第19回ニワカ杯、ハイパーカーが繰り広げる初のGr.1レース!

第19回ニワカゲームス杯開催

毎月恒例のグランツーリスモSPORTオンライン大会「ニワカゲームス杯」を開催しました!

進行役は先月に続き堤口君と古川君が担当

福岡では緊急事態宣言下ということもあり、進行役の二人もオンラインで出演。
また、いつも機材まわりを担当してもらっている維口さんが不在なので、急きょ筆者がセッティングと進行を担当しました。ほとんど触ったことが無いOBS(Open Broadcaster Software/配信用ソフト)、まさにニワカモン配信です。

初のGr.1レース

グランツーリスモにおけるGr.1(グループ1)カテゴリーは、現実におけるWEC(FIA世界耐久選手権)等で使用されるマシンで、レース専用に開発されたプロトタイプカーやハイパーカーが該当。

ハイダウンフォースを体現する独特のフォルム、ハイブリッドモーター使用可能で高い加速力、最高時速350キロ超えと総じて高性能でパワフルなカテゴリーです。

従来のニワカゲームス杯ではN系カテゴリーやGr.3、G.4といった市販車ベースのマシンが中心だったので、今までにないレース展開に注目です。

第1レース:インテルラゴス

ブラジルに実在するインテルラゴスサーキットでのレース
多種多様なマシン、総勢12名が参戦

ニワカゲームスからは田代寛朋(hapymaher_ps)、深川湧介(yuu-warota)、中村雅彦(PEX_ZEO)が出場。

湧介君はマクラーレンVGT(グランツーリスモ上のみの架空のマシン)を使用
ル・マン24時間レースのため開発された、日産GT-Rの名を冠するプロトタイプレーシングカー
トヨタのハイブリッドカー…ですが、前回同様マツダ風に仕上げてきたonininyakyu選手
同じくトヨタのTS030、こちらは白をベースとしたデザイン
VR-Sprinta_LBC選手、2022-2023年シーズンでWECに復帰するプジョーのマシンを使用
第17回で優勝したrain_digo選手、トヨタTS050で参戦
LeMans_P351選手、アシンメトリーのスタイリッシュなTS030
gamma_suzuki選手は独特なフォルムのヒュンダイVGT、ノンハイブリッド4WDマシンです
Gr.1のようなハイダウンフォースマシンが得意という田代君、活躍に期待
ホンダRAYBRIG HSV…ではなくプジョーのマシン、見た目のカモフラージュも戦略のうち…?
開幕早々のコースアウトでペナルティがついてしまった田代君、インテルラゴスでは自然消化しやすいのが不幸中の幸いか
2周目、混戦を利用してLeMans_P351選手がgamma_suzuki選手をパス
トップ2台の差はわずか0.6秒、ファイナルラップで逆転あるか…?
日の丸+くまモンは中村さん、後方でバトルを繰り広げています
onininyakyu選手がトップを守って優勝!

第2レース:サルト・サーキット

第2レースの舞台はフランスのサルト・サーキット。ル・マン24時間レースの開催地です。全長13.6kmと長尺なコースで、ロングストレートではGr.1マシンのフルパワーが発揮されます。

1周が非常に長い本コース、インテルラゴスとは違った戦略が必要
長いストレート区画に合わせた最高速重視のマシンが目立つ印象
まるでレース後のような汚れのメルセデス・ベンツ ザウバーC9、後ろはマツダ787B。共に1990年前後で活躍したマシン
湧介君はアルピーヌVGT、上記2台と打って変わって未来感あふれるフォルム
開幕早々のシケインは慣れないとコースアウト必至ですが、ここは全車クリーンにクリア
2番手に上昇してきたSAYA7963選手、ショートカットペナルティがついてしまっています
1位を走行していたNhelv選手コースアウト!高速コーナーの先が見えづらいうえ急激な減速が必要な難所
1位に躍り出たSAYA選手、後方とは1秒以上の差があるもののペナルティがどう影響するか…
上位3台はすべてペナルティ状態、どうなるか最後までわかりません
フィニッシュライン直前でペナルティを消化するSAYA選手、その脇をLeMans選手が駆け抜ける!
ポールスタートのLeMans_P351がV字優勝!

レース結果

第1レース

優勝 onininyakyu
2位 VR-Sprinta_LBC
3位 Nhelv

第2レース

優勝 LeMans_P351
2位 SAYA7963
3位 BTTA_K-LINE

今回は初のGr.1レースということで、乗り慣れていない方も多かったかもしれません。カテゴリーによって得手不得手が分かれるもので、逆にGr.1を待っていたというドライバーもいるかと思います。
とくに第2レースでは時速350kmに達するシーンもあり、レース専用車両らしいスピード感を観ることができました。

配信面で不安の多い回でしたが、無事に終えることができて安堵しました。音声面では聞き苦しい場面もあり、お詫び申し上げます。

次回ニワカゲームス杯は6月26日(土)予定!ご参加・ご視聴お待ちしております。

第18回ニワカ杯S2000ワンメイク開催!オーポリ&首都高レース

第18回ニワカゲームス杯開催

毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンライン大会「ニワカゲームス杯」。今回は3期新メンバー堤口直斗君の考案で、ホンダS2000によるワンメイクレースを実施しました!

今回の配信は3期の堤口君とキャプテン古川がお届け

第1レース:オートポリス・ショート

第1レースの舞台は大分県実在のオートポリスです。山中にあり霧に包まれることも珍しくないコースで、地形を利用した急勾配のストレートが有名。テクニカルな複合コーナーを有し、ひとつのミスが大きくタイムに響きます。

ニワカゲームスからは吉田航太朗、田代寛朋、中村雅彦、深川湧介が出場。

今回はショートカットコースということで、名物”ジェットコースター”抜きのレイアウト
グランツーリスモのロゴを大々的にあしらったマシン、「教授」ことIwae-Kaga-Kai-2選手
前回惜しくも2位止まりだったgnk222gnk選手、優勝候補です
ホンダ車を愛しているというrain_digo選手、前回に続き連覇なるか?
実車でも活動しているAPEX-M_Okada選手、説明不要の実力者
紺色のS2000はHatsu5217選手、堤口君と同じく北海道出身とのこと
だから私は、Xsarism
天然記念物金閣寺、大ヒット上映中とのことです(IMAX/4D)
第1レースは12台のS2000でレーススタート!
BTTA_K-LINE選手はスタートに失敗したようで、APEX-M_Okada選手に抜かれてしまいます
4番手だったrain_digo選手もミスで後方へ
さらにスピンで最下層に…優勝圏内スタートだっただけに悔やまれます
中村さんもヘアピンでスピン!オートポリスはシビアなコーナーが多い印象
1位と2位は若干距離がある模様
APEX-M_Okada選手、シフトミスと思われる減速でK-LINE選手にチャンス到来!
最終コーナーからストレートまでどちらが勝つかわからない接戦
最後まで粘りAPEX-M_Okada選手が優勝!

第2レース:東京エクスプレスウェイ 東ルート

第2レースはグランツーリスモのオリジナルコース「東京エクスプレスウェイ」を使用。首都高をイメージしたバーチャルならではのコースで、リアルな東京の街並みが楽しめます。

左右が壁に囲まれているのが特徴的で、コースアウトは無いものの、壁接触による減速やペナルティの危険性もあります。ストレートが長いので、スリップストリーム(前走車を風よけにし加速する)を利用し、逆転を狙うことも可能です。

ニワカゲームスからは吉田航太朗、田代寛朋、中村雅彦が出場。

夕闇に包まれる首都高でのナイトレース、エモさ抜群です
マツダ風のマシンに仕上げてきたonininyakyu選手
ニワカゲームス杯では表彰台常連のGear129選手、飾らない強者の風格を感じます
GT-Rを得意とするTendoRNEX選手、ホンダ車での走りが見もの
Lotus_RacingT128選手は凝ったデザインのS2000
満員15台での首都高レース!
第1レース優勝のOkada選手、スタートで失敗し7位まで後退
大きな事故なく最初のコーナーを通過していくS2000集団
Gear129選手が早速後続を引き離します
ポールポジションでのスタートだったHatsu5217選手、壁に当たってペナルティ!これは痛い
1位に追いつくため、2位・3位が協力してクルマを前に押します
最後尾、中村さんとM_Momonnga選手は仲良くツーリング
壁を擦って火花をあげるOkada選手、後続はチャンス
ストレートでのスリップストリームで追い抜かれたGear129選手、まだ逆転できるか…?
4位以下も順位の入れ替わりが激しく、最終結果はどうなるかわかりません
最後のストレート、VR-Sprinta_LBC選手が追い上げる!
ぎりぎり1位を守り切ってgnk222gnk選手が優勝!

レース結果

第1レース

優勝 APEX-M_Okada
2位 BTTA_K-LINE
3位 VR-Sprinta_LBC

第2レース

優勝 gnk222gnk
2位 VR-Sprinta_LBC
3位 Gear129

両レースとも最後までどうなるかわからない展開で、非常に面白いレースだったと思います。

APEX-M_Okada選手は実車に向けての練習で、シフターを使って参戦していたとのこと。シフトミスもあったようですが、第1レースは見事に優勝を飾りました。
ゲームでの体験を活かして、実車でも活躍していただきたいですね!

第2レースはスリップストリームで上位陣も次々と順位が入れ替わり、先の読めない展開となりました。
最後はわずか0.025秒という僅差で順位確定!2位のVR-Sprinta_LBC選手には非常に悔しい結果となりましたが、これをバネにまたチャレンジしていただければと思います。

次回は5月15日(土)開催予定!ご参加・ご視聴お待ちしております。

第17回ニワカ杯「AVerMedia杯」開催、人気投票は古川君1位!

第17回ニワカゲームス杯「AVerMedia杯」開催

毎月開催しているグランツーリスモのオンライン大会「ニワカゲームス杯」。今回は配信機材メーカーAVerMedia(アバーメディア)様よりグッズをご提供いただき、「AVerMedia杯」として実施しました!

筆者太田も久しぶりに放送席に着き、新メンバーの堤口直斗君と一緒に配信しました。

実況担当としてグランツーリスモ配信者のナミ太郎さんが久々の登場!
AVerMediaオリジナルマウスパッドとマスクをセットで、各レース上位2名ずつに進呈!
3期から加入の新メンバーも軽く自己紹介

筑波サーキットでロードスター&スープラレース!

今回レースの舞台となるのは茨城県に実在する「筑波サーキット」です。コンパクトでバトルを仕掛けるところも少ないコースですが、タイヤ・燃料の減るスピードをかなり高めに設定したため、かなりスリリングなレース展開になるという目論見。

使用するマシンはマツダ ロードスター(ND)’15とトヨタ GRスープラRZ’19または’20。AVerMedia関係の方がロードスターとスープラを購入したとのことで、今回のレギュレーションとして採用させていただきました(笑)

ロードスターは8周ぎりぎり、スープラは4周で燃料が無くなる計算の高消耗レース

第1レース:ロードスターワンメイク

まずはロードスターのみの第1レース。ニワカゲームスからは龍翔太郎、深川湧介、吉田航太朗、中村雅彦が出場。

kazuki-0626_選手、水族館のような奇抜リバリー!
マツダのチーム「TC CORSE Esports」に所属する龍君、負けられない戦いです
優勝候補Gear129選手、レッドブル・ロードスターで登場
takuchun7430選手は「スカルプD」のロゴを大々的にあしらったマシンで出場
Nova_Fortia8090選手は通称「ぴえん」絵文字のマシン(笑)
rain_digo選手のマシンには、ナミ太郎さん主催の「N1GP」と「チーム★くさーら」の文字が
全12台のロードスター、レース開始!
開幕で2位から6位まで転落してしまった龍君、燃料をセーブする作戦か…?
ポールポジション(予選1位)スタートのGear129選手は難なく1位キープで周回
予選9位の湧介君は7位まで浮上
Nova選手が大きくコースアウトしたあと中村さんのマシンに激突!実車なら大破しているところです(恐怖)
3位まで戻ってきた龍君、ちょっと燃料使い過ぎのような感じも…
若干コースアウト気味の湧介君(左)、タイヤがだいぶ減っているかも
gnk222gnk選手がアウト側に膨らんでしまったスキを突く龍君(右)
次のコーナーではgnk選手が差し込んで元の順位に
ファイナルラップ、龍君無念の燃料切れ…(グランツーリスモでは低速で継続走行可能)
2位争いをする2台、スリップストリーム対策かマシンを左右に振るgnk選手
最後まで逃げ切ったGear129選手が優勝!

第2レース:GRスープラRZワンメイク

第2レースはGRスープラRZの19年式または20年式が使用可能。新型の方が有利ですが、19年式は少し車重が軽い利点もあります。

ニワカゲームスからは吉田航太朗、深川湧介、中村雅彦が出場。

鷹の眼が光るようなデザインのGRスープラを駆るkazuki選手
TOYOTA GAZOO Racingのリバリー、正統派スタイルの湧介君
第1レースでは2位に入賞したgnk選手、実在のレーシングチーム「RACING PROJECT BANDOH」の文字も
rain_digo選手はメルセデスAMGでおなじみのLEONスタイルスープラ
全12台、1台だけ19年式を選んでいるのは吉と出るか…?
gnk選手に襲い掛かるスカイブルーの2台、大きな事故なくスムーズな開幕
後方ではスリーワイド(3台並走)も発生!
2周目でピットインしタイヤ交換するプレイヤーも出現、かなりタイヤ摩耗がきつい様子
5周目、なんとノーピットで走行し続ける上位陣!4周目で燃料補給必須と想定していましたが完全に予想外
3位で走る航太朗君もノーピット作戦の模様、ぎりぎり燃料はもちそうです
ポールスタートから5位になったgnk選手、ノーピット陣を追い越せるか…
rain_digo選手がGear129選手をパス、燃料はまだまだ余裕の様子
ファイナルラップ、燃料をセーブしながら走るGear129選手がどんどん引き離されます
第2レース、rain_digo選手が消耗戦を制して大勝利!

レース結果

第1レース

優勝 Gear129
2位 gnk222gnk
3位 rain_digo

第2レース

優勝 rain_digo
2位 Gear129
3位 gnk222gnk

前代未聞の高消耗レースと言われた今大会。とくに第2レースでは各自の消耗差からピット戦略の違いが発生し、波乱の展開となりました。

優勝したrain_digo選手によると、もともと別条件で練習しており勝ちは諦めていたそうですが、可能な限りの燃費走行をしたところ、練習時と近い動きで走ることができたとのこと。ミラクルを味方につけた勝利!

第1レースを制し、2レース目は2位に甘んじたGear129選手も、さすがのタイヤ・燃料マネージメントだったと思います。

初のメンバー人気投票!

Twitterでの告知を兼ねた企画として、ニワカゲームスのメンバー人気投票を開催。ご応募いただいた皆様から抽選で、AVerMediaグッズのプレゼントキャンペーンを実施しました。

見事1位に輝いたのは、キャプテンでもある古川君!イベント出演も多く、ニワカゲームスの顔といっても過言ではない存在です。

全48票のうち、20票を獲得して堂々の1位
JeGTグランプリにも参戦中!

第16回ニワカゲームス杯カタロニアGr.4レース開催

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ニワカゲームス杯開催

毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンライン大会「第16回ニワカゲームス杯」を実施しました!

YouTubeで生配信

レースの模様はYouTubeでライブ配信。進行役はいつも通り古川拓己が担当です。

最初の頃が嘘のように配信慣れしてきた古川君

カタロニアGr.4レース

今回はスペインに実在する「カタロニア・サーキット(Circuit de Barcelona-Catalunya)」が舞台です。

様々なタイプのコーナーを有するテクニカルコースで、全体的に道幅が狭いのが特徴。とくにバックストレートからのヘアピン「La Caixa(ラ・カイシャ)」はブレーキのミスでコースアウトしやすい難所。

また今回はGr.4カテゴリー内から好きなマシンを選択できるので、車両の特徴に合わせた戦略が必要です。消耗倍率も高めに設定しており、グランツーリスモ公式戦に近い感覚でのレースになると思います。

ゲーム内でのバランス調整が行われたばかりということもあり、テスト走行兼ねてか参加者が続々集まりました

第1レース

ニワカゲームスからは中村雅彦、深川湧介、高浪翔の3名が出場。

今大会でひときわ目立っていたkazuki-0626_選手のリバリー、牛か犬のようにも見えます
1名回線不良で棄権、14名でレース開始!
初参戦で予選1位を獲得していたVR-Sprinta_LBC選手、加速性能の差で開幕6番手まで後退
一方、アルファロメオ4Cを駆るMoMoKo_NK選手は飛び抜けて好スタート
2位以下はかなりの混戦模様、誰が抜け出してもおかしくありません
ラグによる接触か、VR-Sprinta_LBC選手がコースアウト!これは痛い
中村さん(PEX_ZEO)、ホームストレートエンドのヘアピンでコースアウト
優勝候補のRafale--M選手にシケインでショートカットペナルティ、勝負の分かれ目か…?
トヨタ同士のマシンでバトルを繰り広げる2台
2周目でファステストラップ(最速タイム)を出したRafale--M選手、1位とは1秒差
hapymaher_ps選手、バックストレート手前でコースアウト!すぐに復帰できたものの、タイヤのグリップ力に影響します
その隙を突いてきたNAMI__taro選手
3周目、さらにタイムを更新したRafale--M選手、1位は目の前に!
トップを守り抜いてMoMoKo_NK選手が優勝!

第2レース

ルームを作り直しての第2レース、ニワカゲームスからは龍翔太郎、深川湧介、出島大地の3名が出場。

第1レースの内容を踏まえてか、マシンを替えてきたプレイヤーもちらほら
先ほどは残念ながらポールを活かせなかったVR-Sprinta_LBC選手、ホンダNSXにチェンジして再挑戦
好スタートを決めたマクラーレン650Sのtakuchun7430選手、6位から4位まで浮上
3周目に差し掛かるところ、上位3台が飛び抜けた形に
ホームストレートでの接触で芝を踏んでしまったgnk222gnk選手がクラッシュ!接近戦はこういったリスクもあります
ファイナルラップ、ついに動き出した2台のフェラーリ!インを守る龍君(右側)
バトルを続ける2台の後ろから、ポルシェのtakuma202選手が虎視眈々と狙います
一進一退の攻防でスリーワイド(3台並走)!インを取ったのはポルシェ・ケイマン
3位スタートから優勝を決めたtakuma202選手!しっかりファステストも取っています

レース結果

第1レース

優勝 MoMoKo_NK
2位 Rafale--M
3位 takuma202

第2レース

優勝 takuma202
2位 Ryu_Ryu_RS
3位 MoMoKo_NK

技術と戦略がせめぎ合う面白いレースだったと思います!
第1レースでMoMoKo_NK選手が力量差を見せつけたかと思いきや、第2レースでは3番手を走り続けたtakuma202選手が勝利するといった逆転劇もありました。

新規参加の方もちらほらと増えてきましたので、非常に嬉しく思います。
まだまだ反省点も多いレース配信ですが、今後も改善してなるべく毎月開催しますので、ぜひご参加・ご視聴ください!

第15回ニワカゲームス杯スイフトスポーツワンメイク開催

名前

ニワカゲームス杯開催

毎月恒例、グランツーリスモSPORTのオンライン大会「ニワカゲームス杯」を開催しました!

YouTubeでライブ配信

今回もYouTubeでライブ配信、進行役は古川君が担当。

機材トラブルが発生してしまい配信方法がいつもと違いますが、無事放送をやり遂げることができました。

SUZUKIスイフトスポーツワンメイク

今回はSUZUKIスイフトスポーツ’07を使ったワンメイク(同一車両)レースです。

舞台はブラジルの実在コース「インテルラゴスサーキット」、日本の市販車のみで海外のサーキットを走る、なかなか現実ではありえないゲームならではのレースと言えます。

いつもよりスリップストリーム(前走車を風よけにして空気抵抗を減らすテクニック)が効きやすい設定にしているので、とくにストレート直後のオーバーテイク(追い越し)が見どころになりそうです。

「軽快・快速」を意味する「swift」、ラリーカーとしても活躍するクルマです

第1レース

なんと世界大会で優勝経験もあるSG_Kawakana選手が参戦!
クラファンでご支援いただいた「チーム★くさーら」よりMoMoKo_NK選手が出場
いつも奇抜なデザインのマシンで参戦するkazuki-0626_選手、今回はノーマルかと思いきや…見た目だけ新型スイフト風(笑)
優勝候補Gear129選手はクレイモデルのようなカラーリング
グランツーリスモ配信者のNAMI__taro選手は愛車と同じカラーリングを施しています
今大会で最も異彩を放っていたキムワイプ・スイスポ!
Lotus_RacingT128選手はスポーティーな装いのマシンで参戦
三菱党の中村さん、アングルで見えませんが三菱のマークを貼っています(笑)
湧介君はオートバイのチームとして実在するヨシムラジャパン風のリバリー
総勢14名がエントリー、ずらりと並んだスイフトスポーツ
2周目に差し掛かるホームストレート、優勝候補の2台が並びます
S字コーナーを利用してJUN-_-JEEEEN選手が前に出る!
バトルしているスキにGear129選手も差し込んできます
上位陣は団子状態に、まだ誰が勝ってもおかしくありません
ファイナルラップ、最後の最後で並ぶ2台!
JUN-_-JEEEEN選手がぎりぎり1位を守り切って優勝!

第2レース

数名の選手交代があり、第2レースも実施。

nagasawachoco選手、「仮免許練習中」での参戦(笑)
takuchun7430選手はGoProリバリーで出場
第2レースは満員の15名でスタート!
バランスを崩して白煙を上げるJUN-_-JEEEEN選手、ここは大きな影響なく復帰
世界大会出場経験者voltey_tatsu選手がLotus_RacingT128選手に仕掛けます
うまく90度コーナーを利用したvoltey_tatsu選手によるオーバーテイク
4周目、JUN-_-JEEEEN選手コースアウト!
ペナルティもついてしまいかなり大きなダメージ
JUN選手が抜け落ちたことで、1位のSG_Kawakana選手の後ろはぽっかり空いた状態に
そのまま逃げ切りでSG_Kawakana選手の優勝!

レース結果

第1レース

優勝 JUN-_-JEEEEN
2位 SG_Kawakana
3位 Gear129

第2レース

優勝 SG_Kawakana
2位 Lotus_RacingT128
3位 Gear129

市販車を用いたスローテンポなレースでしたが、見どころも多く面白い展開だったと思います。この手のクルマで真剣勝負する機会はなかなかないと思いますが、さすがトップクラスのプレイヤーは速いですね!

機材トラブルを乗り越えて配信をやり遂げた古川君も、配信したての頃に比べるとストリーマーとしてかなり成長したと思います。

ご参加・ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。次回もお楽しみに!

恐怖のシケイン!第14回ニワカゲームス杯ドラトレGr.3レース開催

ニワカゲームス杯開催

名前

YouTubeでライブ配信

毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンラインレース「ニワカゲームス杯」、今回で14回目です。いつものようにYouTubeでライブ配信を行いました。

ドラゴントレイル、Gr.3レース

放送席からはキャプテン古川と小学4年生の昇平君がお届け

今回は初の古川君による企画!グランツーリスモドライバーにも人気のドラゴントレイル・シーサイドを使ったGr.3(グループスリー)レースです。

古川君が一番好きなコースということでの今回のチョイス。通称「デスシケイン」と呼ばれる高速シケインが存在し、上位プレイヤーでも苦戦する難所として有名です。

使用可能マシンはGr.3カテゴリーの車両。公式戦や各種イベントでも使われる本格的なレーシングカーを使用します。
今回はワンメイクではなく、各々が選んだマシンで出場していただきました。

勝負の行方を分ける高速シケイン、タイムのためには一気に駆け抜けたいが、壁にぶつかると順位下落は必至

第1レース

ニワカゲームスからは龍君と小学6年生の湧介君が出場。

実在するLEON RACING(レオン・レーシング)メルセデスAMGを模したリバリー
龍君はトヨタGRスープラで出場
こちらも実在のカラーリングを模したと思われるポルシェ911RSR
mish12calsonic選手の推しと思しき「山下美月」と大々的に配した水色のルノーR.S.01
M_Momonnga選手のKINKAKUJI(金閣寺)号再来!!今回は雪だるま等を配した冬バージョンの模様
SYUNtypeR選手はJeGTエキシビジョンシリーズで使用した「秋山家」マシンで参戦!
APEX-M_Okada選手はランボルギーニウラカン、海外のレースで活躍するOrange1・FFFレーシング仕様
ホンダCR-Z…ではなく、プジョーのRCZです(笑)
全15台、様々なGr.3マシンが集結!
スタートダッシュを決めたAPEX-M_Okada選手、先頭に躍り出ます
1周目はすべての車両が「デスシケイン」をクリアし2周目に突入、まずは難なく進んでいますが…
3位を走行していたrain-digo選手がシケインの壁に激突!手痛いタイムロス
ポールスタートだったtokari71選手のオンボード(車内視点)、何とか巻き返したいところ…
シケイン手前でスリーワイド!これは順位が入れ替わりそうです
ランボルギーニ・ウラカンを駆るAPEX-M_Okada選手が逃げ切って優勝!

第2レース

ニワカゲームスからは中村さん、出島さんが出場。

某団体のMoMoKo_NK選手はGT by シトロエンでの出場
三菱党の中村さんはいつものランエボ
JUN-_-JEEEEN選手は実在するレーシングチームBLACK FALCON仕様のAMGで出場
ニワカゲームスのリバリー職人、出島さんは自らのデザインを施したアウディR8を使用
Nova_Fortia8090選手はロードバイクをモチーフにしたデザイン
いわゆる痛車デザインのAMGはmatsuryo0306選手
SYUNtypeR選手は再び秋山家(AUTUMN PILE RACING)のマシンで登場
第1レースを制したAPEX-M_Okada選手はJeGT仕様のダッジ・バイパーに変更
グランツーリスモ配信者のNAMI__taro選手、F1のミック・シューマッハー仕様のアルファロメオ・4C
メルセデスAMGが多めのレース2開始!
予選4位を決めていたミストラルことMist_Yelloly998R選手、加速性能の差か10位まで後退
2位で走行していた強豪JUN-_-JEEEEN選手、まさかのシケインミス!
2周目でのスリーワイド、ここで抜けられるかが勝負を分けます
NAMI__taro選手、縁石で跳ねてしまいコースアウト!4位争いから無念の脱落…
ファイナルラップ、またも第1レースの優勝争いが再現されています
MoMoKo_NK選手が優勝争いに乱入!最後まで分からない展開に
再び逃げ切りでAPEX-M_Okada選手の勝利!

レース結果

第1レース

優勝 APEX-M_Okada
2位 tokari71
3位 nima3737

第2レース

優勝 APEX-M_Okada
2位 MoMoKo_NK
3位 nima3737

APEX-M_Okada選手の完全勝利という結果になりました!2種類のマシンを使い分けての優勝、スタートダッシュが決め手となったようです。
第1レースで使用したウラカンは苦手とのことですが、地力を見せつけたレースでしたね!

ご参加・ご視聴ありがとうございました。来年もニワカゲームスの配信を続けていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

首都高バトル!?第13回ニワカゲームス杯、80スープラレース開催

ニワカゲームス杯開催

ニワカゲームス杯始まってちょうど1年、毎月1回ずつ開催し続け第13回を迎えました。
今回はチームキャプテンの古川君とも親しいゲスト二名を加えての配信です。

2019年茨城国体の埼玉県代表「よっちゃんいか」こと嶋田吉輝さん、「ノヴァフォルティア」こと藤枝佑樹さんの三人組でお届け
当日は他にもレースやイベントが重複していたため、参加者は少ないかと思いきや…あっという間に部屋は一杯に!

多種多様な80スープラが集結

東京エクスプレスウェイを舞台に、「80スープラ」ことトヨタの「スープラRZ’97」によるワンメイク(同一車両)レースを行いました。

今回も、各ドライバー思い思いのデザインを施したマシンが集結!

初参戦のLotus_RacingT128選手、ゲーム「首都高バトル01」より「D3(三龍皇)」を模したリバリーでの登場
優勝経験もあるRafale--M選手、同じくD3を模したリバリー「ザ・ビショップ」
こちらもD3リバリー「ザ・ナイト」、3名とも予選タイムが速くボスキャラ感あります
ゲーム「アズールレーン」のキャラクターを模した痛車リバリー、細部までよくできています
トヨタとの共同開発が元ネタと思われるスバル・スープラ
金閣寺再来!!M_Momonnga選手の代名詞的な存在
TOYOTA GAZOO Racingを模したシンプルなデザイン
なぜかシトロエン…GT界で一大勢力を築く某教団のにおいがします
s-shohei_選手はチューニングパーツの「BLITZ」を大々的にあしらったデザイン
ニワカゲームスの小学生メンバー、湧介君はCastrolリバリーで登場
最年長メンバーの中村さんはいつも通りニワカ全推しマシン

第1レース

第1レースは総勢14台、ニワカゲームスからは荒木君(DW-yuhki02)、中村さん(PEX_ZEO)、湧介君(yuu-warota)が出場。

予想外にたくさん集まっていただき、嬉しい誤算です
トップ3台はいかにも同じチームのマシン、威圧感…
2位以下の熾烈なバトルが展開!トップに逃げられるのが気になるところ…
後方でも随所でバトルが展開されています
2位争いはいったん落ち着いた3周目、しかしトップは遥か先に…
s-shohei_選手、ファイナルラップで手痛いショートカットペナルティ
荒木君とLotus_RacingT128選手の1,000分の1秒を競う2位争い!
完全な逃げ切りでRafale--M選手の勝利!

第2レース

群馬県のeモータースポーツ配信者、ナミ太郎さんも参戦!
国際色豊かな第2レース、満員でレーススタート!
コーナリング時のスリーワイドをうまく利用し、MoMoKo_NK選手が浮上
第1レースを逃げ切ったRafale--M選手をs-shohei_選手がロックオン!
いつの間にか5位から3位まで上ってきた荒木君も上位争いに加わります
4位争いを繰り広げる2台、MoMoKo_NK選手が壁に接触したことで逆転に展開
ファイナルラップ、ブレーキング勝負でイン側を取ったs-shohei_選手が前に出る!
そのまま逆転優勝!おめでとうございます

レース結果

第1レース

優勝 Rafale--M
2位 DW-yuhki02
3位 Lotus_RacingT128

第2レース

優勝 s-shohei_
2位 Rafale--M
3位 DW-yuhki02

ニワカゲームス杯でも指折りのハイレベルなレースだったと思います。s-shohei_選手は80スープラ好きとのことで、第2レースは意地の勝利だったのかもしれません!

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!1周年を迎えたニワカゲームス杯、今後ともよろしくお願いします!

第12回ニワカゲームス杯「ルノースポールR.S.01ワンメイク」開催!

ニワカゲームス杯開催

毎月恒例のニワカゲームス杯、12回目を迎えました!

市販車レースの印象が強いニワカゲームス杯ですが、今回はグランツーリスモの公式戦でもよく使われるカテゴリーのレーシングカーを用いたレースです。

YouTubeにてライブ配信

チームメンバーの古川君がMCを担当。中村さんはレースで使われるマシンに合わせてルノーのヘルメットで登場(笑)

マウントパノラマ、R.S.01ワンメイク

名前

今回は事前のアンケートにより「ルノー・スポール R.S.01 GT3」によるワンメイク(同一車両)レースになりました!
フランスの自動車メーカー「ルノー」のモータースポーツ部門「ルノー・スポール(Renault Sport)」による「R.S.01」、日産GT-Rのエンジンをベースとしてnismoがチューニングしたという日本にも所縁あるマシンです。

舞台は「マウントパノラマ(Mount Panorama Circuit)」。オーストラリアに実在するサーキットで、「バサースト12時間」レースで知られています。
コースの高低差は174m、うねうねとした峠道のような区画と、1.9kmに及ぶ下り坂「コンロッドストレート(Conrod Straight)」が特徴的。開放感ある全開ストレート区画と、狭くて先の見えない中盤の山道という二面性を併せ持つコースです。

狭い中盤セクションをどう乗り越えるかがカギ

第1レース

ニワカゲームスからは中村さん(PEX_ZEO)と小6の湧介君(yuu-warota)が参戦。

前回のニワカゲームス杯では企画と配信で出演したyononaka001選手、今回はドライバーとして参加
フランス繋がり(?)でルイヴィトンを模したリバリーのkazuki-0626_選手
半年ぶりに参加のM_Momonnga選手、なぜか金ぴか金閣寺のカーリバリー…笑
Nova_Fortia8090選手は群馬県eスポーツ連合「gespo」カーで登場
以前のニワカゲームス杯では繰り上がりで入賞した強豪CavallinoLampant選手、今回は自力で賞品獲得なるか…?
なんと海外のプレイヤーも飛び入り参戦、配信は観ていただいてるでしょうか…?
第1レース、13台のR.S.01!予選1位はCavallinoLampant選手でポールポジション・スタート
2周目、5位争いをしていたyononaka選手が手痛いコースアウト!
浮上してきたkazuki-0626_選手をRPA_Heinz選手が巧みにブロック、順位を守ります
いつの間にかMoMoKo_NK選手が1位に、このまま維持できるか…
長い長いコンロッドストレート、MoMoKo_NK選手とCavallino選手のトップを賭けたバトル!
ストレートで逆転を許していたCavallino選手が最後に勝負を仕掛ける
MoMoKo_NK選手が1位を死守して優勝!

第2レース

ニワカゲームスからは中村さん(PEX_ZEO)、高校生の高浪君(akitu1901)が参戦。

12名がエントリーした第2レース…あれ、ルノーじゃないマシンが……
再びポールポジションとなったCavallino選手、続々と追手が迫ります
第1レースの覇者は6位に、燃え尽きでしょうか…
狭く難しい中盤セクション、徐々に1位と2位の差が開き始めます
2位以下は団子状態、ここで争っていると1位に逃げられてしまいます
ファイナルラップのコンロッド、もう1位の姿は見えない状態に…
第2レースはCavallinoLampant選手が圧勝!

レース結果

第1レース

優勝 MoMoKo_NK
2位 CavallinoLampant
3位 ko_sirrus87

第2レース

優勝 CavallinoLampant
2位 RPA_Heinz
3位 ko_sirrus87

MoMoKo_NK選手はニワカゲームス杯初参加で初優勝となりました!見ごたえあるレースだったと思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回は11月21日(土)!古川君がレース企画の予定です。ゲスト登場の予感…

ニワカゲームス杯史上最長レース!よのなか杯を実施

名前

よのなか杯開催!

グランツーリスモSPORTのオンラインレース、第11回ニワカゲームス杯「よのなか杯」を実施しました!

YouTubeでライブ配信

今回はグランツーリスモ配信者の「よのなか」さんをゲストにお迎えし、ライブ配信を行いました。

普段は顔を出さずに配信をしているよのなかさん(右)、古川君との共演が実現
レギュレーションはよのなかさん考案、とくに好きなコースとマシンでのワンメイクレース!
ラボに遊びにきていたCavallinoさん、ニュルマイスターの異名をもつ荒木君も登場

ニュルブルクリンクを駆けるRX-7

ニュルブルクリンクは、RX-7で走ると1周に8分近くかかる非常に長いコース。配信時間の都合上、今回は1レースのみの開催となりました。

セッティング無制限なので、ニュルブルクリンクに最適化したチューニングが求められます。
もしマシンが損傷した場合はピットインで修理できますが、コースが長くピットまで遠いため苦戦は必至。コースアウトや接触の無い丁寧なドライビングが必要です。

総勢11名のエントリー、ニワカゲームスからは出島さん、中村さん、湧介君、トキオ君が出場

奇抜なデザインからコスプレ的リバリーまで個性的なRX-7たち

今回はピンクの豚(!)で登場のkazuki-0626_選手、ニワカゲームス杯では優勝経験もある実力者です
Nicky_Mistbug92R選手はアニメキャラを使ったいわゆる痛車での出場
漫画「頭文字D」に登場するRX-7を模したExtremer_sky選手
いわゆるパンダカラーのtoybubu1205選手、なんとニワカゲームスのロゴをつけての出場
ニワカゲームス杯では何度か実況も担当していただいたNAMI__taro選手、今回はドライバーとして登場です

セッティングが勝負の分け目!?

1周目早々にエンジンを損傷させてしまった湧介君、リアルのレーサーになる夢を持つからには、事故を起こさないドライビングも必要
3位争いを繰り広げる3台のマシン!
独走状態のtoybubu1205選手、画面表示上のギア比から荒木君はガチセッティングと睨みます
バンクを少し外れてバランスを崩す「ぶーちゃん」ことkazuki-0626_選手!危うく立て直します
すかさずthionf-s選手が接近!kazuki選手はなんとか順位をキープ
後方を走るNAMI__taro選手は手痛いショートカットペナルティ、3位争いは厳しいか…
2位を守っていたNicky_Mistbug92R選手にもペナルティ、どこかで減速しないといけません
ファイナルラップ、各車距離を置いてのドッティンガー・ストレート(Döttinger-Höhe)
優勝はtoybubu1205選手に決定!2位以下に9秒差をつける圧倒的な勝利

レース結果

優勝 toybubu1205
2位 Nicky_Mistbug92R
3位 kazuki-0626_

今回のレースに向けて、しっかりセッティングと走り込みをしてきたと思われるtoybubu1205選手の優勝となりました。セッティングありのレースは初めてだったとのことですが、かなりうまくハマっていたのではないでしょうか。

第12回ニワカゲームス杯は10月開催予定です。ご参加お待ちしております!

第11回ニワカゲームス杯「よのなか杯」レギュレーション発表

ニワカゲームス杯開催

今月19日(土)、グランツーリスモSPORTのオンライン大会「第11回ニワカゲームス杯」を開催します!

ライブ配信ゲスト「よのなか」さん登場!

レースの模様はYouTubeでライブ配信します。

今回は、グランツーリスモプレイヤーでありYouTubeで配信活動も行っている「よのなか」さんがゲストとして登場!
普段は「ゆっくり実況」としていわゆるVチューバーのような配信を行っていますが、今回はスタジオからご本人に出演していただく予定です!

よのなかさんのチャンネルはこちら↓
よのなか001
yononaka生配信チャンネル

配信の詳細

開催時間
9月19日(土)
16:00~17:00

ゲスト
よのなかさん

MC
古川拓己

裏方
ニワカソフトeスポーツ事業部:太田寛
配信サポート:維口貴文

ニュルブルクリンク、RX-7ワンメイク

今回のレースのレギュレーションはよのなかさん考案、「ニュルブルクリンク」を舞台とする「マツダ RX-7 Spirit R Type A(FD)’02」のワンメイクレースです!

世界最長コース!

グランツーリスモSPORT ニュルブルクリンク

ドイツ西部、中世時代のニュルブルク城から名をつけられた町ニュルブルク(Nürburg)に実在するサーキット「ニュルブルクリンク(Nürburgring)」。森の古城を囲むように作られたコースは全長20kmを超え、世界最長を記録しています。

300mもの高低差、あらゆる角度のコーナーを有し「世界一過酷なサーキット」と称され、自動車メーカーからはスポーツカーや乗用車の開発テストに使われることもあり、マシンの性能を測る指標ともなっています。

マツダの名スポーツカー「RX-7」

名前

今回使用するマシンはマツダの「RX-7」、その最終型である「スピリットR」です。25年に及ぶシリーズの幕を務めた記念モデルで、1500台の限定生産。
RX-7の「R」はロータリーエンジンを意味しますが、現代の排気ガス規制ではもはや実現不可能という、まさに伝説のマシンといえます。

シリーズを通し、スポーツカーとしては珍しいサッシュドア(窓枠があるドア)を採用、格納式のリストラクタブル・ヘッドライトは日本で最後に使われた車種となりました。

レギュレーション詳細

今回は1レースのみの開催です。ご参加希望の方は、お早めに入室お願いします。

▼基本設定
ルームモード:プラクティス/予選/レース
ルームの公開範囲:公開

▼ルームの設定
ルーム名:第11回ニワカゲームス杯 RX-7限定
ルームのポリシー:楽しく走ろう
ルームオーナー固定:する
ルームへの最大参加人数:16
最低ドライバーレーティング:–
最低スポーツマンシップレーティング:S

▼コース設定
コース:ニュルブルクリンク北コース
コースコンディションの選択:12:00快晴
周回数:2

▼レースの設定
スタート方式:グリッドスタート
グリッドソート:タイムによるグリッド
ブースト:なし
スリップストリームの強さ:リアル
車両の破損表現:オン
メカニカルダメージ:強い(損傷時はピットで修理)
タイヤの摩耗:1倍
燃料の消耗:1倍
初期燃料量:デフォルト
雨・コース外でのグリップ低下:リアル
勝者決定後のレース継続時間:60秒
オーバーテイクシステム:デフォルト

▼予選の設定
制限時間:9分
制限時間後の猶予時間:60秒
予選中のタイヤの摩耗:レースと同じ設定
予選中の燃料の消耗:レースと同じ設定

▼レギュレーションの設定
カテゴリーで絞り込む:N300(マツダ RX-7 Spirit R 限定
BoP:オン
上限タイヤ:スポーツソフト
下限タイヤ:スポーツソフト
リバリー制限:無制限
ゼッケン識別:無制限
セッティング:無制限
カートの使用:オフ

▼ペナルティの設定
レース中のゴースト化:なし
ショートカットペナルティ:弱い
壁接触ペナルティ:なし
サイドプレスペナルティ:なし
壁接触時の進行方向補正:なし
コースアウト時のクルマの置き直し:なし
フラッグルール:オン
周回遅れのゴースト化:オフ

▼ドライビングオプション制限
すべて無制限