第29回ニワカゲームス杯:Garraway F出張配信!アクアワンメイク

ニワカゲームス杯 出張版

毎月開催しているグランツーリスモ大会、今回はなんと天神VIOROにある「Garraway F(ギャラウェイ エフ)」の配信スタジオからお届けしました!

いつもと違う本格的機材に囲まれ、緊張の面持ちの堤口君
中村さんはGarraway Fのコワーキングスペースから参戦!
Garraway F
福岡天神VIORO7階にあるコワーキングスペース(運営:トヨタ自動車九州)。PS5やハンドルコントローラーも設置、作業の合間の息抜きとして利用できます。eスポーツ部も活動中!
配信スタジオは一般利用客にも貸し出ししており、映画等の撮影でも使われるプロ仕様の機材が利用可能!予約は不可。ご利用の際はコンシェルジュさんにお尋ねください。
※今回は特別にコワーキングスペースも併用させていただきました。
https://garrawayf.com/

初のGT7

待望のPS5/PS4用ソフト「グランツーリスモ7」発売ということで、早速ニワカゲームス杯でも導入しました。

まだ発売されたばかりということもあり、前作に比べてオンライン機能は不足している箇所も多く感じられますが、今後のアップデートに期待!

アクアワンメイク

今回はグランツーリスモ7でゲーム開始時に選ぶことになるハイブリッドカーの中から、「アクア S’11」を採用。同一車両によるワンメイクレースです。

前作「グランツーリスモSPORT」と違い、チューニングパーツとセッティングで自分好みのマシンを作り上げることがウリでもあるGT7。市販車であるアクアももちろんチューニング可能で、レーシングカー仕様にカスタマイズできます。

現実世界では改造しないようなクルマも、簡単にレース用に仕立て上げられるのがGT7

賞品としてGarraway Fグッズをご用意

レースの優勝賞品として恒例のニワカゲームス杯記念盾をはじめ、Garraway Fノベルティ、レクサス革ポーチをご用意しました!革ポーチはレクサスのシート用の革を使用しており、宮若市の障害者施設で作られているとのこと。非売品の限定アイテム!

豪華賞品をレース優勝者に進呈!

第1レース

「シャア専用アクア」で参戦の中村さん、車両の力で技術をカバーする作戦…!?
TOYOTA GAZOO Racing風リバリーで出場の湧介君
青いリバリーが目立つR. Tendo選手、「Prius C」は北米版アクアの名称だそうです
ハッチ選手はCastrolカラーで出場
GRヤリスはレギュレーション違反です(見た目だけ加工してあるアクア)
総勢10台のアクアで第1レース開始!
1周終わったところ、各車セッティングの違いが順位に繋がってきている模様
どうやらカスタムせずに出場してしまった様子のJUN-_-JEEEEN選手、逆にチューニングでどれだけ速くなるのかわかります
3周目、雨が少し降ってきました。GT7では時間経過と共に天候が変化します
どうやら優勝争いはこの2台の様相
中学生の湧介君(中央)、世界大会にも出場するドライバー菅原選手(右)とスリーワイド!貴重な体験です
7番手スタートだったR. Tendo選手が優勝!

第2レース

全9台でレース開始!
第1レースの勝者Tendo選手、勢い余ってガードレールをこすっています。2番手の菅原選手にはチャンス
菅原選手とHelesta選手に先行を許してしまったTendo選手、逆転なるか?
Helesta選手が独走態勢に突入、このまま引き離したいところ
後方では中村さんも激しくバトルしています
レースも折り返し、Tendo選手が再び1位に浮上
Tendo選手、2レース連覇!

レース結果

第1レース

優勝 R. Tendo
2位 rain_digo
3位 T. Sugawara

第2レース

優勝 R. Tendo
2位 L.Helesta
3位 rain_digo

チューニング・セッティングありのワンメイクで、同じ車両でありながら性能の違いも見受けられるレースとなりました。
結果としてはTendo選手が完全勝利で終わった今大会。とくに第1レースでは7番手からの優勝ということで、まさしく快挙といえるのではないでしょうか。

初のグランツーリスモ7、初のニワカラボ・スタジオ以外での配信で、無事に開催できるかどうか不安もありましたが、方々のご協力もあり大きなトラブル無く実施できました。ご参加・ご視聴ありがとうございました!

第28回ニワカゲームス杯:フィッティパルディEF7ワンメイク

第28回ニワカゲームス杯

毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンライン大会「ニワカゲームス杯」、今回はグランツーリスモ7の発売直前ということで、「ありがとうGTS杯」と題して実施しました。

フィッティパルディVGTワンメイク

グランツーリスモSPORTを使っての最後のニワカ杯となる(であろう)今回、使用車両は「フィッティパルディEF7 VGT by ピニンファリーナ」です。

EF7は、元F1ドライバーのエマーソン・フィッティパルディ氏と、フェラーリ等の車両デザインで知られるピニンファリーナの共同で開発されたマシンで、「チャンピオンシップ・レースカーのハンドルを握る感覚」を広く伝えるべく開発されました。サメをモチーフとしたデザインで、フェラーリとも近しい雰囲気があります。

フィッティパルディEF7 VGT by ピニンファリーナ

グランツーリスモ用にデザインされた車両でありながら実物も生産され、そのオーナーはフィッティパルディ氏からドライバートレーニングを受講できる特典付きという話題性に富んだマシンです。

グランツーリスモ7にEF7が収録されない可能性があるとのことで、グランツーリスモSPORTでの締めくくりとして今大会に採用しました。

第1レース

レースの舞台は日本を代表するサーキットのひとつ「富士スピードウェイ」。世界でも有数のロングストレートは全長1.5km、フィッティパルディEF7を使用すれば最高時速は300キロを超えます。

というわけでフェラーリもどきが出てきます
情報が多すぎる問題
総勢8台のフィッティパルディVGTで第1レース開始!
第1コーナーでニワカゲームスメンバーの航太朗君が2番手に浮上
ニワカゲームス杯では何度も優勝経験のあるrain_digo選手、ブレーキの遅れで前走車を回避してコースアウト
1周目からトップ独走のJUN-_-JEEEEN選手
ファイナルラップ、後方では黄色のマシン同士で熱いバトルを展開
JUN-_-JEEEEN選手がポール・トゥ・ウィン!

第2レース

視界に入るだけで相手を惑わせるようなカラーリング
トヨタとスバルのハイブリッド車(謎)
参加者9名で第2レース開始!
スタートダッシュで航太朗君が前に出るものの、インの隙を突いてrain_digo選手がポールを死守
2周目、第1コーナーで高浪君がコースアウト
3周目にはyuki314253選手も同様にコースアウト、時速300km超えのハイパワーマシンはブレーキのタイミングも難しい
第1レースでは辛酸を舐めたrain_digo選手が終始リード
そのまま逃げ切りで優勝!

レース結果

第1レース

優勝 JUN-_-JEEEEN
2位 thionf-s
3位 kohban31

第2レース

優勝 rain_digo
2位 kohban31
3位 LabyrinthKingdom

第1レースではJUN-_-JEEEEN選手が圧倒的な速さで勝利。第2レースでは、第1レースで惜しくもアクシデントにより順位転落したrain_digo選手が雪辱を晴らすように勝利。

パワーがある分、扱いが難しい部分もあるフィッティパルディVGTで波乱含みのレース展開となりましたが、勝者は過去優勝経験ある二人でさすがの実力を見せつけた形となりました。

次回ニワカゲームス杯はおそらくグランツーリスモ7での開催!日時は3月26日(土)を予定しています。ニワカ杯も新しく生まれ変わるかも…?

第27回ニワカゲームス杯:JEGT2021トリビュートレース開催!

第27回ニワカゲームス杯

毎月恒例のグランツーリスモSPORTオンライン大会「第27回ニワカゲームス杯」を開催しました。レースの模様はYouTubeにてライブ配信。

JEGTファイナル模擬レース

今回はニワカレーシングも参戦していた「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX」2021シリーズのチーム戦が終了したということで、トリビュートと題して模擬レースを実施。グランドファイナルとほぼ同じレギュレーションでのレースです。

↓JEGT最終戦の様子はこちら
JEGTグランプリ2021シリーズ、ニワカレーシング総合4位

JEGTグランプリ2021,井芹颯真,堤口直斗,古屋公暉,菊地涼介,幕張メッセイベントホール
グランドファイナル終了時の様子。配信進行役の堤口君も選手として出場しました
第27回ニワカゲームス杯,レギュレーション
ファイナルと同じスパフランコルシャンでのレース!
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,ロビー
参加者募集開始早々の満員御礼となりました

第1レース

グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,ideduS-cone_9K
ファイナルで堤口選手と同じスティントを走った辻村選手が参加!
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,スープラGr.3
ニワカゲームスのメンバーから古川君(手前)と田代君(後方)も出場
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,ARTA NSX Gr.3
koga_twinturbo選手はJEGTファイナルで3位だったARTA NSXを使用
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,スープラGr.3,エッソウルトラフロー
Momiji_MK選手は2005年のエッソ・ウルトラフローを模したマシン、現代のスープラで再現
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,EBBRO M-TEC NSX
こちらはEBBRO M-TEC NSXの現代版
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,フォルクスワーゲン・ビートルGr.3
ドット迷彩柄のフォルクスワーゲン・ビートルGr.3、本レギュレーションでの実力は未知数
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,マツダ RX-VISION ステルスモデル
グランツーリスモ7の特典車両、マツダ RX-VISION ステルスモデル
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,LC90,ランボルギーニ ウラカン Gr.3
1990年、鈴木亜久里選手が日本人初のF1表彰台に上がったLC90風のリバリー
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯,山本塾,R8 Gr.3
活動内容が気になる「山本塾」
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
スタートダッシュで抜け出るウラカン、後方ではファイブワイド(5台並走)状態で第1コーナーへ
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
スピンしてしまった湧介君、立ち上がりに失敗した様子
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
前も後ろも塊になって猛進
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
3周目、スリップストリームを活かしてビートルが逆転!
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
そのままRafale--M選手が優勝!

第2レース

グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
第1レースを制したRafale--M選手、あまりにも不穏な雰囲気のGT by シトロエン
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
中村さん愛用のうまかっちゃんランエボ
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
こちらもインパクト大の「大魔王」kazuki-0626_選手
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
おそらくT型フォードが元ネタと思われます
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
第2レースはバグの影響もなく全15台出走!
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
明らかに加速力が違うシトロエン
グランツーリスモSPORT,第27回ニワカゲームス杯
最後まで逃げ切りで連勝達成!

レース結果

第1レース

優勝 Rafale--M
2位 initial_D__86
3位 Rushia_JAS_30

第2レース

優勝 Rafale--M
2位 initial_D__86
3位 ideduS-cone_9K

随所でバトルが繰り広げられる熱いレースとなった今回。JEGT模擬として実施しましたが、フタを開けるとJEGT未参戦の車両が勝つという感慨深い結果となりました。(もちろんシリーズ戦としての車両選びや周回数の違いはありますが)

第1レースを制したRafale--M選手。続く第2レースではポールポジション(予選1位スタート)、ファステストラップ(最速周回)、クリーンレースの3冠を取りつつ連覇!まさに完全勝利という結果に終わりました。
2021年度のニワカレーシングではドライバーマネージャーを務めた古川君は、2戦とも2位という悔しい結果に。

Gr.3車両ということでガチレース感が強めでしたが、様々な車両やデザインのリバリーも登場し、非常に賑やかなレースになったと思います。

次回、第28回ニワカゲームス杯は2月26日(土)予定!ご参加・ご視聴お待ちしております。

第26回ニワカ杯Gr.Xカーレース&日産サティオ佐賀GPファイナル

2022年1月も3分の1が過ぎ、年始感はだいぶ薄れてきたかと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。しばらく落ち着いていた新型コロナウイルスの感染者数もまた増えてきており、まだ告知もしていない出演予定イベントの数々が実施されるのかどうか、非常に不安な今日この頃です。

そして昨年末のことではありますが、2021年12月に実施した「第26回ニワカゲームス杯」と、ニワカのメンバー数名が出場した「日産サティオ佐賀GP グランドファイナル」の活動記録をお届けします!

第26回ニワカゲームス杯

毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンライン大会。今回の実施日はなんと12月25日、クリスマス当日です!(笑)
「参加者いるのか…?」というのが正直なところでしたが、むしろ「クリぼっち集合!」と号令して開催しました。

Gr.Xカーレース

今回はクリスマス(Xmas)に懸けて、グランツーリスモ内の「Gr.(グループ)X」カテゴリーのクルマを使用したレースです。リアルには存在しない架空のマシンや、セーフティカーなどの特殊車両が分類されています。

クリスマスのお遊び企画として、グランツーリスモ内で最速を誇る「トマホークX」と、イルミネーションを模した「セーフティカー」を使ってのレースを実施しました。

オーバルトラックでの超高速耐久レース

第1レースは楕円形の超シンプルなオーバルトラック「ノーザンアイル・スピードウェイ」を舞台とした10分間の耐久レース。最高時速600キロを超える怪物的マシン「トマホークX」を使用、常時400キロ前後のスピードを維持し、1周7秒台で駆け抜けます!

ハイパワーすぎて燃料の消費も半端ではなく、あっという間にガソリンが燃え尽きます。お遊びレースとはいえ、高い集中力と燃費・ピット戦略が重視されるレースとなりました。

オーバルを超高速で走り去って行くトマホーク
トップは72周を記録したHein2_HHF選手!

イルミネーション・ナイト・レース

第2レースはフランスの架空サーキット「アルザス・ビレッジ」でのナイトレース。こちらはセーフティカー限定ということで、チカチカと光るランプでクリスマス・イルミネーションを再現しようという企画です。

セーフティカーは車両ごとのパワーバランスが統一されていないため、真面目にレースをするとすべて同じ車両になりかねません。そこで今回は見た目で勝負ということで、「リバリー賞」のみ授与する形式にしました。

この輝き、ぜひ動画で観ていただきたい
パトランプが警察車両っぽいということで、模倣リバリーが多数
ポリス
神奈川県警ではなく、神奈川県民!「POLICE」ならぬ「PEOPLE」

まるで警察によるパレードランといった趣のレースになりましたが、なかでもTendoRNEX選手の「神奈川県民」リバリーは、あたかも周りはパトカーだらけというのを予期していたかのような意表の突き方が見事でした。リバリー賞獲得です。

ニワカレーシングのロゴを使った車両もちらほら見受けられ、非常にありがたい限りです。

1位フィニッシュしたのはRushia_JAS_30選手、GT-Rのパワーが圧倒的でした

日産サティオ佐賀GP2021グランドファイナル開催

2021年の1月から年間を通して開催されてきた「日産サティオ佐賀グランプリ2021」もいよいよ最終戦!
本大会には龍君、堤口君、およびニワカレーシングの古屋選手が出場しました。

オープンシーズンでファイナル出場権を獲得していた龍翔太郎(RYU)、古屋公暉(K.LINE)
オータムシーズンでファイナル出場権を獲得した堤口直斗(NK)

龍君、表彰台!

グランドファイナルは3本勝負。各レースの獲得ポイントで総合順位が決まります。

第1レース4位、第2レース2位と着実に高順位でフィニッシュしていた龍君。最終レースは3位でフィニッシュし、見事に総合3位ということで表彰台に上がりました!

最終レース2周目でスピンしてしまった堤口君、残念ながら最後尾に後退
最後の最後で古屋選手をパスして3位フィニッシュする龍君

おまけ

練習会・ニワカゲームス杯の後に行ったクリスマス会の様子

第25回ニワカ杯86Gr.4レース:古屋選手&モモンガさんゲスト出演

ニワカゲームス杯開催

毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンライン大会「第25回ニワカゲームス杯」を実施しました。
今回はゲストとして、ニワカレーシングのドライバー古屋公暉(ふるやこうき)選手と、モモンガさんが登場!進行MCは堤口直斗君が担当します。

3名とも「チーム★くさーら」の一員ということで、前回に続いて「くさーら杯」の様相…?

86ワンメイクレース

今回はゲストの二人がともにトヨタ車に乗っているということで、「トヨタ 86(ハチロク) Gr.4」のワンメイクレースとなりました。コースは三重県の「鈴鹿サーキット」を使用。いつも通り2レースに分けての開催です。

難易度の高い鈴鹿サーキット、熱いレースの予感
前回の王者Gear129選手はクラシカルなデザインの車両で登場
ニワカレーシングのコーチ荒木祐樹選手、愛用の「キングダムハーツ」リバリー
Biz-_Hina選手は今回の痛車担当
こちらは実在するデザイン、ニュルブルクリンク24時間レース仕様
古川君はニワカゲームスのスポンサーデカールを散りばめた86
実在のレーシングチーム「GOODSMILE RACING」風リバリー
中村さんはいつもの「兎月つかさ」リバリーです
SYUNtypeR選手は「秋山家」のチームマシンで参戦
Fire-higher0758選手、かつて実在していた「トイ・ストーリー」のレーシングチーム風マシン
なんとNAMI__taro選手はモモンガさんから受け継いだ”国士無双”金閣寺マシンで参上
これはポルシェ……を模した86

第1レース

昼の鈴鹿が舞台の第1レース、ニワカゲームスからは荒木祐樹、古川拓己、中村雅彦、出島大地が出場。

14台がエントリー、第1レース開始!
全車スムーズに第1コーナーからS字区画を抜けていきます
デグナーカーブでショートカットペナルティを受ける荒木コーチ、どう影響するか…
kousuke-k23選手はヘアピンのブレーキングを利用してうまくペナルティを消化
3周目、第1コーナーでポルシェ風マシンが荒木祐樹に並びかける
そのままパスされ順位が入れ替わります
中村さんは他車との接触(?)もあったようでコースアウト!
同じくスプーンでコースアウトしてしまった出島さん、鈴鹿の中でも難しいコーナーです
ファイナルラップで仕掛ける荒木選手!あくまで狙うは優勝と言わんばかり
しかし曲がり切れずコースアウト、無念…
疑惑のマシンを駆るonininyakyu選手が優勝!

第2レース

ゲーム内では夕方となった第2レース。ニワカゲームスからは前レースに続いて荒木祐樹、古川拓己、中村雅彦、出島大地が出場。

Biz-_Hina選手、若干目のやり場に困る痛車にチェンジ
荒木祐樹、別バージョンのリバリーで心機一転か
JUN-_-JEEEEN選手、86の兄弟車といわれるスバルBRZ風マシンで登場
夕闇迫る鈴鹿サーキット、レーススタート!
若干の接触が見られたものの、今回も綺麗に最初のコーナーを抜けていきます
前レースと違ってペナルティ無くデグナーを通過した荒木選手、優勝に一歩近づいたか?
スプーンカーブ入口でブロックラインを取り、後続を牽制(けんせい)する荒木
クロスラインでJUN-_-JEEEEN選手が並びかける!
ここは難なく順位をキープ
なんともまばゆい遠隔攻撃性能をもつ金閣寺
金閣寺コースアウト!130Rの並走でスピード調整を見誤ってしまったか…?
ファイナルラップ、優勝争いの2台
ダンロップコーナーでまさかのミス!優勝圏内から惜しくも脱落
続いて挑戦状を叩きつけるkarafunekuru選手、ブロックラインで応戦する荒木祐樹
狭いシケインでサイド・バイ・サイド!
そのまま順位を守り切ってDW-yuhki02こと荒木祐樹選手の優勝!

レース結果

第1レース

優勝 onininyakyu
2位 Gear129
3位 Biz-_Hina

第2レース

優勝 DW-yuhki02
2位 karafunekuru
3位 initial_D__86

交流会レースという名目で実施しているニワカゲームス杯ですが、MCが思わず国体の名を持ち出すほどのハイレベルな戦いとなりました。今年ようやく世界大会に出場できた荒木選手の巧みなバトルが光っていたと思います。(光物は他にもありましたが)

次回ニワカゲームス杯は12月25日、クリスマスに実施予定!おそらくプレゼントキャンペーンなども行う予感…ご期待ください!

第24回ニワカ杯チーム★くさーらコラボ&ニワカレーシング新体制

第24回ニワカゲームス杯開催

毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンライン大会「ニワカゲームス杯」も24回目、ついに2周年を迎えました!

今回はニワカゲームスのeモータースポーツチーム「ニワカレーシング」にご支援いただいている「チーム★くさーら」さんとコラボが実現!「第24回ニワカゲームス杯 featuring チーム★くさーら」を実施しました。

ニワカレーシングの新サポート体制

eモータースポーツ大会「AUTOBACS JEGT GRAND PRIX」のチーム戦に参戦しているニワカレーシングですが、実は第1戦から裏方としてデータエンジニアを試用していました。

データエンジニアは様々なデータを分析して作戦を立てるポジションで、例えば練習走行時に得られるタイヤや燃料の減り具合を基に、ピットインのタイミングをドライバーに伝えるといった役目があります。これによりドライバー自身が余計な計算をする必要が無くなり、走ることだけに集中できます。

実車のモータースポーツでは当たり前に実施されていることですが、グランツーリスモでは必ずしもなくてはならない役目ではありません。
しかしチームとしての体制を(遊びの延長とはいえ)続けてきた「チーム★くさーら」さんからご協力のご提案をいただいたことにより、実験的に導入してみることにしました。

配信にも出演したエンジニアの二人、データエンジニアの相田将希さんとチーフエンジニアの菊地涼介さん
チーム★くさーらPVもご用意していただきました
PVを制作した”教授”さんもご紹介

首都高ワンメイクレース

今回は上記のPV内容を基にした「東京エクスプレスウェイ」での「GT by シトロエン」によるワンメイク(同一車両)レースです。

チーム★くさーら発足のきっかけになったゲームをモチーフにしているとのことで、第1レースでは早朝、第2レースは夜の首都高を舞台にレースが繰り広げられました。

前回に引き続き、勝者にはカーボン製の優勝盾(名刺サイズ)が贈られます
首都高をイメージした架空のサーキット、東京エクスプレスウェイが今回の舞台

第1レース

まずは朝の首都高でのレース。ニワカゲームスからは出島大地、田代寛朋、中村雅彦が出場。

市販車レースで強いイメージのあるGear129選手、Gr.3車両ではいかに…?
TendoRNEX選手はシトロエン・クサラのカーリバリーで参加
こちらもシトロエン・クサラ風、実在するラリーカーのデザインを踏襲
ニワカレーシングのリバリーデザイナー、出島さんは東方Projectモチーフで参戦
kazuki-0626_選手はクラシカルなアメリカンスーパーヒーロー的マシンで登場
ニワカゲームスメンバー田代君はユーザーイベントで使われたというカーリバリー
予選走行でリバリーを変えてきたkazuki選手、高級感溢れています
珍しくキャラものではない中村さん、オイルメーカーのロゴを大々的にあしらったデザイン
momizi0202選手は人気ゲーム「ウマ娘」のリバリーで逃げ切り狙いか
なんと予選のやり直しを利用して、またもリバリーを変更してきたkazuki選手。別のスーパーヒーローがやってきました
10名のエントリーでレース開始!
カラフルなGT by シトロエンが朝の首都高で通勤ラッシュ
ひしめき合うマシン、壁を擦って散る火花
スタートの混戦を利用してトップに出た田代君、このままフィニッシュできるか?
中間グループで熱いバトルを繰り広げる2台、スレスレのサイド・バイ・サイド!
ファイナルラップ、スリップストリームを利用してmomizi0202選手が前に出る!
逆転でmomizi0202選手が優勝!
名前

第2レース

闇夜に街灯とヘッドライトが映える第2レース!ニワカゲームスからは出島大地、中村雅彦が出場。

ニワカゲームスにもゲーミングモニターを提供していただいているmsi社のロゴを使ったマシン
LeMans_P351選手はモータースポーツ界で盤石の人気を誇るレッドブル・デザイン
総勢14名でレース開始!
GT by シトロエンが夜の首都高を占拠!
1周目の混戦に飲まれることなくGear129選手がリード
3周目、トップ集団が決まってきた様子
ファイナルラップ、Gear129選手が独走態勢!
ぶっちぎりでポール・トゥ・ウィン!
名前

レース結果

第1レース

優勝 momizi0202
2位 hapymaher_ps
3位 Gear129

第2レース

優勝 Gear129
2位 rain_digo
3位 momizi0202

第1レースでは、コース特性を利用してmomizi0202選手が逆転!逃げ切りで優勝を決めました。序盤でトップに躍り出た田代君は、順位を守り切れず惜敗という形に。
第2レースは、堤口君の予想を上回る予選タイムをたたき出したGear129選手が完全勝利という結果で終わりました。

壁に囲まれた狭いコースでありながら、随所でサイド・バイ・サイドやスリーワイドが見られる熱いバトルが繰り広げられました。とくに夜の部では火花がより鮮明に映り、レースを盛り上げるアクセントになったと思います。

次回ニワカゲームス杯は11月13日(土)に開催!またのご視聴・ご参加をお待ちしてます。

第23回ニワカ杯:舞鶴よかと絶叫!ニワカレーシング結成記念大会

第23回ニワカゲームス杯開催

毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンライン大会「ニワカゲームス杯」を実施しました。

今回はニワカゲームスの代表者からなるeモータースポーツ・レーシングチーム「ニワカレーシング(NIWAKAGAMES e-Motorsport Racing Team)」の結成記念大会として、福岡で活躍する2大ゲストをお招きしての大イベントとなりました!

豪華ゲスト!舞鶴よかと&フラッシュ嶋田

博多っ子VTuber「舞鶴よかと」さん、ニワカゲームスのキャプテン古川拓己、MC「フラッシュ嶋田」さんでお届け!

福岡県福岡市中央区舞鶴生まれのバーチャル博多っ子「舞鶴よかと」さんは、バーチャルの存在でありながらリアルの世界でラーメンを食べることでも有名なVTuber。今回もリアルの世界に飛び出して、ニワカゲームスへの拠点ニワカラボへお越しいただきました。実況だけでなく、ハンドルも握っていただきます!

進行役は「ファミコンのときからいろんなゲームを体験し続けている、下手の横好き、普段はMC・ナレーション」のフラッシュ嶋田さん!とくに福岡・佐賀においては、そのお姿・お声を視聴したことのある方も多いと思われます。

またゲーム進行・解説役として、ニワカゲームスのキャプテン古川拓己がコミュニティおよびチームを代表して登場!

チーム結成記念キャンペーン実施中

今回はニワカレーシング結成記念ということで、プレゼントキャンペーン等もご用意しました。

福岡は大川の大手家具メーカー関家具さんのゲーミングギア・ブランド「Contieaks」より、人気の「Titlis座椅子タイプ」を抽選で1名様にプレゼント!
詳細はこちら↓(募集は締め切りました)
https://twitter.com/contieaks/status/1436253111484444677

また、弊社ニワカソフトのカーボン加工サービス「カーボンラボ.jp」とのコラボ企画として、視聴者限定の割引サービスも!
小ロットから注文できるので、個人の趣味でも気軽にご利用いただけます。バイク・自転車の部品をはじめ、自作ハンドルコントローラー等、活用方法はアイデア次第!
カーボンラボはこちら↓
https://cfrp-japan.com/

eモータースポーツ・レースゲームでも使えるように座椅子タイプをご用意しました
軽くて丈夫なカーボンパーツを低価格で作成できます

第1レース:ニワカレーシング VS 舞鶴よかと ハンディキャップレース

第1レースは「ニワカレーシング結成記念レース」と称し、ニワカレーシングのドライバーと舞鶴よかと選手によるガチンコレース!!

…とはいえ、初心者である舞鶴よかと選手がニワカ選手陣に勝てる可能性はゼロに近いので、今回はハンディキャップを設定。ニワカレーシングのドライバーは1周遅れでのスタートです!
0.001秒をも競うモータースポーツの世界で、1周のハンデは膨大。選手陣は百戦錬磨のドライビングテクニックでその差を埋めなければいけません。

ニワカレーシングからは古屋公暉(ふるやこうき)、堤口直斗(つつみぐちなおと)の2名が参戦!チーム代表として負けられない1戦です。(井芹選手は別の大型イベント収録のため不参加)

九州の代表的袋ラーメン「うまかっちゃん」の登場に大興奮のよかと選手
ニワカレーシングのドライバー、古屋選手・堤口選手も自己紹介
ニワカレーシングのリバリーデザイナー出島大地によるオリジナル舞鶴よかとカー
実は特別に軽量化を施すというハンデもつけていた「よかとスペシャル」、スピードが出やすくブレーキが効きやすくなっています
舞鶴よかと選手にも、このようなシートで本格ドライビングに挑戦していただきました!(写真はニワカゲームスのメンバー達)
よかとスペシャルをポール(先頭)にレース開始!京都をイメージしたグランツーリスモのオリジナルサーキットです
ニワカレーシング選手はコントロールラインで待機、よかと選手が周回するのを待ちます
開始早々にスピン!1周目はどれだけミスっても大丈夫
1分かけて周回!ここから1周を50秒以内のペースで周回できれば勝てるチャンスがあります
ここで堤口・古屋ペアがスタート!二人は37~38秒くらいで周回しなければハンデを埋められません
2周目の終わりに先頭へ追い付いてきた両選手、ここで一旦よかと選手をパス
2台でバトルを繰り広げながら舞鶴よかと選手を追います
3周目、コースアウトがタイムに響きそう…
よかと選手このまま勝利かと思われたファイナルラップ、最終コーナーで壁にぶち当たり雲行きが怪しくなります
あとはホームストレートをまっすぐ走るだけなのに…焦るあまりハンドルを戻さずアクセル全開している模様
ストレートで右往左往するよかと選手に堤口・古屋が迫る!
辛くもニワカレーシング勝利!両名の差は0.000秒ということで、完全同着でのフィニッシュでした

レース終了後、フラッシュ嶋田さんから「舞鶴ヘタレよかと」の称号を授与されてしまったよかと選手。最終ラップまでのペースはよかったものの、コースアウトと後ろから迫るライバル車に、焦ってハンドルを操作をしてしまったのが敗因です。レースでは自身のメンタルコントロールも重要!

賞品のうまかっちゃんを授与された堤口選手

第2レース:X-BOWワンメイク

第2レースは視聴者参加型ということで、いつも通りタイヤ・燃料消耗等もある本格的なレースを実施。今回も名立たるGTプレイヤーが集いました。

車両は「KTM X-BOW(クロスボウ)」によるワンメイク(同一車両)レース。全体的にカーボン素材がふんだんに使われているマシンということで、カーボンラボ.jpとのコラボも兼ねて採用しました。

舞台はサルディーニャ、イタリアの架空サーキットです
優勝候補のtokari71選手、ドライバーの強さを示すレーティングがもうすぐ上限に届く強者
お菓子「ブラックサンダー」のロゴをでかでかと配置したマシン
こちらは「いかやき」と書いた金ぴかマシン、見た目はともかく実力派ドライバーです(笑)
いつも独特なリバリーを使用するkazuki-0626_選手、今回は往年のミニ四駆を彷彿とさせるマシン
舞鶴よかとさんのファンを公言するニワカゲームスメンバー中村さん、リスペクトということでうまかっちゃんマシンで参戦
総勢13台のX-BOW、レーススタート!
第1コーナー、まずはこの混戦を生き残れるかがカギ
thionf-s選手がKeitaBRZGT3R選手に並びかけてオーバーテイク(追い抜き)!急角度のコーナーは順位が入れ替わるポイントです
3周目、トップ集団もある程度絞り込まれてきた様子
終始リードするtokari71選手、2位以下も最後までスキを伺います
中村さんと出島さん、ニワカゲームスメンバー同士の対決
tokari71選手がポール・トゥ・ウィンで完勝!

レース結果

優勝 tokari71
2位 ZeFiX_MistYelloy
3位 Hein2_HHF

チーム支援プロジェクト開始

レースのインターバルで、「ニワカレーシング支援プロジェクト」としてクラウドファンディングを開始しました!今回も限定グッズをはじめ、ユニフォームやマシンへのロゴ掲載プランをご用意しています。

古川キャプテンのクリックでプロジェクト解禁!
今年も皆様のロゴを掲載してレースに出場します!(画像はJeGTグランプリ2020シリーズの様子)

おかげ様で23万円ものご支援をいただいております。(9月14日現在)
しかしまだまだ目標金額には届きません。プロジェクト内容をご覧いただくだけでもいいので、下記リンクからアクセスしていただけますと幸いです。
福岡初のeモータースポーツチーム「ニワカレーシング」活動支援プロジェクト

過去一番賑やかな配信となりました!ご視聴ありがとうございました

第22回ニワカ杯、「よのなか杯」再来!グループCカーレース

ニワカゲームス杯開催

毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンライン大会「第22回ニワカゲームス杯」を実施しました。

今回はゲストとして「よのなか」さんが再登場!

YouTubeでライブ配信

左から筆者、”桃太郎”ことよのなかさん、”桃子”堤口直斗君の3人で配信
岡山のお土産、桃饅頭をいただきました!(桃太郎と呼んだ由来はこれ)

グループCカーレース

今回のレギュレーションはよのなかさんが考案。グループCとインテルラゴスという組み合わせのレースがなかなか無いというのが決定の理由とのこと。

グループCは1980年~90年代に存在したモータースポーツのカテゴリーで、規定こそあれこの時代で既に時速400kmを超えるスピードを記録していました。全体をすっぽり覆うような独特のフォルムが特徴のレーシングカーです。

ブラジル実在のサーキット「インテルラゴス」が舞台

第1レース

ニワカゲームスからは古川拓己、高浪翔、田代寛朋、出島大地、深川湧介、中村雅彦が出場。

ルーム開設直後に満員!
LG-TakuAn_LBC選手、ミノルカ・トヨタ88C-V風のザウバー・メルセデスC9
湧介君はペトロナスカラーのマシンで出場
デフォルトカラーのマシンが目立つ今回、数少ない痛車
kazuki-0626_選手はとても配達が速そうなヤマト運輸リバリー
総勢15名、グループCカーによるレース開始!
開幕直後の第1コーナー、フルブレーキングが必要な複合コーナーで混戦必至
1周目で早くも集団から抜け出たLG-TakuAn_LBC選手
ZeFiX_MistYelloy選手に仕掛けられる古川君(左)、ここは順位をキープします
こちらはtubasa-GT-R選手に並びかける湧介君(右)、第1コーナーが勝負どころ
イン側からパスしてポジションアップ
2位を走行していたrain_digo選手が回線落ちしてしまい、TakuAn選手が独走状態に
そのままぶっちぎりで優勝!

第2レース

第2レースも同条件で実施。ニワカゲームスからは荒木祐樹、高浪翔、田代寛朋、出島大地、深川湧介が出場。

kazuki-0626_選手、すごい秘密道具を駆使してきそうなマシンで登場
第1レースの覇者はマシンを変更、連覇なるか?
ZeFiX_MistYelloy選手もマシンを変更、第2レースはキャラクターものが増えました
同様にマシン変更した選手もちらほら、総勢14名でレース開始!
開幕早々、1位のドラ○もんを差し置いてLG-TakuAn_LBC選手が抜け出る!
7位スタートだった荒木コーチは5位まで上昇、帝王の覇気で周囲を退ける…!?
後方では三つ巴戦が勃発、中学生の湧介君は大人達相手に順位をキープできるか?
3周目、荒木君は4位まで上昇、表彰台が見えてきました
tubasa-GT-R選手が三つ巴を制して前に出る!
3台が争っているスキにyocchannika_選手も参戦
湧介君は11位まで後退、上位プレイヤーに揉まれて良い経験になったはず
3位にまで追いついた荒木祐樹!LeMans_P351選手も表彰台は譲れない
下位が争っている間に4秒以上の差をつけてウィニングラン状態
LG-TakuAn_LBC選手が連勝!

レース結果

第1レース

優勝 LG-TakuAn_LBC
2位 VR-Sprinta_LBC
3位 initial_D__86(古川拓己)

第2レース

優勝 LG-TakuAn_LBC
2位 kazuki-0626_
3位 LeMans_P351

なんと2レース通してLG-TakuAn_LBC選手が圧勝という結果になりました!珍しい組み合わせと言われる今回のレースですが、今大会に向けてしっかり練習してきたのかもしれません。

次回ニワカゲームス杯は9月11日(土)開催予定!過去で一番大きいイベントになるかも…?
ご参加・ご視聴お待ちしてます!

第21回ニワカゲームス杯 GR86’21ワンメイク開催

ニワカゲームス杯開催

毎月開催しているグランツーリスモSPORTオンライン大会「ニワカゲームス杯」を実施しました。

21回目となる今大会は、実車より先にグランツーリスモへ収録された新型86こと「GR 86 ’21」によるワンメイク(同一車両)レースです。

第21回ニワカゲームス杯,堤口直斗,荒木祐樹,ニワカラボ,スタジオ
大会の模様はYouTubeでライブ配信、進行役は堤口直斗と荒木祐樹の二人が担当

第1レース:京都・山際

第1レースはグランツーリスモのオリジナルコース「京都ドライビングパーク・山際」が舞台。道幅が広く、全開区画の多いコースです。

新型86は収録されたばかりなので、まだ熟練度の開きが少ないマシンといえます。

第21回ニワカゲームス杯,第1レース,レギュレーション

ニワカゲームスからは古川拓己、高浪翔、吉田航太朗、出島大地、中村雅彦、深川湧介が出場。

第21回ニワカゲームス杯
湧介君は「TOYOTA GAZOO Racing」仕様の正統派スタイル
第21回ニワカゲームス杯
高浪君は7月17日に亡くなったプロレーサー、ジュール・ビアンキへの追悼を込めたマシンで出場
第21回ニワカゲームス杯
中村さんは三菱の車両…これはレギュレーション違反??
第21回ニワカゲームス杯,パンダ
kazuki-0626_選手はインパクト特大のパンダ!
第21回ニワカゲームス杯
rain_digo選手はLEON RACINGリバリー、人気あるデザインです
第21回ニワカゲームス杯
駄菓子「よっちゃんいか」を大々的に宣伝する(?)古川君
第21回ニワカゲームス杯
フライトシューティングゲーム「エースコンバット」のロゴが目立つマシン
第21回ニワカゲームス杯
人気ゲーム「ウマ娘」のキャラクターをあしらったリバリー
第21回ニワカゲームス杯
総勢12名で第1レース開始!
第21回ニワカゲームス杯
開幕3番手スタートだった古川君のイン側をパンダがすり抜けます
第21回ニワカゲームス杯
一方、最下位スタートだったrain_digo選手は1周目で8位まで急上昇
第21回ニワカゲームス杯
2周目、トップ2台が入れ替わります
第21回ニワカゲームス杯
高浪君と古川君、ニワカゲームスメンバー同士のバトル!
第21回ニワカゲームス杯
航太朗君はS字コーナーでショートカットをしたのか2秒の重いペナルティ
第21回ニワカゲームス杯
レース終盤、激しいトップ争いを繰り広げる3台
第21回ニワカゲームス杯
1位を走行していたLotus_RacingT128選手がコースアウト!
第21回ニワカゲームス杯
anchormarines選手がトップをキープ
第21回ニワカゲームス杯
ファイナルラップ、2位走行中のGear129選手にペナルティ!これは勝負ありか
第21回ニワカゲームス杯
anchormarines選手がそのままフィニッシュで優勝!

第2レース:富士スピードウェイ

第2レースは静岡県に実在するサーキット「富士スピードウェイ」が舞台。86のメーカー、トヨタが所有するサーキットです。

その名の通り富士山が見える本コース、約1.5kmもあるロングストレートが特徴。スリップストリーム(前走車を利用した風よけ)による逆転劇が期待されます。

第21回ニワカゲームス杯
コース以外の条件はすべて同じ第2レース
第21回ニワカゲームス杯
ニワカゲームス杯で何度も優勝経験のあるAPEX-M_Okada選手が参戦
第21回ニワカゲームス杯
13名のドライバーがエントリー、第2レース開始
第21回ニワカゲームス杯
ホームストレートからの第1コーナーで順位が入れ替わります
第21回ニワカゲームス杯
航太朗君とHachi-natsu選手、開始早々で両者ペナルティー
第21回ニワカゲームス杯
コースアウトしてしまったGear129選手、優勝経験ある猛者だが今回は不調?
第21回ニワカゲームス杯
後方の古川君もペナルティがついています
第21回ニワカゲームス杯
またしてもGear129選手、コカ・コーラコーナーでさらにペナルティ加算
第21回ニワカゲームス杯
APEX-M_Okada選手、ライバルがことごとく沈んでもはや敵なしの独走状態
第21回ニワカゲームス杯
そのまま優勝決定!

レース結果

第1レース

優勝 anchormarines
2位 Lotus_RacingT128
3位 kazuki-0626_

第2レース

優勝 APEX-M_Okada
2位 ko_sirrus87
3位 Lotus_RacingT128

実力者が集うハイレベルなレースになりがちなニワカゲームス杯ですが、第1レースではanchormarines選手が初参戦で優勝をかっさらっていく結果に。

第2レースは幾度となく優勝経験のあるAPEX-M_Okada選手が見事に勝利。いつもぶっちぎりな印象ですが、新86は相性がいいかもしれないとのこと。

ペナルティを受けるドライバーも多く、まだマシンに慣れていない人が多かった様子。それでも上位陣が同じような顔触れになるあたり、地力がものをいう大会になったようにも見えます。

賞品リニューアル

ニワカゲームス杯,賞品,カーボン表彰盾
名刺サイズの表彰盾

次回ニワカゲームス杯からは賞品がリニューアルする予定!カーボン+アクリルの特製表彰盾です。
IDもレーザー加工でプリント!世界にひとつだけの品をぜひゲットしてください。

ご参加・ご視聴お待ちしてます!

第20回ニワカゲームス杯、梅雨のウェットコンディションレース

ニワカゲームス杯開催

毎月開催しているグランツーリスモSPORTのオンライン大会「第20回ニワカゲームス杯」を実施しました。

今回はちょうど梅雨時期ということで、初のウェットコンディション(雨天)でのレースです!

今回のYouTubeライブ配信は堤口君と中村さんでお届けしました
JeGTグランプリ応援のお礼をするキャプテン古川、今回は参加者としてレースに出場

第1レース:スパ・フランコルシャン

ベルギーのスパ・フランコルシャン、小雨状態でのレース

雨ではクルマの挙動を乱しやすくなり難易度が上がるため、今回は悪天候に強い4WD(四輪駆動車)限定のレースにしました。

ニワカゲームスからは古川拓己、出島大地、深川湧介の3名が出場。

Hein2_HHF選手、アニメキャラクターをあしらった痛車仕様のカーリバリー
こちらはVtuberのキャラクターで出場
NAMI__taro選手はグランツーリスモ6のインプレッサ・ツーリングカーを模したマシンです
三菱党・中村さんの期待通りランエボの姿も(笑)
総勢10名がエントリー、雨レース開始!
開始早々のストレートでスリーワイド(3台並走)
1位に躍り出たrain_digo選手、うまくコーナリングできず逆に順位を落としてしまいます
トップはランエボ同士の戦いに!
上位2台が争っているスキに、後方も追いついてきて四つ巴状態
後方では湧介君(右)がバトルを繰り広げています
湧介君、シケインでインを取ってうまく前走車をパス
第1レースはランエボ同士の戦いを制してAPEX-M_Okada選手が優勝!

第2レース:レッドブル・リンク

第2レースはさらに雨量が増えたレッドブル・リンクでのレース、スリップに要注意!
凝ったデザインの痛車リバリーはZeFiX_MistYelloy選手
VR-Sprinta_LBC選手もランエボをチョイス
総勢9名、ランエボの比率が高め
第1レースは惜敗に終わったrain_digo選手、今回はポール・ポジションからのスタート
Sprinta選手が滑ってスピードダウンしたところをfujio4jd選手がパス
第1レースの覇者Okada選手は開幕6番手から4位まで浮上
再びランエボ同士のバトル!
Sprinta選手、下り坂で止まり切れず無念のコースアウト!
rain_digo選手が逃げ切りでポール・トゥ・ウィン!

レース結果

第1レース

優勝 APEX-M_Okada
2位 fujio4jd
3位 Hein2_HHF

第2レース

優勝 rain_digo
2位 fujio4jd
3位 APEX-M_Okada

第1レースは降水量も少なめでそこまで荒れた展開にはなりませんでしたが、激しい雨の降る第2レースではスリップしているマシンも見受けられました。
そんな中、安定した走りで予選1位から優勝した両選手の技量は素晴らしいと思います。

福岡は例年より早めの梅雨入りをし、そろそろ本格的に夏がスタートしようとしています。皆様も熱中症には気を付けて、またご参加・ご観戦お待ちしています!