第8回ニワカゲームス杯、60-70年代マシンの集うグッドウッド

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クラシックカーレース・イン・グッドウッド

グランツーリスモSPORTのオンライン大会「第8回ニワカゲームス杯 60-70’s NOSTALGIC CAR FESTIVAL IN GOOD WOOD」を開催しました!

グッドウッド・モーター サーキットで毎年開催される「グッドウッド・リバイバル・ミーティング(Goodwood Revival Meeting)」をイメージし、60年代・70年代のマシンに限定したレースです。

ナミ太郎さんの実況でライブ配信

今回もレースの模様はYouTubeでライブ配信しました。

企画者の龍君(左)、進行役として筆者(中央)、実況にナミ太郎さん(右)という顔ぶれでお届け

第1レース 60年代マシン

全体的に丸みを帯びたフォルムの多い60年代のクルマたち。レースのルーム作成時に「60年代限定」と書いていなかったため、配信を知らない方がネオクラシックカーで参戦するハプニングも…(陳謝)

第1レースで2大勢力となったランボルギーニ ミウラP400とシボレー カマロZ28
映画「フォードVSフェラーリ」での印象も新しいフォード GT40の姿も。時代的にはまさしく劇中の世界
普段のレースでもマスタングを愛用しているというkazuki-0626_選手はシェルビーG.T.350での参戦
古川君は純白のシボレー コルベットC3で登場
企画者の龍君はグッドウッドに合わせてかイギリスのメーカー、ジャガー Eタイプでの参戦
60年代の貴重なマシンが勢ぞろいのレース開始!(中にはちょっと新しいクルマも…)
スタートダッシュに成功したのはAPEX選手のミウラ!ポールポジションだったNova選手のフォードGTは4番手に後退
中間グループではニワカゲームスメンバー同士のバトルが発生
momizi0202選手のオンボード、同じくミウラを駆るAPEX-M_Okada選手を追います
第1レースはAPEX-M_Okada選手の圧勝!

第2レース 70年代マシン

70年代になると、まさしく機能美的なデザインの直線的なクルマが登場します。今回のレースでは特にイタリア勢が目立ちました。

再び真っ白なマシンの古川君、スーパーカーの代名詞ランボルギーニ カウンタックをチョイス
同じくイタリアのメーカー、フェラーリの512BB。70年代になるとイタリアンスポーツカーが目立ちます
こちらもフェラーリ、創業者エンツォ・フェラーリのご子息の名を冠したディーノ246
走っているのも不思議なくらいボロボロな見た目のマツダ RX500、実物は試作車のみなので「ありえない」けどゲームなら実現可能
またもフェラーリ、デイトナとも呼ばれる365GTB4
第1レースを制したAPEX選手はレース専用に作られたマシン、ランチア ストラトスで出場
大会中でも際立つ存在感!猫バスを彷彿とさせるストラトス、まるで同じクルマとは思えません
米国クライスラー社のブランド、ダッジのスーパービー。ヘルメットにはゴーグルを模したデザインのこだわりも
マシンが綺麗にばらけた第2レース、スタート!
龍君がスタート時の混戦を突破!このまま優勝できるか…?
第1レース優勝のAPEX選手と龍君、サイド・バイ・サイドのバトルを展開!
3番手を走る古川君の視点、龍君がコースアウトして引き離されるのが小さく見えます
APEX-M_Okada選手が連覇!圧倒的な強さでした

レース結果

第1レース
優勝 APEX-M_Okada
2位 Nova_Fortia8090
3位 kazuki-0626_

第2レース
優勝 APEX-M_Okada
2位 Ryu_Ryu_RS(龍翔太郎)
3位 Nova_Fortia8090

実物はとても手が出せないクラシックカーでも手軽にレースできるのは、ゲームならではの利点ですね!今では珍しいフォルムのマシンが多く、眺めているだけでも楽しめる内容だったかと思います。

第9回ニワカゲームス杯は7月末の開催予定!