2月お題は茨城国体で激戦の舞台となった富士スピードウェイ!

ニワカゲームスでは毎月お題として、全員同じコース・同じクルマでタイムトライアルを行い、チーム内でランキングをつけています。
2月になったのでコースも更新です。今月のお題の前に、1月の結果発表!

グランツーリスモSPORT オートポリス
1月は皆でオートポリスを走りこみました

1月お題ランキング結果

順位 氏名 部類 1週目 2週目 3週目
1位荒木祐樹一般1’44.6911’44.691
2位龍翔太郎高校1’44.8901’44.8901’44.890
3位古川拓己一般1’45.2381’45.238
4位町谷斗紀旺高校1’47.1111’47.1111’47.111
5位寺本宝生小61’47.2011’47.2011’47.201
6位出島大地一般1’48.2121’48.2121’48.212
7位中村雅彦一般1’49.6841’49.6841’49.684
8位小田英天一般1’50.7031’50.7031’50.703
9位関下伸一小51’55.057
10位山田峻司小11’56.0681’56.0681’55.908
11位古賀柊真小12’12.2072’06.2252’06.225

※緑文字はタイム更新時
※スマホでは表を左右にスライドできます

トキオ君・宝生君、新ライバル誕生!?

1月は練習会の開催日が例月より少なかったため、タイム更新できるチャンスも少なかった月となりました。

上位陣は国体福岡代表の二人に古川君が続くいつもの顔ぶれですが、4位には大分県日田市から博多まで来ている斗紀旺(トキオ)君がランクイン!
最近自宅にニワカラボでも使っているハンドルコントローラー「T-GT」を導入し、本格的に練習できる環境を整えたそうで、早速成果が出てきているようです。

トキオ君に続いては来年度中学生になる宝生(ほうせい)君。自分より倍以上も年齢が上の大人たちを抑えて5位に!ライバル的ポジションの中村さん、伸一君とも大きく差を開きました。
トキオ君とはコンマ1秒以内のタイム差で、今後の競争相手となるかも…?

福岡モーターショー 福岡県イベント
福岡モーターショーにて、イベントに参加した宝生君(写真左の右端)とトキオ君(写真右の中央)

最近はニワカの本業でも忙しい小田さんは久々のお題挑戦。実力的にはこんな下位にいるはずはないのですが、仕事と趣味の両立は大変…!?

峻司(しゅんじ)君と柊真(しゅうま)君の小1ペアは10秒以上ものタイム差がつく結果に。とくに峻司君は小学5年生の伸一君に迫るタイムを出しているので、伸一君もうかうかしていられませんね!

小田英天 ニューロトラッカー
メンタルトレーニング「ニューロトラッカー」を試す小田さん(眼鏡の上に3D眼鏡)

2月のお題は富士スピードウェイ

グランツーリスモSPORT 富士スピードウェイ
静岡県に実在するサーキット、国体少年の部でも使われたコース

今年度もあと2か月。お題コースとして徐々に難しいコースを設定してきましたが、最後から2番目のお題として、2019年の茨城国体でも使われた「富士スピードウェイ」にしました。
静岡県に実在するコースで、今年の東京オリンピックでは自転車競技の会場として使われることが決定しています。

約1.5kmのロングストレートが特徴で、前半の緩やかなコーナーが続く高速セクションと、後半の急激な登り坂に臨む複雑なコーナーの組み合わせを有したコースです。

オートポリスと同じく第1コーナーでのブレーキタイミングを誤るとコースアウト必至、アクセルの踏み方を少し間違えるとスピンしてしまうコーナーが数か所あり、難易度も高い!
国体で龍君が激闘を繰り広げた名コースに、チーム皆で挑みます!

ニワカラボ 関下伸一 龍翔太郎
富士スピードウェイを久しぶりに走ったという龍君、国体でひたすら走り辛酸をなめた因縁の地とも言えます
ニワカラボ 古川拓己 古賀柊真
柊真君に走りを教える古川君、この構図もおなじみになってきました

2月のお題

タイムトライアル
コース:富士スピードウェイ
車両:メルセデス・ベンツ AMG GT3 ’16
BoP適用
タイヤ:レーシングハード
セッティング:禁止
ペナルティ設定:ショートカットペナルティ「弱い」
ラボでプレイしたタイムのみ有効

おまけ

ラーメン屋 古川拓己 龍翔太郎 荒木祐樹
練習会のあと、メンバー同士で近所のラーメン屋へ
ニワカラボ 古川拓己 荒木祐樹
オンラインの公式戦にて、国内トップドライバー同士のレースを制し、久々に楽しめたとご満悦の荒木君(と、事故を謝罪する古川君)