10か月ぶりのエーワンカート!小学生二人の対比が興味深い会に

エーワンにてカート走行会!

昨年11月末から約10か月ぶり、福岡県筑紫野市のA-ONE(エーワン)サーキットへカート体験に行ってきました!

今年度初めから世界を震撼させた新型コロナウイルスもようやく落ち着きを見せ始め、福岡では99日ぶりの新規感染者ゼロというニュースも報道されていました。

ニワカゲームスでもようやくラボ外での活動を解禁し、久しぶりにエーワンにてカート走行会を実現できました!

エーワンは高速基山PAが目印、福岡と佐賀の県境です
台風接近の情報があり実施に不安がありましたが、幸い小雨で済みました

子ども達も久々のカート体験

前回から10か月ぶりの峻司(しゅんじ)君、柊真(しゅうま)君は13か月ぶりのカート体験です。

2019年12月 エーワンサーキットでカート体験!一般募集もかけて交流会開催
2019年9月 小学生も実車を運転!エーワンサーキットでカート体験

子ども用のレーシングスーツ、ヘルメットに身を包んで準備万端の峻司君
しっかりイン側を通ってスムーズな走行を見せる柊真君
ゲームではイマイチやる気が起きないこともありますが、実車活動では生き生きしてます!笑
走行自体はゆっくりでも真剣な眼差しの峻司君

ゲームと実車で適正の片鱗も?

ゲームでは峻司君の方が明らかに速いのですが、実車はまだ怖くてスピードが出せないそう。ゲームと違って全身に振動とGがかかるので、恐怖を感じても仕方ないところです。
以前の走行時に壁へ激突してしまったのがトラウマ化している可能性も…?

しかし幼い頃からカートに触れてきた龍君曰く、カートは体で覚えるもので、ぶつかる痛みも貴重な経験になるとのこと。恐怖心を克服することも、ドライバーとしての成長に必要なものなのかもしれません。

一方、柊真君は全く恐怖心が無さそうで、ゲームより実車でのセンスを感じます。もともとクルマ好きで、直に触れられる実車の方がやる気が起こるように見受けられます。
いつもとは逆の状態なので、非常に興味深い対比となりました。

複数台数での走行も体験!一人で走る時とは違った考え方や判断力が必要です。

小学2年生の二人、いつか本格レーシングカーで並ぶときが来るかも…?
1時間の走行で汗だくの二人、大満足のようでした!

本コース貸切での走行会

夕方からは本コース貸切でのレンタルカート走行会を実施。小学6年生から40代の大人まで、総勢10名でカートを堪能してきました!

今回は偶然近い日程で企画していたグランツーリスモプレイヤーの皆さんと合同で実施、オフ会のような走行会に!

カートに乗り込む直前のメンバー達、期待と緊張の面持ち
トップスピードは時速60km程度というレンタルカート、地面すれすれなので体感速度は2~3倍!
ホームストレートではカートのスピード感を存分に楽しめます
中間セクションは連続するS字コーナーで、体が左右に揺さぶられます
終わる頃にはすっかり真っ暗、あっという間でしたが充実した1日になりました!