラジコンで子供たちと遊ぶ古川君、遊びを通じてクルマの挙動が学べます
練習用シートが空いていないときは皆でレース動画観戦
子供たちが帰った後は、国内でもトッププレイヤーの荒木君(左)が古川君をさらにレベルアップするためのハイレベルな指導も