第5回ニワカゲームス杯レギュレーション発表

今月28日(土)、グランツーリスモSPORTを用いた大会「第5回ニワカゲームス杯」を開催します!

レースはYouTubeでライブ配信

従来通り、レースの模様はYouTubeにてライブ配信します。今回はメンバーの荒木君がメインMCに初挑戦!

参加予約はできません。当日オンラインでルーム開設しますので、早い者勝ちでご入室ください!

前回の配信でチラリと顔を出した荒木君(上)

配信の詳細

開催時間
3月28日(土)
16:00~17:00
※前回より時間変更しております

MC
荒木祐樹

裏方
ニワカソフトeスポーツ事業部:太田寛
配信サポート:維口貴文

賞品としてニワカゲームス限定グッズをご用意

ニワカゲームスのオンライングッズストア(https://suzuri.jp/niwakagames)より、入賞者にお好きなグッズを進呈!
前回同様、「The 5th NIWAKAGAMES CUP」(第5回ニワカゲームス杯)のロゴと入賞者のIDを入れた超限定品です。前回には無かったグッズも追加されていますので、ぜひストアを覗いてみてください。

これらのグッズにニワカゲームス杯のロゴを入れてお届け

韓国ヒュンダイのジェネシスワンメイクレース

Genesis Coupe 3.8 Track’13
日本では正規販売の無いヒュンダイ ジェネシスクーペ

今回は韓国のメーカー現代自動車(ヒュンダイ自動車)の「Genesis Coupe 3.8 Track’13」によるワンメイクレースです。

日本からは撤退しており、馴染みの薄い印象のヒュンダイですが、2017年時点のヒュンダイ単独での年間販売台数は450万でホンダと同規模、グループでは817万台で世界第5位となっています。

さまざまな疑惑や訴訟問題もあり、マイナスイメージもつきまとうヒュンダイですが、「ジェネシス」は海外で人気を博し、世界的に名を知らしめました。

舞台は東京、首都高を模したコース

実際の首都高速をベースに作られた架空のコース

グランツーリスモのオリジナルコース「東京エクスプレスウェイ・東ルート 内回り」を使用します。

今回のレギュレーションを考案した荒木君いわく、「東京エクスプレスウェイは頭を使わないと勝てない」「ジェネシスのアンダーをどう使いこなすか」という思惑があるそう。

複雑なコーナーが無く、常時スリップストリーム(前のクルマを風よけのように利用し空気抵抗を減らせる)が発生するものの、考え無しに追い抜くと後で抜き返される危険もあるこのコース。挑戦者をお待ちしております!

レギュレーション詳細

▼基本設定
ルームモード:プラクティス/予選/レース
ルームの公開範囲:公開

▼ルームの設定
ルーム名:第5回 ニワカゲームス杯
ルームのポリシー:楽しく走ろう
ルームオーナー固定:する
ルームへの最大参加人数:16
最低ドライバーレーティング:–
最低スポーツマンシップレーティング:S

▼コース設定
コース:東京エクスプレスウェイ・東ルート 内回り
コースコンディションの選択:16:35快晴
周回数:5

▼レースの設定
スタート方式:グリッドスタート
グリッドソート:タイムによるグリッド
ブースト:なし
スリップストリームの強さ:リアル
車両の破損表現:オン
メカニカルダメージ:強い(損傷時はピットで修理)
タイヤの摩耗:1倍
燃料の消耗:1倍
初期燃料量:デフォルト
雨・コース外でのグリップ低下:リアル
勝者決定後のレース継続時間:30秒
オーバーテイクシステム:デフォルト

▼予選の設定
制限時間:5分
制限時間後の猶予時間:30秒
予選中のタイヤの摩耗:レースと同じ設定
予選中の燃料の消耗:レースと同じ設定

▼レギュレーションの設定
カテゴリーで絞り込む:N300(Genesis Coupe 3.8 Track’13のみ)
BoP:オン
上限タイヤ:スポーツ・ハード
下限タイヤ:スポーツ・ハード
リバリー制限:無制限
ゼッケン識別:無制限
セッティング:無制限
カートの使用:オフ

▼ペナルティの設定
レース中のゴースト化:なし
ショートカットペナルティ:なし
壁接触ペナルティ:なし
サイドプレスペナルティ:なし
壁接触時の進行方向補正:なし
コースアウト時のクルマの置き直し:なし
フラッグルール:オン
周回遅れのゴースト化:オフ

▼ドライビングオプション制限
すべて無制限